CLC（シーエルシー）の徹底解説まとめ
「CLC（シーエルシー）」とは、2015年に韓国の芸能事務所CUBE EntertainmentからデビューしたK-POPガールズグループである。韓国、香港、タイ出身のメンバーで構成された多国籍グループで、デビュー当時のメンバーはスンヒ、ユジン、スンヨン、ソン、イェウン、エルキー、ウンビンの8人。2021年にエルキーとソン、2022年にはスンヨンとイェウンが脱退し、2022年にグループの解散を発表した。
CLC（シーエルシー）の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
「CLC」が歌うはずだった「IZ*ONE」デビュー曲
サバイバルオーディション番組『PRODUCE 48』で結成され、2018年にデビューしたガールズグループ「IZ*ONE（アイズワン）」。そのデビュー曲であり代表曲として知られる「La Vie en Rose」は、実は「CLC」の楽曲として披露される予定だった。インターネット上で広まった噂だったが、のちに「CLC」メンバーが事実だと認め、「レコーディングまで終えていた」と判明。「IZ*ONE」が「La Vie en Rose」で華々しくデビューを飾っただけに、ファンの多くはこれが「CLC」の曲とならなかったことに心を痛めていた。しかしメンバーたちは「K-POP界ではよくあること」とし、前向きに捉えていた。
「Kep1er」の活動を継続したユジン
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「Kep1er」としてのユジン（後列右から2人目）
「CLC」のグループ活動が事実上休止していた2021年、サバイバルオーディション番組『Girls Planet 999：少女祭典』に出演したユジン。圧倒的なキャリアに裏付けられる安定したパフォーマンスと、周囲を支えるリーダーシップが評価され、ガールズグループ「Kep1er（ケプラー）」としてデビューメンバーに選ばれた。当初「Kep1er」は2年半の期間限定で活動する予定だったが、マシロとイェソを除いたメンバーで2024年7月以降も活動を継続することを発表。「Kep1er」として活動中に「CLC」の解散が報道されたが、ユジンは「Kep1er」としてアイドル活動を続けることが明らかになった。
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目次 - Contents
- CLC（シーエルシー）の概要
- CLC（シーエルシー）の活動経歴
- 2015年以前（デビュー前）
- 2015年〜2020年（デビュー後）
- 2021年以降（脱退・解散）
- CLC（シーエルシー）のメンバー
- スンヒ（Seunghee）
- ユジン（Yujin）
- スンヨン（Seungyeon）
- ソン（Sorn）
- イェウン（Yeeun）
- エルキー（Elkie）
- ウンビン（Eunbin）
- CLC（シーエルシー）のディスコグラフィー
- 韓国
- First Love
- Eighteen
- Question
- REFRESH
- NU.CLEAR
- CRYSTYLE
- FREE'SM
- BLACK DRESS
- ME（美）
- No.1
- Devil
- HELICOPTER
- 日本
- High Heels
- チャミスマ
- CLC（シーエルシー）の代表曲とミュージックビデオ（PV/MV）
- Pepe
- High Heels
- Hobgoblin
- HELICOPTER
- CLC（シーエルシー）の名言・発言
- イェウン「『イェウン化』させてお見せしたい」
- ソン「私は『CLC』として活動したかった」
- CLC（シーエルシー）の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 「CLC」が歌うはずだった「IZ*ONE」デビュー曲
- 「Kep1er」の活動を継続したユジン