パネルでポン(パネポン)のネタバレ解説・考察まとめ
『パネルでポン』とは、任天堂から発売された5種類のパネルの位置を入れ替えて消していくアクションパズルゲーム。下からせり上がってくるパネルを、同じ絵柄で縦か横に3枚以上揃えて消していく単純だが奥が深いパズルゲームである。アクティブ連鎖という独自の連鎖方法が魅力の1つで、やり込み度は高く、ファンからは根強い人気となっている。
妖精達が住む平和な世界に、突然モンスターが現れて悪い魔法をかけて侵略しようとする。悪い魔法の影響を受けなかった唯一の妖精であるリップは、仲間達を助ける為に立ち上がった。
パネルのせり上がり速度の制限を解除する方法
パネルのせり上がり速度は、通常ではある程度の速さまでしか上がらない。しかし、そのせり上がり速度の制限を解除するコマンドが存在する。
それは、ゲーム起動時に出る画面で「B、A、L、L」という順番でコマンドを入力すること。
コマンド入力後、その場では特に変化がない為気付きにくいが、エンドレスモード等でせり上がり速度の制限が解除される。
『パネルでポン』の売り上げ低迷の理由はテレビCM
可愛らしい妖精のキャラクターが人気の本作だが、発売当時に起用されていたテレビCMは、能楽師達が連鎖に合わせて鼓を打ち鳴らすというものであった。
このCMは、本作のポップな雰囲気とはかけ離れたものとなっており、ゲームの持つ魅力や面白さが伝わりにくかったことが、売り上げ低迷の原因とされている。
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『パネルでポン』の概要
- 『パネルでポン』のあらすじ・ストーリー
- オープニング
- 友達の救出
- モンスターとの戦い
- 魔王サナトスとの戦い
- 女神コーデリアとの決着
- エンディング
- 『パネルでポン』のゲームシステム
- 基本操作
- ゲームモード
- エンドレス
- スコアアタック
- ステージクリア
- パズル
- VS
- プレーのしかた
- じょうたつへのみち
- 『パネルでポン』の登場人物・キャラクター
- 妖精
- リップ
- ウィンディ
- シャーベット
- ティアナ
- ルビー
- エリアス
- フレア
- ネリス
- セレン
- マスコット
- フリフリ
- プースカ
- クルル
- キョロタン
- プスプス
- パヤパヤ
- ワタボウ
- 敵
- フェニックス
- ドラゴン
- サナトス
- コーデリア
- 『パネルでポン』の用語
- パネル
- 通常パネル
- ビックリマークパネル
- おじゃまパネル
- カーソル
- 同時消し
- 連鎖
- アクティブ連鎖
- パスワード
- 世界
- ポップルス
- デス・マウンテン
- その他
- 魔法
- ステッキ
- モンスター
- 『パネルでポン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- パズルモード裏面の出し方
- エンドレスモードのエンディング分岐は5種類
- 1人用VSモードのエンディング分岐は6種類
- 1人用VSモードでS-HARDを出す方法
- 2人用スコアアタック・VSモードでサナトスとコーデリアを出す方法
- オープニングで妖精とモンスターの詳細を見る方法
- パネルのせり上がり速度の制限を解除する方法
- 『パネルでポン』の売り上げ低迷の理由はテレビCM