バックパック・バトル（Backpack Battles）のネタバレ解説・考察まとめ

2025.02.04

『バックパック・バトル』とは、PlayWithFurciferが開発を務め、PlayWithFurcifer、IndieArkが販売を務めるローグライクゲームだ。2024年3月に発売され、Steam上でのみプレイが可能となっている。プレイヤーは4つの「クラス」から一つ選択肢し、「バックパック」にアイテムを詰めて、世界中のプレイヤーと戦う。プレイヤーはアイテムが溢れないようにバックパックを整理しつつ、デッキを強化する。本作はそのバックパックの整理が最大の魅力と言える。

『バックパック・バトル』のアイテム

ダガー

レア度：レア
攻撃アイテム。敵がスタンした時追加で攻撃する能力を持つ。ハンマーなど、相手をスタンさせる能力を持つアイテムと相性が良い。
合成でより強力ないアイテムになる。

シャベル

レア度：レア
攻撃アイテム。フライパンとホウキを合成することで入手可能。ショップに入るとランダムで1つアイテムを入手することができる。
攻撃性能はあまり高くないため、ある程度使い終えたら売却した方が良い。

たいまつ

レア度：レア
攻撃アイテム。ヒット時にこのアイテムのダメージを増加させる能力を持つ。クールダウンも短く、戦闘終盤だとかなりの火力が期待できる。「木の剣」と「石炭」を合成させることで手に入る。

イバラのムチ

レア度：エピック
攻撃アイテム。相手に攻撃が命中すると自身に「トゲ」を付与する能力を持つ。トゲは相手に攻撃されるとその数値分相手にダメージを与えるプラス効果だ。蓄積すれば攻撃せずともかなりのダメージが期待できる。ただし、攻撃アイテムには近距離と遠距離という区分があり、このトゲは遠距離に対しては発動しない。

魔法の杖

レア度：エピック
攻撃アイテム。攻撃時、命中の有無に拘わらず「マナ」を一定値消費することでダメージを大幅に上昇させることができる。「マナ」を生成する手段はないので、他のアイテムで補う必要がある。
「ホウキ」と「マナオーブ」を合成すると手に入る。

英雄の剣

レア度：エピック
攻撃アイテム。木の剣と砥石2つを合成すると手に入るアイテムで、周囲に現れる星に攻撃アイテムを置くとそのアイテムのダメージが上昇する能力を持っている。サポート寄りの性能となっていっるが、このアイテムはさらに合成することができる。
「木の剣」と「砥石」2つで合成すると手に入る。

飢えたる剣

レア度：エピック
攻撃アイテム。攻撃命中時に値分体力を回復させる「吸血」をバトル開始時に獲得できるほか、攻撃命中時に「リジェネ」を消費することで「吸血」を獲得する能力を持っている。

ポイズンダガー

レア度：エピック
攻撃アイテム。スタン時に追加攻撃でき、更に名前の通り攻撃が命中すると相手に「毒」を付与する能力を持っている。ハンマーなど、敵をスタンさせる武器と相性が良い。「ダガー」と「疫毒のフラスコ」を合成させると手に入る。

アタッククロー

レア度：エピック
攻撃アイテム。「トゲ」1スタックにつきこのアイテムの使用速度が5％速まる（クールダウン短縮）能力を持っている。また、4回攻撃を当てるごとに「強化」を獲得することができる。「強化」は自身の攻撃アイテムのダメージを上げる単純なプラス効果だ。
トゲのスタックが大量にあればみるみるうちに火力が伸びるアイテムとなっている。

燃えるたいまつ

レア度：エピック
攻撃アイテム。戦闘開始時に「ヒート」を得る。ヒートはバックパック全体のアイテム使用速度を上昇させるプラス効果だ。また攻撃命中時に確率でこのアイテムのダメージを上げることができる。
たいまつを炎系アイテムに隣接させるとこのアイテムに変化する。

ノコ刃の剣

レア度：レジェンダリ
攻撃アイテム。攻撃命中時に相手の「トゲ」「リジェネ」を除去する能力を持つ。どちらも耐久デッキで用いられることが多く、それらを取り除けるノコ刃の剣は優秀と言える。

吸血のダガー

レア度：レジェンダリ
攻撃アイテム。攻撃命中時に最大5回まで「吸血」を獲得する能力を持つ。またこのアイテムの周囲には星が出現し、そこにアイテムを置くことで星が光り、その数だけ幾分かHPを回復する。ダガーと言うことで、スタン時に追加攻撃をする能力があるので、やはりこちらもハンマーといった敵をスタンさせるアイテムと相性が良い。
「ダガー」と「血のアミュレット」を合成することで手に入る。

毒蛇の杖