トミカ絆合体 アースグランナー(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『トミカ絆合体 アースグランナー』とは、タカラトミーの玩具・トミカの生誕50周年を記念して制作されたアニメ作品。テレビ大阪系列全6局ネットで全51話放送された。作中には実在するスポーツカーも登場し、大人のトミカファンからも人気が高い作品である。双子の主人公・駆動ライガと駆動クウガは、ある日謎の声に導かれ、意志を持つマシン・ガオグランナーと出会う。突如として宇宙からやって来た謎の敵・ダークスピナーから地球を守る為、ライガとクウガはアースグランナーに乗って戦うことになる。

グランナーK専用の特殊な大型ビークル。サメのAIが搭載されている。
サメの動物思念が宿っているが、喋ることはできない。
オーストラリア支部にて開発された。
イーグルとキズナ合体することでアースグランナーイーグルシャークになることができる。

ガオグランナーブラックパンサー

グランナーX専用の特殊な大型ビークル。クロヒョウのAIが搭載されている。
クロヒョウの動物思念が宿っているが、喋ることはできない。
チータと似た設計となっている。
サーベルとキズナ合体することで、アースグランナーサーベルパンサーになることができる。

ガオグランナークロウ

グランナーX専用の特殊な大型ビークル。カラスのAIが搭載されている。
カラスの動物思念が宿っているが、喋ることはできない。
アースグランナーサーベルパンサーにさらにキズナ合体することで、サーベルパンサーの武器として活躍する。また飛行能力もある。

ガオグランナーアリゲータ

グランナーJ専用の特殊な大型ビークル。ワニのAIが搭載されている。
ワニの動物思念が宿っているが、喋ることはできない。
相棒であるバッファローは草食動物だが、アリゲータは肉食動物である。
バッファローとキズナ合体することで、アースグランナーバッファゲータになることができる。

ガオグランナートリケラトプス

グランナーG専用の特殊な大型ビークル。トリケラトプスのAIが搭載されている。
トリケラトプスの動物思念が宿っているが、喋ることはできない。
他のガオグランナーと異なり、コアグランナーを運搬するトレーラーモードになることができる。
ティラノとキズナ合体することで、アースグランナーティラノトプスになることができる。

ガオグランナーレッドプテラ

CV:浅利遼太
プテラノドンのAIが搭載されている特殊な大型ビークル。他のガオグランナーとは違い、戦闘機のような形をしているのが特徴。
宇宙超超古代文明の守護者であり、ブループテラとは双子。ティラノとは昔馴染みである。
何故か関西弁で喋り、ブループテラと漫才のような掛け合いを披露する。後に、「赤ドン」の愛称で呼ばれることになる。
アースグランナーレオチータの強化カスタムとしてキズナ合体が可能。

ガオグランナーブループテラ

CV:安田陸矢
プテラノドンのAIが搭載されている特殊な大型ビークル。他のガオグランナーとは違い、戦闘機のような形をしているのが特徴。
宇宙超超古代文明の守護者であり、レッドプテラとは双子。ティラノとは昔馴染みである。
何故か関西弁で喋り、レッドプテラと漫才のような掛け合いを披露する。後に、「青ドン」の愛称で呼ばれることになる。
アースグランナーイーグルシャークの強化カスタムとしてキズナ合体が可能。

コアグランナー

コアグランナーレオ

グランナーR専用の特殊な小型ビークル。
グランナーRが乗り込むことで起動し、車として外を走ることが可能になる。
ガオグランナーレオと合体することでコックピットになる。

コアグランナーイーグル

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