アークザラッド(アーク1)のネタバレ解説・考察まとめ

『アークザラッド(アーク1)』とは、1995年6月30日にPlayStation専用ソフトとしてソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)より発売されたシミュレーションRPG。『アークザラッドシリーズ』の最初の作品で、精霊の力を持っている主人公のアークが仲間と共に5大精霊石を集めながら世界を救う物語となっている。独自の戦闘システムとサウンドがとても魅力的でやり込み要素が多い。

主人公達の仲間

チョピン

中央、1人だけ右向きなのがチョピン

アーク達を乗せている大型飛行船「シルバーノア」の乗組員。パレンシア国王の命令の元アーク達の手伝いをしている。時折アドバイスをくれたりパレンシア城が崩壊した時には独断でシルバーノアを使いアーク達を助けに来てくれるなど面倒見が良い部分もある。そのままアーク達の仲間になり次作でもシルバーノアを操舵している。

ちょこ

アララトス遺跡を探索し地下50階で出会う女の子。自称「世界一の大魔法使い」。今作の隠れキャラクターで戦闘能力が桁違いに強い。チョンガラのつぼから召喚可能だが、フリーバトルのみ使用できる。正体は魔王セゼクの娘・アクラが別の記憶を転移された姿。仲間にした状態のデータを『アークザラッドII』にコンバートすると、ちょこについての特殊イベントを見ることが出来る。

ポルタ

ベッドで横になっている女性がポルタ

アークの母親。夫であるヨシュアが10年前に家から出て行ってしまい、それからは1人でアークを育てた。途中アンデルによってトウヴィルの民と共に連れ去られてしまう。

ヨシュア

画面真ん中、首を垂れている男性がヨシュア

アークの父。そしてスメリア王の兄。本来であればヨシュアがスメリアの王になるはずだった。世界の危機を阻止するため世界へと旅立った。

マローヌ国王

画面上部右側、黄色の服を着た男性がマローヌ国王

スメリア国の国王。ヨシュアの弟でアークの叔父にあたる。アークに行方不明の兄について、そして聖柩について調べさせるためシルバーノアを与えた。最後はアンデルに致命傷を与えられ死亡する。その一件がアンデルによってアークの仕業だと嘘を流されアーク達は指名手配されることになった。

サリュ族の長老

画面中央、白い髭を生やした老人がサリュ族の長老

サリュ族をまとめる人物。アリバーシャ軍の攻撃により村は破壊され、アークに水の精霊を託し長老も息を引き取った。

精霊

火の精霊

真ん中上部、台の上に浮いているのが火の精霊

5大精霊の1人で、スメリアに住んでいる。当初は人間を信じられずのいたが、アークの涙とゴーゲンに説得されアークに火の石を託す。

水の精霊

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@nyny3594

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