名探偵コナン(漫画・アニメ)のネタバレ解説・考察まとめ
『名探偵コナン』とは『週刊少年サンデー』で1994年5月号から連載されている青山剛昌原作の推理漫画である。漫画だけでなく、テレビアニメ・小説・ゲーム・実写ドラマなど多数のメディアに展開されている人気作品。主人公である高校生探偵の工藤新一が、ある事件に巻き込まれ幼児化してしまう薬を飲まされ、小学生の姿に戻ってしまう。その後江戸川コナンと名乗り、薬を飲ませた黒づくめの男たちの手がかりを探すストーリーとなっている。2017年8月にはコミックの総発行部数が2億部を突破した。
『名探偵コナン』の概要
『名探偵コナン』とは、週刊少年サンデー1994年5月号より連載が始まった、原作青山剛昌氏の推理漫画である。
主人公である工藤新一(くどうしんいち)が謎の組織によって幼児化させられてしまう。幼児化させられた新一は江戸川コナン(えどがわこなん)と名乗り、組織を追いながら様々な事件を解決する物語となっている。
『週刊少年サンデー』2017年37・38合併号で連載1000話となり、同誌の中では最長の連載期間を達成した。
1996年からテレビアニメの放送も始まり、2018年4月7日の時点で898話放送され、1997年からは劇場版映画が公開されている。
また、名探偵コナンのテレビアニメ10周年特別企画として小栗旬主演の実写ドラマも放送された。
原作コミックが2017年8月に2億部を突破、マンガ・アニメ共に世界中で翻訳・刊行・放映されている、2017年に公開された劇場版『名探偵コナン から紅の恋歌』が最高興収60億円を突破するなどしている。
『名探偵コナン』のあらすじ・ストーリー
高校生探偵・工藤新一の活躍
高校生探偵の工藤新一(くどうしんいち)は、父親である工藤優作(くどうゆうさく)譲りの推理力・洞察力を持ち、警察も手を焼く難事件の数々を解決する。
父親の工藤優作は、世界的に有名な推理小説作家であり、警視庁の警部である「目暮警部(めぐれけいぶ)」から度々、事件の捜査を依頼されることもあった。その推理力・洞察力は、「現場に残されたわずかな血痕から凶器と犯人を割り出す」「新一が事件の捜査をし、謎が解けずに悩んでいると、その事件のことを電話で大まかに聞いただけで、事件の全貌を把握し、犯人やその犯人に繋がる証拠などを新一にヒントとして出す」など新一が足元にも及ばないほどであった。
そんな父親を持ち、警察に協力していた新一は「日本警察の救世主」とまで言われるほどの有名人であった。
トロピカルランドでの事件
新一は、ある日幼馴染で同級生の毛利蘭(もうりらん)と一緒にトロピカルランドと呼ばれる遊園地に遊びに行くことになった。遊園地で様々なアトラクションを満喫していたが、ジェットコースターに乗った際、ジェットコースターの乗客が一人殺害されるという事件が起こる。そのジェットコースターには新一と蘭以外に乗客が何名か乗っていたが、その中には怪しい黒服に身を包んだ者も居た。
ジェットコースターでの殺人を解決した新一は蘭と一緒に、遊園地から帰ろうとしていたが、その途中で、ジェットコースターに乗っていた怪しい黒服の男とすれ違う。不審に思った新一は蘭を残して、男を追う。男は人気のないところへと行くと、社長のような男と取引をしていた。取引を見るのに夢中になっていた新一は背後から近づいてくるもう一人の仲間に気づかず、背後から殴り倒されてしまう。その男に組織が新開発した毒の痕跡が残らないという毒薬を飲まされてしまう。新一は、その毒薬の不思議な副作用によって体が縮んでしまい、小学1年生の体になってしまった。
新一は、小さい体で何とか自宅に戻り、そこで隣人である阿笠博士(あがさひろし)に会う。阿笠博士に事情を説明し、今度どうするか考えていると、新一を心配した蘭が新一の自宅に訪ねてくる。蘭が幼児化した新一を見て名前を尋ねた際、新一はとっさに江戸川コナン(えどがわこなん)と名乗る。
自分が生きていると謎の組織に知られると、再び命を狙われ周りの人間にも危害が及ぶと、阿笠博士から助言を受けたコナンは、蘭に正体を隠し、蘭の家に居候することになった。蘭の家は父親が毛利小五郎(もうりこごろう)と言い、探偵業をしているため、組織の情報がいつか入ってくるかもしれないと考えたからである。
以後、コナンは毛利探偵事務所に居候しつつ、阿笠博士がコナンのために開発してくれた「時計型麻酔銃」や「蝶ネクタイ型変声機」などを使い、小五郎に成り代わって事件を解決していくのであった。
