ソニック ワールドアドベンチャー(Sonic Unleashed)のネタバレ解説・考察まとめ

『ソニック ワールドアドベンチャー(Sonic Unleashed)』とはSEGAより2008年に発売された超音速&パワフルアクションアドベンチャーゲーム。天才科学者「Dr.エッグマン」の野望を阻止するために単身エッグマン軍団に挑む世界最速のハリネズミ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」。エッグマンを追い詰めるも罠にはめられて体が狼に変貌してしまう。ソニックはエッグマンの野望を阻止するため、7つに割れた世界をまたに掛けた冒険に駆け出した。

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CV:金丸淳一 / 関智一
このゲームの主人公。世界最速のハリネズミにして、数々の危機から世界を救い続けたヒーロー。序盤でエッグマン艦隊を壊滅に追い込むも罠にかかり、夜は巨大な腕を誇る「ウェアホッグ」となってしまう。自由気ままが好きで曲がったことを嫌い、困っている人を放っておけない優しさ持つ人物。昼の状態はいつも通り、音速を超えた速さで駆け抜け、夜は打って変わって強くなったパワーを活かして豪快に戦うようになる。夜に変身するのはダークガイアフォースの影響を受けてしまってのことだが、これは本来人格に影響を及ぼすもので、ソニックには裏表がないため、体に変化が出てしまったとのこと。自身との衝突のせいで記憶を無くしたチップの記憶探しと、エッグマンの野望阻止の為疾走する。

チップ / ライトガイア

CV:白石涼子
記憶を失った妖精のような生き物。チップという名前は「スペシャルチョコチップサンデー」からとったもの。無邪気でチョコレートを常に隠し持っている。緑色の丸い玉が込められた首輪をしており、光のバリアを張ったり「ガイア神殿」の台座を起動させることが出来る。その正体はダークガイアを鎮めるための役割である「ライトガイア」で、「星の遺志」、「星の概念」そのものともとれる存在。記憶を失ったのはエッグマンが星をバラバラにしたせいで生じた混乱によるもの。記憶を取り戻した後は全ての騒動を1人で片づけるために事情を話した後ソニック元から去ろうとするも引き留められ、友達として理由抜きで手を貸してくれると言われ、そのままダークガイア鎮圧の為に最後まで行動を共にする。最終的にダークガイアを眠りにつかせた後、ソニックを出会った場所まで送り届けて自身も眠りについた。

マイルス "テイルス" パウアー

CV:広橋涼
ナイトメアに追われているところをソニックに助けられた。ウェアホッグに変貌を遂げたソニックを一目見て正体を見抜くなど、長年によって築かれた絆は固い。助けられた以降はソニックと共に各地を愛機のトルネード号で周る。

エミー・ローズ

CV:川田妙子
ソニックに恋する少女。彼を追いかけてスパゴニアに訪れるが、ウェアホッグ状態のソニックに気付かずに別れてしまう。しかしその後助けてもらった際にピックル教授からソニックであることを教えてもらい、ソニックだということに気付く。以降は教授の手伝いをしている。

ピックル教授

CV:チョー
テイルスの知り合い。ダークガイアを研究している第一人者。サンドイッチにうるさいところがある。計画の邪魔になると判断されてエッグマンにガイア文書ごと攫われていたが、ソニックとテイルスに救出される。きゅうりのサンドイッチが好物。

敵キャラクター

Dr.エッグマン

CV:大塚周夫
IQ300を誇る悪の天才科学者。巨大宇宙艦隊に乗り込んできたソニックを迎え討ち、自軍に被害を出しながらもソニックを罠にはめてスーパー化したソニックをのエネルギーを奪ってそのエネルギーで星を7つに割ってダークガイアを復活させた。そしてそこからエッグマンランド建設を目論む。悪事を働いてはいるものの、誘拐したピックル教授にサンドイッチを提供している等、極悪人ではない。

ボスキャラクター

エッグ・コウルドロン

トルネードシュートにおけるボスで、Wii版及びPS2には登場しない。

エッグ・ビートル

巨大な昆虫型のエッグマンメカ。大きなハサミで挟撃してくるタイミングでブーストやホーミングアタックで攻撃する必要がある。

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@non-suke2

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