花郎<ファラン>(韓国ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『花郎<ファラン>』とは、2016年から2017年にかけて韓国のテレビ局KBSで放送された時代劇ドラマである。新羅王国の親衛隊「花郎」として活躍する青年たちに焦点を当て、賤民から花郎になったソヌと正体を隠して花郎となった真興王が様々な困難に立ち向かいながら成長していく様子や恋愛模様を描いている。当時人気上昇中のパク・ソジュンが時代劇に初出演したことで話題となった。またBTSのV(テテ)やZE:Aのパク・ヒョンシクなど多数の男性アイドルが出演したことでも有名。
ヤン・ヨソプが歌った「神の一手」の別バージョン。力強い印象があるヤン・ヨソプバージョンに比べて、爽やかさが際立つ。
挿入歌:パク・ヒョンシク「ここにいるよ」
ドラマ内で真興王を演じたパク・ヒョンシクが歌唱した楽曲。王であるにも関わらず顔を明かせずに過ごさなければならないもどかしさやアロへの想いなどが詰まった楽曲で、真興王のテーマ曲となった。
挿入歌:パク・ソジュン「互いの涙になって (ソヌ ver.)」
ヒョリンが歌った「互いの涙になって」をパク・ソジュンがカバー。ソヌのアロに対する切ない想いを表現しており、ソヌの切ない恋心を表現するシーンで使用された。主人公を演じたパク・ソジュンのOST参加にファンからも人気が高い楽曲。
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目次 - Contents
- 『花郎<ファラン>』の概要
- 『花郎<ファラン>』のあらすじ・ストーリー
- 友との別れ
- 花郎の結成
- 交錯する想い
- 揺れ動く新羅
- 王の正体
- 『花郎<ファラン>』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- キム・ソヌ/ムミョン(演:パク・ソジュン)
- 真興王(チヌン王)/彡麦宗(サムメクチョン)/ジディ(演:パク・ヒョンシク)
- キム・アロ(演:コ・アラ)
- 花郎たち
- パク・パンリュ(演:ト・ジハン)
- キム・スホ(演:ミンホ)
- ソク・ハンソン(演:V)
- キム・ヨウル(演:チョ・ユヌ)
- キム・ジャンヒョン(演:チン・ジュヒョン)
- ソク・タンセ(演:キム・ヒョンジュン)
- カンソン(演:チャン・セヒョン)
- パオ(演:ユ・ジェミョン)
- ミジンプ(演:ユン・ジノ)
- 王室の人々
- 只召(チソ)太后(演:キム・ジス)
- 叔明(スンミョン)王女(演:ソ・イェジ)
- フィギョン(演:ソン・ヨンギュ)
- ヒョンチュ(演:ト・シガン)
- モヨン(演:オ・ウノ)
- トンベク(演:ハン・スア)
- チュンジョン(演:ソン・ソンユン)
- 王京の人々
- キム・ウィファ(演:ソン・ドンイル)
- キム・アンジ(演:チェ・ウォニョン)
- パク・ヨンシル(演:キム・チャワン)
- ホ・ゴン(演:イ・ビョンジュン)
- ドゴ(演:イ・キュヒョン)
- キム・スプ(演:コ・インボム)
- キム・スヨン(演:イ・ダイン)
- ソク・ヒョンジェ(演:キム・ジョング)
- ミルヒャン(演:パン・ミンジョン)
- ピジュギ(演:キム・グァンギュ)
- 賤民村の人々
- マンムン/キム・ソヌ(演:キム・グァンス)
- ウルク(演:キム・ウォネ)
- その他
- 昌(チャン)王子(演:キム・ミンジュン)
- 『花郎<ファラン>』の用語
- 新羅(シンラ/シラギ)
- 南扶余(ナンプヨ)
- 骨品制
- 風月主(プンウォルチュ)
- 『花郎<ファラン>』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 真興王「民は苦しみ、君主は苦しむ国。民は国を案ぜぬが、君主は民を案ずる国、そんな国に住んでみたい」
- ハンソンの死
- ソヌ「真興王、万歳!」
- 『花郎<ファラン>』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- BTS・Vのドラマ初出演作品
- 撮影後も交流を続けた花郎メンバー
- パク・ソジュンは撮影中に首を負傷
- 『花郎<ファラン>』の主題歌・挿入歌
- 挿入歌:V、JIN(BTS)「死んでも君だよ」
- 挿入歌:赤頬思春期「ドリーム」
- 挿入歌:ヒョリン「互いの涙になって」
- 挿入歌:ヤン・ヨソプ「神の一手」
- 挿入歌:ハン・ドングン「その場所がどこでも」
- 挿入歌:ウェンディ、スルギ(Red Velvet)「あなたしか見えない」
- 挿入歌:チョン・ウソン(Noel)「呪文を唱える」
- 挿入歌:チョン・ドンハ「僕をひとりにしないで」
- 挿入歌:キム・ジュナ「 神の一手 (Acoustic ver.)」
- 挿入歌:パク・ヒョンシク「ここにいるよ」
- 挿入歌:パク・ソジュン「互いの涙になって (ソヌ ver.)」