ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫(ゲーム)のネタバレ解説・考察まとめ

『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』とは、2009年に日本一ソフトウェアによって発売されたニンテンドーDS用ゲームソフト。見習い魔女のリデルは、伝説の古代魔法を手に入れようと、1000年前に厄災を撒いた古書の魔女を封印した本を開いてしまった。解放された古書の魔女の仕業で、各国を統治する姫たちに災いが降りかかる。責任を感じたリデルは、古書の魔女を再封印するための旅に出るのだった。
童話などを元にしたキャラクターとストーリーのファンタジーRPGで、独自の世界観が人気を集めた。
『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の魔女』の概要
『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』とは、2009年5月28日に、日本一ソフトウェアによって発売されたニンテンドーDS用のゲームソフト。ジャンルは、主人公を操作して7つの国を旅するRPGである。デザイナーのタニエルがキャラクターデザインを、プロデューサーは北條元彦が務めた。
魔法学校に通う魔女のリデルは、伝説の古代魔法を手に入れようと、とある古城を訪れる。そこで、1000年前に世界を恐怖に陥れた古書の魔女を封印した本を開いてしまった。解放された古書の魔女により世界に呪いが振りまかれ、6国を統べるそれぞれの姫たちに災いが降りかかる。責任を感じたリデルは、古書を見張っていた吸血鬼のルウと共に各国の姫を助けることを決める。そして、再封印に必要な魔法陣を集め、1000年前に古書の魔女を封印した伝説の大魔法使い・女王アリスに古書を届ける旅に出るのだった。
『不思議の国のアリス』『ヘンゼルとグレーテル』『竹取物語』など、おとぎ話から着想を得たキャラクターと物語で人気を集めた。RPG要素も強く、本格的な冒険ができるのも本作の魅力となっている。また、1周目と2周目でエンディングが変わる仕様になっているのも特徴。
『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』のあらすじ・ストーリー
プロローグ
魔法学校に通う見習い魔女のリデルは、図書館で古代魔法についての本を読んでいた。彼女は、1000年前に古代魔法を使って世界を恐怖に陥れた古書の魔女を封印した女王アリスに憧れている。授業に来ないリデルを探しにきたクラスメイトのクロネから、墓守をしている墓ババが古代魔法のありかを知っていると聞き、会いに行くことにした。
墓ババは、わがままで奔放なリデルに一度痛い目を見せようと、あえて古書のある場所に送ることにする。リデルが墓ババの魔法で転送された先は、大きな城の中だった。
城を探険していると、棺で眠る美しい吸血鬼を見つける。その奥に怪しい扉があることに気づいたリデルは、爆弾で破壊して中に入った。そして、扉の向こうに鎮座していた古書の封印を解いてしまう。すると、中から古書の魔女が姿を現した。彼女は、自分を封印したアリスを恨んでおり、各国に呪いを撒きながら城を出て行ってしまう。
爆発で棺から飛び起きた吸血鬼のルウは、女王アリスから古書を守るように命を受けていた。そのため、6つの国につながる扉がある不思議な部屋にリデルを招き、封印を破いた責任を取るために、古書の魔女を再封印するための旅に出ることを迫る。
お菓子の国「レム・スウィティア」
国につながる扉の1つが開き、奥から兵士の格好をしたクッキーが倒れ込んできた。ルウの提案で、兵士を影の街に連れていき治療することになる。影の街は、真っ黒な影たちが宿屋や質屋などを運営している場所だ。
兵隊は、お菓子の国「レム・スウィティア」の兵隊長と名乗った。現在、国中に魔物が現れ、姫を守る従者が悪いものに取り憑かれ暴れ始めているという。さらに、国を治めるグレーテル姫も王座でぐったりしたままだ。リデルは罪悪感と責任感から、姫を救いに行く決意を固めた。
