新しい学校のリーダーズとは、女の子4人組のダンスボーカルユニットである。独特のスタイルのダンスパフォーマンスと歌をメインに活動している。彼女たちは、世界デビューも果たしており、ワールドワイドにファンを持つ。結成は2015年。メンバーは当初若干13歳から16歳という若さであった。グループ名の由来は、アメリカのヒップホップグループ「リーダーズ・オブ・ザ・ニュースクール」であり、彼女たちの神髄するところ。彼女たちは「青春日本代表」と自称している。コスチュームに選択したのは、昭和のノスタルジックを感じさせるセーラー服で、インパクトがある。一度聴いたら、頭から離れなくなるくらい中毒性のある楽曲で注目されており、プロモーションビデオも、かなり凝って工夫されている。彼女たちは、ダンススクール出身の実力派で、振り付けは全て自分たちで行っている。オリジナリティーにあふれ、アクロバット的な要素もあるパフォーマンスで人気を博している。
新しい学校のリーダーズはYouTubeチャンネル登録者数149万人、TiKTokフォローワー610万人越えのダンス＆ボーカルユニット。彼女たちがなぜこんなに売れているのか、レビューしていきたいと思います。
新しい学校のリーダーズは、セーラー服に昭和歌謡をオマージュしたような曲が魅力的です。グループを結成して8年間、国内では売れず海外で人気になった背景があります。そういった背景や過激なダンスパフォーマンスが日本でも話題を呼びき、ハマる人が続出。
また、エキゾチックで独特な歌詞が「斬新ですごい」という声もあります。放送ギリギリ、下ネタ要素がある歌詞なのに、どこか上品に感じさせられ、リズミカルな音楽によく合っています。
女性ユニットでここまで攻めたパフォーマンスをする集団は他にはいないでしょう。
新しい学校のリーダーズを好む方もいれば、「気持ち悪い」といった一部の声もあります。それもそのはずです。彼女らは、アイドル路線ではなく、万人受けを狙っていない、ガチのパフォーマンス集団です。笑顔を振りまくだけの演出ではありません。変顔で世間を笑顔にする集団です。新しい学校のリーダーズは日本を元気にするおすすめのダンス＆ボーカルユニットです。
新しい学校のリーダーズはSNSの総フォロワー数1000万人越え、日本にとどまらず海外でのライブも大盛況をおさめている女の子4人組のダンスボーカルグループです。
テレビ出演ではその癖が強い独特な振る舞いでも注目を集めていますが、一旦曲が始まればそのパフォーマンスに魅了され、気づいた時にはもう沼落ちさせている、圧倒的な魅力に溢れたグループです。
彼女たち、実はデビューは2017年、グループ結成はさらに前の2015年と意外とキャリアが長いんです。
全員が子供の頃からダンススクールに通っていた経験があり、高いダンススキルはそれを裏付けています。
また、SNSで発信される映像では小学生のようにはしゃぐ4人の姿が見られ、グループの仲の良さにも彼女たちから目が離せなく理由があると思います。
リーダーのMIZYUはとある番組で、「本番の30分前でもいいから4人だけにしてほしい」と語っていました。
4人でいることが彼女たちにとってかけがえのない、大切な時間のようなのです。
これだけライブやテレビ出演などで忙しいなか、毎日のように会っているメンバーに対して「自分達だけの時間が欲しい」と思うのはそれだけ彼女たちの絆が深いことを表しています。
4人だから本気でできるし本気で楽しめる、だからこそこれだけ人を惹きつけるパフォーマンスができるのでしょう。
新しい学校のリーダーズ。彼女たちのビジュアルを初めて見られた方は、おそらく若い外見から判断し、「あ、また新しいグループが出てきたな。また大人に作られたアイドルなんだろうな」などと思っていませんか？失礼ながらそれは大きな間違いです。彼女たちのデビューは2015年。意外と下積みが長いのです。そして彼女たちの特徴はやはり、自分たちで振り付けをしている、ということ。グループとしての下積みの間以前から、個々人としてダンスに明け暮れていた彼女たちは、音楽から様々な音を拾って、そのひとつ一つの音に合う動きをダンスで表現することができるのです。パッと出てきてパッと消えてしまう、線香花火のようなアイドルグループではない…こういった下積み時代のエピソードから、彼女たちの実力が透けて見えてきませんか？ジャニーズや他のアイドルグループからも振り付けをしてほしいと依頼されたり、世界的に有名なダンサーたちからも「彼女たちはすごい！！本来だったら聞き逃してしまうような小さな楽曲すら拾って、それを見事なダンスに創作している」とかなりの評判なんです。情熱大陸に出演することもできると思います！