黒の組織との戦い
黒の組織を追っていく中で、元研究員であった「灰原哀(はいばらあい)」との出会いで、組織の幹部クラスである「ジン」「ウォッカ」などの存在を知ることになる。
「10億円強奪事件」ではジンからの命令で哀こと宮野志保(みやのしほ)の実の姉である宮野明美(みやのあけみ)が2人の協力者を使い、10億円を強奪した事件。10億円を強奪した後、仲間の1人が独り占めしてしまった。その仲間を探してほしいと小五郎のところに頼みに行ったのがことの発端だが、結果として仲間2人を明美が殺してしまい、明美本人もジンに殺されてしまう。
コナンになってからジンとウォッカとの初対面となった「新幹線爆弾事件」。ジンとウォッカは金に関する取引を行い、相手に爆弾を渡した。その爆破を回避するためにコナンが捜査する。結果として爆弾は爆発したものの、新幹線の外だったため死者は出なかった。取引相手も組織とのかかわりが深くなかったため真相解明には至らなかった。
デザインがそっくりのカバンが入れ変わったことで、本当は殺されないはずだった組織の人間が殺された「ゲーム新作発表会爆発事件」。結果として取引相手の黒の組織の人間は死亡。取引後に行くことになっていたバー「カクテル」も粉々に爆破されてしまった。
また、「葬式暗殺事件」では、会場内に入った灰原が黒の組織の一員、ピスコにつかまり酒が置いてある倉庫に監禁されてしまう。絶体絶命の状況で、灰原は倉庫にあったパイカルという酒を飲み、大人の姿に変わった。結果としてジンがピスコを殺し、灰原はジンとの対決で瀕死になるも脱出に成功する。
「ゲームソフト開発者殺人事件」では、コナンがウォッカに接近するチャンスが訪れる。黒の組織がゲームソフト開発者にシステムソフトの開発を依頼した。開発者が殺された後、コナンがソフトを届けに行くことになり、ウォッカに罠を仕掛けるも、作戦は失敗してしまう。
「季節外れのハロウィン遊覧船殺人事件」では、コナンは服部平次と協力して黒の組織と戦う。結果としてベルモットはシェリーの殺害に失敗するが、コナンはボスのメールアドレスのヒントを獲得。のちにボスのメールアドレスが判明する。
FBI・CIA・黒の組織全面対決へ
FBIとの出会いで、組織に潜入しているスパイでありFBI捜査官でもある「赤井秀一(あかいしゅういち)」の存在を知ったコナン。FBIの協力というとても大きな手助けを得て、少しずつ組織について知ることとなる。
しかしある事件をきっかけに、FBI・CIA・黒の組織全面対決という構図になってしまう。
事の発端は小五郎が水無怜奈(みずなしれな)のストーカー事件の捜査の際、コナンが使用した盗聴器と発信機を回収し忘れて水無の靴底についたままだったことから始まる。
そのせいで水無が黒の組織の一員・キールであることが判明。組織がこのあと暗殺をしようとしていることが発覚する。それを阻止するべく動くコナンたちは、水無の捕獲に成功する。その後水無を奪還すべく、組織も動き出す。そこでFBIは水無を情報提供の協力者として組織に戻すことにする。しかし、組織が水無に赤井の殺害を命令し、それが実行されてしまう。
その後、爆弾犯が赤いTシャツの謎を解けと毛利に挑戦状を送り付けてきた。デパートに爆弾を仕掛けたこの事件で、組織は赤井が生きてるのではないかと疑い始めた。しかし犯人が組織の一員・バーボンの変装であることに気付き、撤退した。
組織はバーボンにシェリー殺害を命令するが失敗する。この時、コナンはバーボンの正体が安室透(あむろれい)であることに気付く。
その後、安室が公安の捜査官であることが判明。さらに赤井は本当は死んでおらず、沖矢昴(おきやすばる)に変装していたことも明らかになった。
『名探偵コナン』の登場人物・キャラクター
主要人物
江戸川コナン(えどがわこなん)/工藤新一(くどうしんいち/演:藤崎直、小栗旬、溝端淳平)
CV:高山みなみ(コナン・幼少時代の新一)/山口勝平(本編の新一・回想シーン等では中学生以降)
本作の主人公である。