リデルは国中がお菓子でできた国、レム・スウィティアに足を踏み入れた。
迷路の奥にある巨大なジンジャーブレッドマン像が失くしたおかしのつえを探したり、マカロン島という場所で迷子になっている子どもを救出したりして、「こがしすぎバター」や「ミツバチの針」などのアイテムを入手していく。
最後に、チェスクッキーの洞窟で、むしばシミールという魔物を倒すと、戦利品として「あやしいメレンゲ」をゲットした。
国内には墓ババの部屋につながる場所があり、手に入れた3つのアイテムを渡すと、グレーテル姫の城に入れる「おかしのカギ」と交換してくれる。
魔物を倒しながら、グレーテル姫の玉座に到着すると、姫の前には、従者のくるみ割り人形が立っていた。古書の魔女に操られているようだ。リデルはグレーテル姫を救うため、くるみ割り人形と戦うことになる。
くるみ割り人形を倒し、呪いから解放しても姫は目を覚さない。兵士が「姫は毒のリンゴを食べて窒息している」と言ったため、リデルが姫を叩くと、その衝撃で喉に詰まらせていたリンゴがこぼれ出る。
グレーテル姫は意識を取り戻し、感謝の言葉を述べた。そして、リデルに氷の国レム・コルディアを治める双子の姉・ヘンゼル姫の様子を見てきて欲しいと頼み込む。さらに、リデルに、女王アリスの国につながる「しるし」の一つを与え、旅の助けとしてグレーテル姫の能力を模したトゥス・ドールのグレーテル人形を託した。
氷の国「レム・コルディア」
グレーテル姫の双子の姉・ヘンゼル姫を助けるため、氷の国「レム・コルディア」にやってきた。一面が雪に覆われた寒い場所だった。
道中、奇妙な帽子を被った男・マッドハッターと遭遇する。マッドハッターは、詩的な物言いで歴史を語ったが、姿を消してしまう。
その後、氷の洞窟に向かうと、倒れている旅人を発見した。リデルは、旅人に水を持っていくため、ヒイラギ林の泉の精から水を分けてもらえるよう頼みに行くことになった。
ヒイラギ林でモッフィーという魔物を倒すと、戦利品として「ヒイラギの葉」を受け取れる。その戦利品を泉の精に渡すと、泉の水を分けてもらうことができた。リデルは旅人の元に戻り、水を飲ませる。意識を取り戻した旅人は感謝して、リデルにお礼として「氷山のいっかく」を譲った。
旅人と別れてから、リデルは白銀の高台に移動する。そして、別のモッフィーと戦闘し「ゆきよせぐさ」と戦利品として得た。
母小岩に行き、クリスタルに閉ざされた宝箱を開けると「りっかのはなびら」が入っている。リデルは「氷山のいっかく」「ゆきよせぐさ」「りっかのはなびら」を墓ババに持っていき、城に行ける「こおりのカギ」と交換してもらう。
城の玉座まで向かうと、巨大な氷の女王が待ち構えている。ヘンゼル姫は氷の女王の背後にある巨大な氷の中に閉じ込められていた。
氷の女王を打ち破ると、氷から解放されたヘンゼル姫は感謝の気持ちとして、彼女の能力を模した人形も託してくれる。さらに、女王アリスのもとへつながる「しるし」を渡した。
植物の国「リーフロウ」
続いてやってきた国は、植物の国「リーフロウ」だった。桜の木が植えられており、日本のような風景が広がっている。
リデルが探索していると、桜の木のエリアにいた地蔵が、この土地で亡くなり幽霊になっている「たろう」と「おはな」の話をしてくれた。
2人は喧嘩別れしたまま亡くなっていたようで、たろうはリデルに、謝罪の気持ちを込めたキキョウの花をおはなに届けるよう依頼する。リデルがキキョウの花をおはなに届けると、彼女は満足して成仏した。たろうの霊がいた場所に戻ると、彼の代わりに宝箱があり、開けるとお礼とともに「0127」と何かの暗号が記されていた。
地面に数字が書かれたカラクリ墓場で、動かせる墓石をたろうが残したメモと同じ「0127」の上におくと、墓の下通りへの階段が出現した。墓の下通りをまっすぐ進むと、魂しずめの池に出る。そこで「ほうらい玉のえだ」を手に入れた。
