パルワールド(Palworld)のネタバレ解説・考察まとめ

『パルワールド』とは、コンピュータゲームソフト制作会社ポケットペアによるオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム。
舞台となるパルパゴス島には、100種類以上の個性豊かな「パル」と呼ばれる生物が存在する。パルと共に戦闘や捕獲、拠点の開発など、ユーザーにあった自由度の高い遊び方を選択できる点が魅力だ。
『パルワールド』は発売からすぐに凄まじい人気を見せ、Steamでは最大同時接続数が200万人を超えて歴代2位を記録した。

ラッキーパル

低確率で出現する大きくて光っているパル。「希少」という作業効率15%増加、攻撃15%増加のパッシブスキルを確定で持っている。

伝説パル

伝説パルの「ジェッドラン」

「セイントール」、「ベイントール」、「ジェッドラン」、「グレイシャル」、「グレイシャドウ」の5体の伝説パルが存在する。フィールド上に出現する「グレイシャドウ」以外の4体は、フィールド上にいる通常のパルと比べてとても強力で捕獲確率が極めて低い。また、「グレイシャドウ」はフィールド上には生息せず、「ヘルガルダ」と「グレイシャル」の配合でのみ手に入れることができる。

色違いパル

「パチグリ」の色違いパル「コチグリ」

形は同じだが色だけ違うパル、通称「色違いパル」が一部のパルにのみ存在する。正しくは亜種のようなものであり、「パチグリ」の色違いパルは「コチグリ」と、名前も属性も異なる。入手方法は野生で稀に出現した色違いパルを捕獲するか、配合を行った場合に稀に色違いパルが生まれるかの2つである。

テクノロジーポイント

作業台やパルスフィアなど、さまざまな文明の利器は、テクノロジーポイントを消費することで使用できるようになる。このテクノロジーポイントはファストトラベルの解放や、パルの捕獲によって貯めることができる。

禁猟区

「第1禁猟区」「第2禁猟区」「第3禁猟区」と3つの禁猟区がある。禁猟区では通常出現しにくいパルが出現し、捕獲することができる。ただし、禁猟区に入ることは犯罪扱いなので、自警団に見つかると「指名手配」され追われてしまう。地に足をつけなければ禁猟区に入った扱いにならないため、飛行可能なパルに乗って行動することが重要である。

ダンジョン

パルパゴス島のあらゆる場所にダンジョンが存在する。ダンジョンの最深部には通常より強いパルが存在し、撃破または捕獲することで入口へと戻ることができる。撃破後は宝箱が2つ出現し、レアな設計図などが手に入る。

指名手配

人間へ暴行、または禁猟区への侵入で自警団から指名手配され、指名手配中は自警団が襲ってくる。指名手配の解除には、自警団を倒す、自らが死亡する、一定時間上空へ逃げる、などの方法がある。

デスペナルティ

死亡してしまった場合、死亡した場所に所持していたアイテムや装備がドロップする。復活後、死亡した場所に行くことでアイテムを回収することができる。

マルチプレイ

マルチプレイ機能により、他のプレイヤーと協力し、共に冒険を進めることができる。ホストがワールド作成時にマルチプレイをオンに設定し、参加者に招待コードを伝えると、参加者は招待コードを入力すればマルチプレイすることができる。また、公式のサーバーに入る方法、個人で専用サーバーを用意する方法でもマルチプレイが可能だ。

ギルド

ギルドごとに共同拠点を持ち、所属することで利用できる。共同拠点内チェストや他プレイヤーが建てた施設の使用が可能になる。また、同じギルドメンバーの位置がマップで確認できる。

『パルワールド』の登場人物・キャラクター

koh96
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