新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)の徹底解説まとめ

「新しい学校のリーダーズ」とは、日本のダンスボーカルグループである。SUZUKA、MIZYU、KANON、RINの4人で2015年に結成され、2017年にビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たす。2020年には、「ATARASHII GAKKO!」としてアメリカの88risingから世界デビューし、国内外問わず人気を獲得している。「青春日本代表」と称し、エネルギー全開のパフォーマンスと中毒性のあるダンスで、世界中のファンを虜にしている。

『Pineapple Kryptonite』

2021年9月21日配信開始

1. Pineapple Kryptonite

「Pineapple Kryptonite」では、メンバーが作詞作曲に加わっている。英語詞もあり、メンバーが英語で歌っている。サウンドはシンセサイザーや電子音が使用されテクノの要素が入っていて、それまでの楽曲になかった曲調だ。1970年代後半から1980年代前半のテクノ・ポップを彷彿させる。

『FREE YOUR MIND』

2022年1月25日配信開始

1. FREE YOUR MIND

「FREE YOUR MIND」でもメンバーが作詞作曲に参加していて、英語と日本語が混ざっている。心を解放し、自由を満喫する事の大切さを歌った曲だ。サウンドは、ギターとベースの音の動きが前面に出ていて、自然と身体が動いて心地よくリズムに乗ることができる。海外勢も虜にしている1曲だ。

『WOO! GO!』

2022年4月15日配信開始

1. WOO! GO!

ブレイクのきっかけになった「オトナブルー」、世界デビュー曲「NAINAINAI」を作詞作曲したyonkeyが再び新しい学校とタッグを組んだ1曲。作詞にはメンバーも参加している。心地よく肩の力が抜けた歌詞とサウンドだが、思わず身体が動いてゆったりと音にのってしまう不思議さがある。

『Pineapple Kryptonite(Yohji Igarashi Remix)』

2022年5月24日配信開始

1. Pineapple Kryptonite(Yohji Igarashi Remix)

1年前に発表していた「Pineapple Kryptonite」をYohji Igarashiがリミックスした1曲。エレクトロな要素が更に強調されている。クラブ音楽で、音に没頭できるような早いビートが魅力を放つ。嫌なことなど一瞬にして吹っ飛んで、頭が空っぽになる1曲だ。

『HANAKO』

2022年10月31日配信開始

1. HANAKO

「HANAKO」には、メンバーは作詞作曲の両方で参加している。タイトルの「HANAKO」は、小学生の頃誰もが聞いた事のある「トイレの花子さん」から来ている。曲調は、エレクトロなサウンドでとてもノスタルジックな印象。メロディーは日本の伝統や文化を現代風にアレンジしている。

『The Edge』

2023年2月24日配信開始

1. The Edge

「The Edge」にも、メンバーは作詞作曲両方で参加している。海外のファンの為に、ほとんどが英語の歌詞である。タイトルの「Edge」は「限界」という意味で、世界で活躍する彼女たちが限界を超えて挑戦を続けるという思いが込められている。エレクトロとダンス・ポップな要素が入っていて重低音が心地いいサウンドだ。

『じゃないんだよ』

2023年3月22日配信開始

1. じゃないんだよ

「じゃないんだよ」は、映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』の主題歌だ。「当たり前じゃないんだよ」と何度も続く歌詞が胸にグッとくる。映画の最後に流れてくるポップでキャッチーなメロディがとても明るいエネルギーを放っている。

『Tokyo Calling』

2023年10月20日配信開始

1. Tokyo Calling

1950年代の特撮映画を思い起こさせるサウンドは、ライブで世界を周って来た彼女たちが辿り着いた新しいスタイルだ。Tokyoという大都市が持つエネルギーと彼女たちが持つ圧倒的なエネルギーが見事に融合している。

lamiaroonishi8
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@lamiaroonishi8

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