新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)の徹底解説まとめ

「新しい学校のリーダーズ」とは、日本のダンスボーカルグループである。SUZUKA、MIZYU、KANON、RINの4人で2015年に結成され、2017年にビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たす。2020年には、「ATARASHII GAKKO!」としてアメリカの88risingから世界デビューし、国内外問わず人気を獲得している。「青春日本代表」と称し、エネルギー全開のパフォーマンスと中毒性のあるダンスで、世界中のファンを虜にしている。

2019年3月6日発売

1. 試験前夜
2. 迷えば尊し
3. まさ毛カンナヴァーロ
4. 恋ゲバ
5. 雨夜の接吻
6. ストリッパーに栄光を
7. 狼の詩
8. チラチラチラミー ~試験当日~
9. 透明ボーイ
10. 学園にて、わたし地獄
11. 知りたい

1曲目の「試験前夜」は、学生時代に一夜漬けで試験に望んだ人なら誰もが笑顔になるユニークな歌詞だ。9曲目の「透明ボーイ」は、RINが作詞をしており、SUZUKAと共にボーカルを務めている。

『AG! Calling』

2024年6月7日発売

1. Fly High
2. Toryanse
3. Omakase
4. Maji Yoroshiku
5. Essa Hoisa
6. Drama(feat.MILLI)
7. Superhuman
8. Forever Sisters
9. Arigato
10. Hero Show
11. Tokyo Calling

世界デビューしてから初めてのフルアルバムなので、全てのタイトルがアルファベットで並んでいる。1曲目の「Fly High」は、Netflix映画『範馬刃牙VSケンガンアシュラ』のオープニングテーマ。アグレッシブなテクノサウンドで、ライブでも会場が一体になり盛り上がる1曲だ。9曲目の「Arigato」も、テクノ調で一緒に踊りたくなるサウンドだ。

新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)の代表曲とミュージックビデオ(MV/PV)

『学校行けやあ゛』

デビュー前の初配信曲で、メンバー全員はまだ10代だった。とても初々しいが、パフォーマンスは力強い。当時から「青春日本代表」のコンセプトは全く揺らいでいない。

『毒花』

「新しい学校のリーダーズ」のデビューシングル。ドラマ『女囚セブン』の主題歌として覚えている人も多い。このMVはドラマに登場するロケ地で撮影されている。

『恋の遮断機feat.H ZETTRIO』

まるで舞台を見ている様な満足感を体感することができる。メンバーが自分たちでこの振り付けを考えていると知ってから見ると、更に細かく見たくなる中毒性をこの時点で既に発揮している。

『最終人類』

メンバーは逆さづりになっているが、MIZYUの前髪だけがそのままの形状だ。RINはこの頃既に髪を刈り上げにしている。メンバーの初々しさが楽しめる楽曲だ。

『狼の詩』

阿久悠の詞とH ZETT Mの曲にぴったりマッチするエモーショナルなMVである。H ZETTRIOと共にパフォーマンスする映像はこの曲だけなので、両方のファンには嬉しいMVだ。

『迷えば尊し』

授業が行われている教室で、踊ったりいたずらしたりする様子が収められている。まっすぐで誰もが感じた事のある詞に涙するファンが多い曲だ。

lamiaroonishi8
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@lamiaroonishi8

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