帝丹高校2年の17歳で高校生探偵として有名であった「工藤新一」は「トロピカルランド」で黒づくめの組織によって、毒薬「APTX4869」を飲まされてしまう。毒薬の副作用によって体が縮んでしまい、小学生の姿になってしまう。小学生の姿になって、蘭に名前を聞かれた際に、近くの本棚にあった「江戸川乱歩」と「コナン・ドイル」の本を見て、「江戸川コナン」と名乗った。このことがきっかけで、以後は帝丹小学校の1年生「江戸川コナン」として生活をし、同級生の吉田歩美、円谷光彦、小嶋元太、灰原哀とともに少年探偵団で活躍するようになる。現在は、小学生の姿で黒の組織を追いかけながら、数々の事件を解決している。
父親は世界的に有名な小説家の工藤優作(くどうゆうさく)、母親は女優の工藤有希子(くどうゆきこ)であり、父親譲りの推理力・洞察力で事件を解決していく。蘭とは幼馴染で同級生である。
サッカーの実力はかなり高く、漫画の中でサッカーのプロ選手としてスカウトされそうになったこともあるほどである。
リフティングをするときは頭がさえるらしい。シャーロック・ホームズが好きである。
コナンの正体を知っているのは優作、有希子、阿笠博士、服部平次(はっとりへいじ)、灰原哀(はいばらあい)といった限られた人間のみ。正体がばれないように、苦労しつつ生活している。
江戸川コナン/工藤新一(名探偵コナン)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
renote.net
江戸川コナン(えどがわ こなん)/工藤新一(くどう しんいち)とは、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』に登場する人物で、本作の主人公。高校生探偵として活躍していた新一だったが、あるとき全身黒ずくめの男たちの怪しげな取引現場を目撃。口封じのため男たちに飲まされた薬の副作用で幼児化してしまった。それからは江戸川コナンと名乗り、工藤新一であることを隠して日々事件を解決しながら男たちの行方を追っている。
毛利蘭(もうりらん/演:黒川智花、忽那汐里)
CV: 山崎和佳奈
本作のヒロイン。
新一の幼馴染で帝丹高校2年の同級生であり、トロピカルランドでの事件以降、行方不明になった新一の帰りを待っている。時々、コナンが蝶ネクタイ型変声機を使って、新一の声で電話をかけているため、交流がないわけではない。
両親は別居中であり、「毛利探偵事務所」にて父の毛利小五郎と江戸川コナンと共に住み、コナンを弟のようにかわいがっている。
空手部の主将で空手の達人であり、実力は都大会で優勝するほどである。緊急時にも、ピストルを向けられたとき弾丸を打つ瞬間を見計らって弾を避ける、車の窓ガラスを蹴りで壊す、ナイフを持った犯人に素手で立ち向かって勝つなど、人間離れした実力を持つ。
毛利小五郎(もうりこごろう/演: 陣内孝則)
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工藤優作(くどう ゆうさく)とは、『週刊少年サンデー』で連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』に登場する人物で、「黒ずくめの組織」の毒薬によって幼児化し江戸川コナンになった工藤新一(くどう しんいち)の父親である。世界的に有名な推理小説家で、代表作『闇の男爵(ナイトバロン)』シリーズなどで世界的ヒット作を数多く生み出している。江戸川コナン以上の優れた推理力と知識の持ち主であり、今まで江戸川コナンは推理で一度も工藤優作に勝った事は無い。
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キュラソー(名探偵コナン)の徹底解説・考察まとめ
キュラソーとは、青山剛昌による推理漫画『名探偵コナン』の劇場版第20作目『名探偵コナン 純黒の悪夢』に登場するゲストキャラクター。映画公開まで”謎の女”として名前が伏せられていた。黒の組織のNo.2”ラム”の右腕であり、高い身体能力と並外れた記憶能力を持つ情報収集のスペシャリスト。本名や国籍は不明で、銀髪のロングヘアーとオッドアイが特徴。任務中に記憶喪失になり少年探偵団と出会ったキュラソーは子供たちと接しているうちに心変わりする。最後には組織を裏切り少年探偵団のみんなを守るために命を落とす。
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宮野エレーナ(名探偵コナン)の徹底解説・考察まとめ
