新しい学校のリーダーズ(ATARASHII GAKKO!)の徹底解説まとめ

「新しい学校のリーダーズ」とは、日本のダンスボーカルグループである。SUZUKA、MIZYU、KANON、RINの4人で2015年に結成され、2017年にビクターエンタテインメントからメジャーデビューを果たす。2020年には、「ATARASHII GAKKO!」としてアメリカの88risingから世界デビューし、国内外問わず人気を獲得している。「青春日本代表」と称し、エネルギー全開のパフォーマンスと中毒性のあるダンスで、世界中のファンを虜にしている。

『Toryanse』

2024年1月26日配信開始

1. Toryanse

キャッチ-なメロディに合わせて「とおりゃんせ、とおりゃんせ」と繰り返す部分は海外勢も真似しやすく、ライブではとても盛り上がる。日本の文化をテーマにした曲で、日本に興味のある海外勢にはたまらない1曲だ。

『Change』

2024年7月19日配信開始

1. Change

「Change」は、映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の主題歌だ。自分自身の変化や成長を促すメッセージが込められている。歌詞もサウンドも、前向きな気分にさせてくれる1曲である。

EP

『SNACKTIME』

2021年11月12日配信開始

1. Pineapple Krytonite
2. Free Your Mind
3. CANDY
4. Fantastico
5. Happy Hormones

この作品は、メンバーがロサンゼルスで2ヶ月半共同生活を行いながらプロデューサーと共に共同制作している。「CANDY」はとてもユニークな歌詞とサウンドが特徴だ。「Fantastico」は、音で遊んでいる世界観がとても面白い。「Happy Hormones」は、クスリと笑える歌詞がとてもキュートな1曲だ。

『一時帰国』

2023年4月12日配信開始

1. じゃないんだよ
2. 青春を切り裂く波動
3. Giri Giri
4. Suki Lie
5. オトナブルー
6. 乙女の美学
7. 踊る本能001

「Suki Lie」は、ライブでも人気の曲だ。「乙女の美学」は、初期の「新しい学校のリーダーズ」思い起こさせる、昭和感が満載で懐かしい。

『マ人間』

2023年8月16日発売

1. マ人間
2. 恋文
3. ケセラセラ
4. オトナブルー -From THE FIRST TAKE
5. 狙いうち(50th anniversary special cover)

「マ人間」は、テレビ朝日金曜ナイトドラマ『警部補ダイマジン』のオープニングテーマである。作詞作曲では、jon-YAKITORYが起用されていて、これまでとは全く違う世界観の曲に仕上がっている。SUZUKAの歌唱力が際立った1曲だ。

『一時帰国DELUXE』

2023年12月13日発売

1. じゃないんだよ
2. 青春を切り裂く波動
3. Giri Giri
4. Suki Lie
5. オトナブルー
6. 乙女の美学
7. 踊る本能001
8. オトナブルー(ハイパースクールRemix)

この作品は、2023年4月12日配信開始の『一時帰国』に「オトナブルー(ハイパースクールRemix)」が追加されたバージョンだ。ファンに大人気の楽曲がユーロビート調にリミックスされていて、どんどん迫ってくるようなサウンドにテンションが爆上がりする1曲である。

アルバム

『マエナラワナイ』

2018年3月21日発売

1. 席替ガットゥーゾ
2. キミワイナ’17
3. 恋の遮断機feat.H ZETTRIO
4. ワカラナイ
5. zzz
6. 毒花
7. SNS24時
8. 透明ガール(H ZETT M edit ver.)
9. 最終人類
10. ピロティ

「新しい学校のリーダーズ」初のフルアルバムのジャケットは、「青春日本代表」に相応しくインパクトがとても強い。5曲目の「zzz」は、MIZYUがボーカルを務めている。作詞も担当していて、等身大の彼女を堪能できる1曲だ。10曲目の「ピロティ」は合唱曲のような荘厳さがあり、学生時代を思い出させる懐かしさがある。

『若気ガイタル』

lamiaroonishi8
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@lamiaroonishi8

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