パルワールド(Palworld)のネタバレ解説・考察まとめ

『パルワールド』とは、コンピュータゲームソフト制作会社ポケットペアによるオープンワールド・サバイバルクラフトゲーム。
舞台となるパルパゴス島には、100種類以上の個性豊かな「パル」と呼ばれる生物が存在する。パルと共に戦闘や捕獲、拠点の開発など、ユーザーにあった自由度の高い遊び方を選択できる点が魅力だ。
『パルワールド』は発売からすぐに凄まじい人気を見せ、Steamでは最大同時接続数が200万人を超えて歴代2位を記録した。

フィールド上に落ちているタマゴを拾うことで入手できる。また、タマゴは決まった場所に時間経過で再出現する。
プレイヤーレベルが7レベルに達すると、「タマゴ孵化器」を使用できるようになる。タマゴ孵化器にタマゴをセットすると、孵化にかかる時間が表示され、残り時間が0になると孵化する。

設計図

放浪商人からの購入、フィールド上の「宝箱」などから入手できる。設計図はそれぞれ「アサルトライフルの設計図」などアイテムごとに存在し、その中でも「アンコモン」や「レア」などのレアリティがある。レアリティが高いほどアイテムの性能も高くなる。設計図を所持するだけで製作が可能になる。

『パルワールド』の用語

オープンワールド

移動の制限がなく自由に仮想空間を探索することができるコンピュータゲームのこと。攻略順序が定められてないことが多く、サンドボックスとも呼ばれる。

パルパゴス島

本作の舞台となる島であり、オープンワールドの空間として探索することができる。パルという不思議な生物が生息している。

パル

パルパゴス島に生息する不思議な生命体。その種類は100種類以上存在し、捕獲することが可能。
繁殖・戦闘・建築や畑仕事などの生活・工業関係の自動化・騎乗・探索などを任せられる。パルを販売したり解体することも可能だが、法律上は禁止されているという設定だ。

レイン密猟団

パルを捕獲して売りさばく密猟団。レイン密猟団の塔でボスのゾーイと戦うことができる。

パル愛護団体

パルの愛護団体であり、パルを信仰している。ボスのリリィとはパル愛護団体の塔で戦うことができる。

自警団

人間への暴行を取り締まる存在。ボスのマーカスとは自警団の塔で戦うことができる。

遺伝子研究部隊

パルを実験材料と考え、キメラを創り出そうとしている。ボスのヴィクターとは遺伝子研究部隊の塔で戦うことができる。

『パルワールド』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

『ポケモン』の盗作疑惑

本作リリース当初から、パルのデザインが一部『ポケモン』のキャラクターに酷似していることや、捕獲や戦闘などゲーム性についても似ているとしてSNSを中心に盗作疑惑に関しての論争が起こっていた。

しかし、ゲーム性はとても評判がよく、盗作疑惑論争が繰り広げられている間もゲームは日に日に売り上げたことから、『ポケモン』など他のゲームに足りない、ユーザーが求めていた機能を実現したゲームとして称賛の声もあがっている。

「グラップリングガン」で重量オーバー中も素早く移動

通称「グラップル」のこの武器は、テクノロジーポイントを使うことで解放でき、射撃を行った地点まで自らを引っ張ってくれる。グラップルを使用すれば重量オーバー中も素早く移動することができる。

落下ダメージを受けない裏技

koh96
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