吸血鬼すぐ死ぬ(吸死)のネタバレ解説・考察まとめ

『吸血鬼すぐ死ぬ』とは、2015年から『週刊少年チャンピオン』で連載している盆ノ木至原作のコメディ漫画、およびそれを原作とするアニメ作品。主人公の吸血鬼退治人ロナルドがひょんなことからすぐに死んでは復活する不死身の吸血鬼、ドラルクの城を破壊してしまい、同居することになるという吸血鬼退治人と吸血鬼コンビのドタバタコメディを描いている。ハイテンションでスピード感のある怒涛のギャグが魅力の作品。

CV:檜山修之

オータム書店の編集長をしているゴーグルを掛けた中年の男性。ドラルクとはクソゲー仲間として仲良くなった。武器はモーニングスター。

クワバラ

右側がクワバラ

オータム書店の社員で、フクマの先輩にあたる男性編集者。サンズと同じ忍者の里出身で、元はフリーの忍者だった。編集長とは古くからの付き合いがあったため、中途入社した。ゴーグル収集とバーベキューが趣味。

チノイケ

左側がチノイケ

オータム書店によって作られた特殊培養バイオ社員。プロレス用語でしか喋ることができないが、オータム書店の中では常識人。赤い巨体に2本の角を生やしている。

サイコータム

オータム書店のロボ。元々はオータム書店が自社ビルを防衛するために作ったオータムロボの、育成システムを搭載した試作品だった。クワバラがロナルドに育成を押し付け、説明書に従って育てた結果、サイコな性格に育ってしまった。

F-6970

オータム書店のバイオ社員で、サンズの後輩である男性編集者。「ロクモン」と呼ばれている。バイオ社員の後輩の中でも優秀なチノイケに期待をかけている。

オータムロボ

CV:柳晃平

オータム書店が開発した、オフィスを防衛するためのロボ。オータム書店で秘密裏に大量生産されている。先に紹介したサイコータムは、オータムロボを家庭に普及することを目的として開発された。

オータムヒグマ

左側がオータムヒグマ

CV:杉崎亮

オータム書店によって生体改造されたヒグマ。目元のゴーグルで敵をスキャンして戦闘力を計る。非常に高い戦闘力を持つが、フクマには勝てない。

オータム鮫

オータム書店で飼育されている鮫。ドラルクが食われそうになった。購買で売られているちくわやパンの材料になる。

吸血鬼

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@yuh10024

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