トミカ絆合体 アースグランナー(アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ

『トミカ絆合体 アースグランナー』とは、タカラトミーの玩具・トミカの生誕50周年を記念して制作されたアニメ作品。テレビ大阪系列全6局ネットで全51話放送された。作中には実在するスポーツカーも登場し、大人のトミカファンからも人気が高い作品である。双子の主人公・駆動ライガと駆動クウガは、ある日謎の声に導かれ、意志を持つマシン・ガオグランナーと出会う。突如として宇宙からやって来た謎の敵・ダークスピナーから地球を守る為、ライガとクウガはアースグランナーに乗って戦うことになる。

CV:手塚ヒロミチ
年齢:不明
誕生日:5月9日
アースグランナーの研究員。
世界中を飛び回り、アースエナジーに関する遺跡の調査、発掘を行っている教授。宇宙超古代文明の専門家だが、学会で発表した際には非科学的な研究だと揶揄され、学会を追放された過去がある。
好奇心旺盛で、何事も前向きにとらえる性格をしている。普段は眼鏡をかけていて糸目がちだが、素顔はイケメン。
眼鏡を外すと頭の回転が早くなり「スーパー国道モード」を発動させることができるが、長時間この状態が続くと脳がオーバーヒートを起こしてしまう。

アウトバーン

CV:佐藤はな
年齢:20歳
誕生日:3月21日
アースグランナーの研究員で、国道教授の助手。
背丈は小さく、見た目も幼いが成人であり、頭も非常に良い。国道教授が宇宙超古代文明の研究結果を発表した学会に出席しており、その際に研究内容に感銘を受けて助手となった過去がある。
常に国道教授と一緒に行動し、研究の手伝いや身の回りの世話をしている。家事全般が得意で、特に料理の腕前は超一流。ピザなど、料理へのこだわりが非常に強い。
語尾に「~でちゅ」と付くのが特徴。

ジェニファー

CV:佐藤はな
アースグランナー・オーストラリア支部で開発主任を務める女性。
バリキと共にガオグランナー・シャークの開発に携わっていた。
実はバリキの熱狂的なファンで、バリキが取材を受けた雑誌は必ず購読しており、少々ミーハーな一面がある。

ジョーノ動物園

駆動 マドカ(くどう まどか)

CV:遠藤綾
ジョーノ動物園で獣医として働く女性。
ライガとクウガの母親でバリキの妻。
動物好きで温厚な性格の為、一緒に働くスタッフだけでなく動物園の動物達からも好かれている。獣医という職業柄、動物の生態に詳しい。時々手作りの動物着ぐるみを着て登場するなど、お茶目な一面もある。
料理が上手で、得意料理はたくさんの野菜を煮込んだオリジナルのスタミナスープ。

スティーブ

CV:福山潤
ジョーノ動物園で飼育係のリーダーを務める青年。
アメリカ出身で、日本文化に強い興味を持ち来日した。テンションが高く、努力家な性格。
ライガやクウガと一緒に動物園でのイベント企画を行っている。
英語訛りな日本語を話し、語尾に「~でござる」と付くのが特徴。
商店街の寿司屋で寿司職人見習いをしているブラジル出身の女性・ジュリアンと恋仲になる。

宇宙超超古代文明

キングオブビースト

CV:水島裕
宇宙超超古代文明の守護者。
白いライオンのような姿をしている。
かつて、サビブレーカーとの戦いで相討ちとなり、思念体として遺跡の中で眠っていた。
アースグランナーの活躍を見て、自身の力をライガに託す。

スカイカイザー

CV:野島昭生
宇宙超超古代文明の守護者。
白いワシのような姿をしている。
かつて、サビブレーカーとの戦いで相討ちとなり、思念体として遺跡の中で眠っていた。
アースグランナーの活躍を見て、自身の力をクウガに託す。

ダークスピナー

ブレーキー

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