その後、井戸に入り、戦闘を仕掛けてくるまげガエルを倒すと階段が出現。登った先のかわず池で「ひねずみの皮衣」を入手。
次に、雷神社に到着する。御神木の亀裂から中に入り、待ち構えているまつりうわばみと戦うと、戦利品として「りゅうのくびのたま」を受け取った。
集めた「ほうらい玉のえだ」「ひねずみの皮衣」「りゅうのくびのたま」を墓ババに渡して、「しょくぶつのカギ」と交換してもらい、リデルたちは城に入る。
城の中にあるカラクリ仕掛けの部屋をクリアしながら姫のもとへ進む。そして、城の最奥にあるカグヤ姫の間に辿り着くと、月の竜が襲いかかってくる。カグヤ姫は黄金に輝く竹筒の中に閉じ込められていた。
月の竜を倒すと、竹筒が割れてカグヤ姫が解放される。姫は勇敢なリデルに対して、女王アリスのものへ導く「しるし」と、自身の能力を模した人形を託した。
海の国「オルセリア」
海の国「オルセリア」に繋がる扉を潜ると、一面に赤い海が広がっていた。ルウによると、オルセリアは海の底にあるという。入り口を探すため、リデルは海の上を歩いて探検していく。すると、突然現れた不気味なチェシャ猫によって、オルセリアがある海底に引き摺り込まれた。
国に入ると、フーテンのサミィという海賊のサメを3度倒して、「ちあかさんご」「なないろしんじゅ」を入手。
うずしおのヌシとも戦い、戦利品として「くろちょうがい」を手に入れると、墓ババが城への鍵と交換してくれる。
オルセリアを治めているアクア姫の間まで行くと、玉座の前にいる巨大なタコ・海の番人と戦闘になる。海の番人を打ち破ると、蛸壺に封印されていたアクア姫が解放された。
アクア姫とルウに抱きつき、リデルを睨んだ。リデルが「あんたの命を救ったのは私よ」と抗議して、そのまま2人は口論になる。ルウによると、過去にアクア姫を助けたことがあるらしく、それ以来ずっとこの調子なのだという。最終的に、アクア姫もリデルの実力を認めて助けてくれることになった。次は砂漠の国「クア・デゼト」に行くといいと助言され、アリスの国に繋がる「しるし」と、アクア姫の力を模した人形と貰う。
砂漠の国「クア・デゼト」
砂漠の国「クア・デゼト」は、一面に砂漠が広がった暑い国。炎神の塔と呼ばれる場所で、干からびたクラゲを救出し、しゃくねつのサソリと戦ったリデルは、戦利品として「サソリのしっぽ」を手に入れる。
その後、双子の洞窟西へ行き「まじんぞうのかけら」を入手。黄金のねむる部屋に入り黄金のランプを得ると、オアシスの石碑へ入れるようになる。
オアシスの石碑の姫君の石室で、あおざめたツボ、くちはてたツボ、ちまみれのツボの魔物と戦闘する。「あかい石のゆびわ」を戦利品として受け取ると、墓場ババに城へ入る鍵と交換してもらえる。
砂の宮殿の回廊を進むと、1000年前のクア・デゼトが出現。砂漠が広がる今と比べると、オアシスのような場所が多く栄えていた。村人全員と言葉を交わすと、炎の魔神が現れる。
炎の魔神を倒すと、1000年前の国は消え、気づけばリデルたちはクア・デゼトを治めるライラ姫の玉座前にいた。解放されたライラ姫も、呪いにかかっている間は1000年前のクア・デゼトの姿を見ていたという。そこには、幼くして王位についたシェヘラ姫の姿もあった。ライラ姫は、古書の魔女の戦争に巻き込まれた当時の姫の魂もリデルに感謝しているといい、アリスのもとへつながる「しるし」と、姫の能力を模した人形を与えたのだった。
機械仕掛けの国「アムジス」
機械仕掛けの国「アムジス」は、機械音と蒸気に囲まれた場所だった。魔法ではなく機械を使う国を見たリドルは「変な人たち」と不思議がる。ルウも、アムジスの姫であるドロシーを「確かに奇妙だ」と言いながらも「それでも強い」と評した。
国内を探検し、動力室に入ると見習い整備士にパズルを解くように頼まれる。なんとかクリアすると、中心街のゲートが2箇所開通した。
中心街に出て避雷針のスイッチを押すと、帯電エリアの扉が開く。中に入ると、階段を塞ぐ「きかいのドアマン」を打ち破り、いにしえのアトリエという場所に向かう。
