第2世代K-POPアイドルまとめ

デビュー日：2010年8月12日
所属事務所：Star Empire Entertainment

俳優やモデルなど多方面で活動していた15人の練習生からメンバーを選抜し、ジェギョン、ラナ、ピニ、イセム、ウンジ、セラ、ミンハ、イユエリン、ヘミの9人が初期メンバーとしてデビュー。グループ名はギリシャ神話に登場する9人の女神「ミューズ」で、メンバー全員が170cmを超えるモデルアイドルとして注目された。初期メンバーがそれぞれの活動のために脱退していく中、初期メンバー選考時に脱落していたキョンリとソンアが2012年頃に加入し、2014年にはソジンとクムジョが加入。2019年に活動を終了した。

Apink（エーピンク）

デビュー日：2011年4月19日
所属事務所：IST Entertainment

パク・チョロン、ユン・ボミ、チョン・ウンジ、ソン・ナウン、ホン・ユギョン、キム・ナムジュ、オ・ハヨンで結成。可愛らしいコンセプトが人気を集め、2011年末には『Mnet Asian Music Awards』と『ゴールデンディスク賞』で新人賞を受賞した。2013年、ユギョンが学業に専念するため脱退。その後リリースした「NoNoNo」が大ヒットし、初めて音楽番組で売り上げ成績1位を獲得した。2022年、約2年ぶりにリリースした「Dilemma」では成熟したパフォーマンスを披露。

Apink（韓国アイドル）の徹底解説まとめ - RENOTE [リノート]

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2011年韓国でデビューしたガールズアイドルグループ。
結成時に7人だったメンバーは1人が脱退して現在は6人で活動している。
清純で清楚なイメージが人気となり、正統派アイドルとして多くのファンを獲得している。
2014年に日本で正式デビューを果たし、日本語曲を発売してライブツアーを行うなど、日本でも精力的に音楽活動を続けている。

第2世代K-POPの男性アイドルグループ

SS501（ダブルエス501）

デビュー日：2005年6月8日
所属事務所：DSPmedia

キム・ヒョンジュン、ホ・ヨンセン、キム・キュジョン、パク・ジョンミン、キム・ヒョンジュンの5人で結成される。デビュー前には、韓国の新人発掘番組『m!pick』に出演した。韓国デビューから2年後には、日本の芸能事務所ポニーキャニオンに所属して日本デビューも果たす。2008年頃からは各メンバーのソロ活動が盛んになり、リーダーのヒョンジュンは韓国版『花より男子』のドラマに出演して俳優として活動した。2010年にはDSPmediaとの専属契約が終了し、グループ活動は行われなくなった。

東方神起（とうほうしんき）

デビュー日：2004年1月14日
所属事務所：SM Entertainment

「東方の神が起きる」という意味でグループ名が名付けられ、その名の通り韓国だけでなく中国や日本などでも高い知名度を誇る。「アカペラ・ダンスグループ」としてデビューし、全員がメインボーカル級の実力を持つとされるユンホ、ジェジュン、ジュンス、ユチョン、チャンミンの5人で結成された。当時の最大手事務所所属ということもあり、デビュー直後からスター街道を駆け上がったが、2009年にジェジュン、ジュンス、ユチョンの3人が専属契約解除の訴訟を提起。活動休止を余儀なくされたが、2011年、ユンホとチャンミンが2人での活動を再開させた。

SUPER JUNIOR（スーパージュニア）

デビュー日：2005年11月6日
所属事務所：SM Entertainment

歌手だけでなく、俳優やMC、お笑いなど幅広く活動できるグループを目指して結成された。結成初期のメンバーはイトゥク、カンイン、ヒチョル、イェソン、ソンミン、シンドン、ウニョク、ドンヘ、シウォン、リョウク、キボムの12人で、2006年にキュヒョンが加入。そのほかに、中華圏を中心とするユニット『Super Junior-M』のみで活動するハンギョン、ヘンリー、チョウミというメンバーもおり、当時にしては珍しい大所帯グループだった。当初はメンバーを入れ替えることを想定していたが、ファンからの猛反対によりメンバー固定となった。

SUPER JUNIOR（スーパージュニア）の徹底解説まとめ - RENOTE [リノート]

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2005年韓国でデビューした男性アイドルグループ。
サービス精神が旺盛で歌やダンスだけでなく、バラエティー番組でも欠かせない存在になっている。
数あるアイドルグループの中に決して埋もれることなく、強烈な個性を発揮し、様々な活動で多くのファンを魅了し続けている。
2010年日本でデビューし、定期的にライブが行われている。

BIGBANG（ビッグバン）

デビュー日：2006年8月19日
所属事務所：YG Entertainment

2006年にサバイバルオーディション番組『BIGBANG The Beginning』を通じ、T.O.P、 G-DRAGON、SOL、D-LITE、V.Iの5人で結成。所属事務所の特徴であるヒップホップサウンドを色濃く反映して人気を集め、デビュー翌年には、韓国の音楽授賞式で「最優秀楽曲賞」、「最優秀男性グループ賞」、「編曲賞」を総なめにした。2008年に日本でインディーズデビューし、2009年にメジャーデビュー。2011年には世界ツアーを敢行し、韓国を代表するトップアーティストに成長する。ソロ活動も活発になる一方、2018年にV.Iが売春あっせんなどの容疑でグループを脱退する「バーニング・サン事件」が起きた。

BIGBANG（ビッグバン）の徹底解説まとめ - RENOTE [リノート]

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BIGBANGは2006年に韓国で結成されたボーイズアイドルグループ。メンバー5人それぞれが強烈な個性を持っており、アイドルという枠に留まらず、流行の最先端をいく独自のスタイルでファンを魅了し続けている。日本でもテレビ番組やバラエティー番組に出演するほか、ドームライブツアーが行われるなど、活発に活動している。

FTISLAND（エフティーアイランド）

デビュー日：2007年6月7日
所属事務所：KakaoM

イ・ホンギ、イ・ジェジン、チェ・ミンファン、オ・ウォンビン、チェ・ジョンフン、ソン・スンヒョンで結成されたロックバンド。グループ名は「Five Treasure Island（5つの宝島）」に由来している。2008年に日本でインディーズデビューした後は、『マッスルガール！』や『トリコ』などの日本ドラマで主題歌やエンディングテーマを担当して知名度を高めた。日本での活動が活発だったため日本語堪能なメンバーが多く、ホンギは2023年に日本で放送されたサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』にボーカルトレーナーとして出演。2009年にウォンビン、2019年にジョンフンとスンヒョンが脱退し、以降は3人組で活動する。