アトリエにある絵画に近づくと、「ふうかした鍵」を入手した。
その鍵を使って、いましめの廊下にある宝箱を開けると「こなごなでんきゅう」が入っていた。
次に、歯車桟橋にいる「きかいのドアマン」2体を倒すと、戦利品として「くろいオイル」をもらえる。
ゆがんだ時計台で避雷針を何度か触り、「のびきったバネ」を手に入れると、墓ババに城に入れる鍵と交換してもらえる。
城に入ると鋼の回廊を進み、ドロシー姫の玉座前にいる雷のライオンと戦闘。倒すと、ライオンはドロシー姫に姿を変え「私を殺せ!」「恥を晒して生きろというのか」と取り乱した。リデルは姫を落ち着かせるためにビンタする。ドロシー姫はリデルを古書の魔女と勘違いしていたため、誤解が解けるように説得する。姫は「助けなど必要ない」と強情な態度を見せた。ルウによると、ドロシー姫の父は最も信用していた部下に裏切られ、殺されてしまった。そのため、姫も人を信じられなくなっていたのだ。リデルは説得を続け、最終的にドロシー姫はリデルを受け入れる。そして、アリスのもとへ行ける「しるし」と、ドロシー姫の能力を模した人形を与えてくれた。
1周目エンド
アリスの国「アリス・イン・ワンダーランド」に行く前に、ルウはリデルの実力を試すため、戦闘を仕掛けてくる。
打ち破った後、リデルはルウから彼の力を模した人形を受け取った。
準備ができると、リデル1人で女王アリスの国へ行くことになる。
アリスの国に入ると、リデルは迷いの森を彷徨い、帽子屋や三日月うさぎのいる木漏れ日の長テーブルにたどり着く。そこでお茶会にしばらく参加した後、赤い薔薇の道で逃げていく白兎を追いかけると、女王アリスの城に辿り着く。
アリスの間に急ぐと、そこにアリスとルウがいた。アリスは、リデルが6つの国の呪いを解いたことで、世界は正常な状態に戻っていると伝える。続けて、集めた古代魔法を渡すようリデルに命じるが、そこに古書の魔女が現れてアリスを刺してしまう。それに怒ったリデルと古書の魔女の戦闘が始まった。
リデルが勝利すると、古書の魔女はルウにより古書に再び封印された。そして、ルウは「1000年前もぼくの仕事だった。おめでとうリデル、女王アリスよ!」と告げる。
そこにマッドハッターが現れ、困惑するリデルを指して「新しいアリスが目を覚ました」と宣言する。
リデルの静止を聞かず、彼らは近づいてきた。ルウは「おめでとう、リデル。いや、女王アリスと呼ぶべきかな?」と祝福する。そして、城中に「女王アリス!ご命令を!」の喝采が響き続ける。耐えきれなくなったリデルは、耳を塞いで絶叫した。
気付くと、リデルは学校近くの墓地の前に倒れていた。同級生のクロエが話しかけてきたため、今までのは夢だったのかと安心する。そんな2人の前を白兎が跳ねていった。
2周目エンド
1周目のステータスを引き継いだ状態で、2周目をプレイできる。
2周目では、リーフロウに向かう前、扉の間に黒い羽を生やした少女の幽霊が現れる。そして「あなたの友であり、私の友でもある彼女を止めて」と頼み、消えてしまう。
植物の国「リーフロウ」では、1周目は大きな岩があり奥に進めなかった洞窟の入り口が通行可能になる。中に入ると、花が咲き誇る草むらに出た。
探索していると、赤い頭巾を被った銀髪の少女・アニーに出会う。2人で遊んだ後、アニーはリデルにブレスレットを手渡した。次会う時にブレスレットを返すことを約束して、2人は別れる。
森の奥に行くと、リーフロウの姫だというラプンツェルに出会う。扉の間に現れた幽霊の生前の姿だった。彼女とも友人になったリデルは、ラプンツェルの姿を模った人形を譲り受ける。気がつけば、リデルは岩で塞がれている洞窟の入り口に立っていた。
6国の姫を救った後、アリスの国へ行く。1周目とは異なり、アニーの幻覚が見えるようになっている。話しかけると、アニーは古書の魔女に姿を変えた。
古書の魔女は、リデルがアニーから託されたブレスレットを自分のものだと主張し、取り返すために勝負を仕掛けてくる。
リデルは勝利すると、倒れ込んだ古書の魔女に「あなた、アニー?」と問いかける。古書の魔女はみるみるとアニーの姿を変える。リデルが「私たち、また一緒に遊ぼうねって約束したのよ」と告げると、アニーも記憶が蘇ったのか「約束、覚えていてくれたんだ」と涙を流して消えていった。残されたリデルも大声で泣き崩れる。
その後の帽子屋たちとのお茶会では、1周目にはいなかった各国の姫たちが参加している。ルウもやってきて、ここは夢の世界なのだとリデルに説明した。
夢から覚めてしまうことを知ったリデルは、姫たちと再会を誓い合う。そして、リデルは共に旅していた古書をルウに預ける。
最後に、ルウはリデルへネックレスをプレゼントする。リデルは全員に別れを告げると、そのまま眠りに落ちた。
暖かい空間の中で、リデルを女王アリスらしき女性が包み込む。彼女としばらく会話を楽しんでから、リデルは図書室で目を覚ました。
夢の内容を全て忘れたリデルだったが、その首にはルウがプレゼントしたネックレスが光っていた。さらに、その様子を屋上からルウが静かに見守っている。
『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』のゲームシステム
基本操作

タッチペンで相手をタッチすると会話ができる
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目次 - Contents
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の魔女』の概要
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』のあらすじ・ストーリー
- プロローグ
- お菓子の国「レム・スウィティア」
- 氷の国「レム・コルディア」
- 植物の国「リーフロウ」
- 海の国「オルセリア」
- 砂漠の国「クア・デゼト」
- 機械仕掛けの国「アムジス」
- 1周目エンド
- 2周目エンド
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』のゲームシステム
- 基本操作
- メニュー画面
- 戦闘
- 属性
- BURST
- 人形との共闘
- 逃走
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』の登場人物・キャラクター
- メインキャラクター
- リデル
- ルウ
- 魔法学校周辺の人物
- 墓ババ
- クロネ
- 各国の姫
- グレーテル姫
- ヘンゼル姫
- カグヤ姫
- アクア姫
- ライラ姫
- ドロシー姫
- アン
- ラプンツェル姫
- シェヘラ姫
- 不思議の国の住民たち
- 女王アリス
- 帽子屋
- チェシャ猫
- 白兎
- 三日月うさぎ
- ねむりねずみ
- ジャバウォック
- 敵
- 古書の魔女
- くるみ割り人形
- 氷の女王
- 月の竜
- 海の番人
- 炎の魔神
- 雷のライオン
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』のアイテム
- トゥス・ドール
- ダイナ人形
- パロイ人形
- ジグ人形
- ラーブ人形
- ビニール人形
- オニオン人形
- フェルト人形
- ペソ人形
- ビティヨン人形
- モサリス人形
- ゲネプ人形
- ムッチョ人形
- キルト人形
- ミラ人形
- ダンボツ人形
- 姫の人形
- グレーテル人形
- ヘンゼル人形
- カグヤ人形
- アクア人形
- ライラ人形
- ドロシー人形
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』の用語
- 古代魔法
- 国
- 影の街
- トゥス・ドール
- 『ウィッチテイル 見習い魔女と7人の姫』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 7人目の姫はアン
- 元々はコミックの想定
- 戦闘時のリボルバーアイコンの元ネタは「おはじき」