宮野エレーナとは、『週刊少年サンデー』の漫画『名探偵コナン』、及びそれを原作としたTVアニメ『名探偵コナン』の登場人物。主人公の工藤新一を幼児化させた薬「APTX 4869」の開発担当者で、灰原哀/宮野志穂の母親だ。世間からは、ヘル・エンジェル(地獄に堕ちた天使)と呼ばれている。 物語開始時点では故人だが、物語の鍵を握る重要人物として、さまざまな登場人物の回想に登場する。事故に巻き込まれて死亡したが、遺体が不明だったとされており、読者の間では、もしかしたら生きているのではと考察されている。
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ジン/黒澤陣(名探偵コナン)の徹底解説・考察まとめ
ジンとは『週刊少年サンデー』にて連載されている青山剛昌原作の漫画・テレビアニメ作品『名探偵コナン』の作品に登場する人物。 裏取引現場を目撃したコナン(工藤新一)に開発中の薬を飲ませた本人。頭が切れ、用心深い。 黒の組織内の幹部クラスかつ、実行部隊のリーダー的存在である。 作戦の成功が一番大事であり、作戦成功のためならヘリからの機銃掃射を行う程。 様々な分野の専門知識を持つ博識者であり、特に狙撃の腕は一流。 「疑わしきは罰する」がモットー、確証がなくとも対象の人物を殺害する冷酷さがある。
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目次 - Contents
- 『名探偵コナン』の概要
- 『名探偵コナン』のあらすじ・ストーリー
- 高校生探偵・工藤新一の活躍
- トロピカルランドでの事件
- 黒の組織との戦い
- FBI・CIA・黒の組織全面対決へ
- 『名探偵コナン』の登場人物・キャラクター
- 主要人物
- 江戸川コナン(えどがわこなん)/工藤新一(くどうしんいち/演:藤崎直、小栗旬、溝端淳平)
- 毛利蘭(もうりらん/演:黒川智花、忽那汐里)
- 毛利小五郎(もうりこごろう/演: 陣内孝則)
- コナン/新一の協力者
- 灰原哀(はいばらあい)/宮野志保(みやのしほ/演:柴田杏花、香椎由宇)
- 服部平次(はっとりへいじ/演:松坂桃李)
- 阿笠博士(あがさひろし/演:田山涼成)
- 工藤優作(くどうゆうさく)
- 工藤有希子(くどうゆきこ)
- 赤井秀一(あかいしゅういち)/沖矢昴(おきやすばる)
- 『まじっく快斗』からスピンオフ参加
- 黒羽快斗(くろばかいと)/怪盗キッド(かいとうきっど)
- 少年探偵団
- 吉田歩美(よしだあゆみ)
- 円谷光彦(つぶらやみつひこ)
- 小嶋元太(こじまげんた)
- 帝丹小学校
- 若狭留美(わかさるみ)
- 小林澄子(こばやしすみこ)
- 帝丹高校
- 鈴木園子(すずきそのこ)
- 世良真純(せらますみ)
- 新出智明(あらいでともあき)
- 本堂瑛祐(ほんどうえいすけ)
- 警視庁
- 黒田兵衛(くろだひょうえ)
- 目暮十三(めぐれじゅうぞう)
- 高木渉(たかぎわたる)
- 佐藤美和子(さとうみわこ)
- 千葉和伸(ちばかずのぶ)
- 白鳥任三郎(しらとりにんざぶろう)
- 中森銀三(なかもりぎんぞう)
- 松本清長(まつもときよなが)
- 小田切敏郎(おだぎりとしろう)
- 交通部
- 宮本由美(みやもとゆみ)
- 三池苗子(みいけなえこ)
- 公安部
- 安室透(あむろとおる)/降谷零(ふるやれい)
- 故人
- スコッチ
- 松田陣平(まつだじんぺい)
- 萩原研二(はぎわらけんじ)
- 伊達航(だてわたる)
- 大阪府警
- 服部平蔵(はっとりへいぞう)
- 遠山銀司郎(とおやまぎんしろう)
- 大滝悟郎(おおたきごろう)
- 長野県警
- 大和敢助(やまとかんすけ)
- 京都府警
- 綾小路文麿(あやのこうじふみまろ)
- 群馬県警
- 山村ミサオ(やまむらミサオ)
- 静岡県警
- 横溝参悟(よこみぞさんご)
- 神奈川県警
- 横溝重悟(よこみぞじゅうご)
- FBI
- ジェイムズ・ブラック(James Black)
- ジョディ・スターリング(Jodie Starling)
- アンドレ・キャメル(Andre Camel)
- CIA
- 水無怜奈(みずなしれな)/本堂瑛海(ほんどうひでみ)
- イーサン・本堂(イーサン・ほんどう)
- 黒の組織
- あの方/烏丸蓮耶(からすまれんや)
- ラム(Rum)
- キャンティ(Chianti)
- コルン(Korn)
- 宮野明美(みやのあけみ)
- 宮野エレーナ(みやのえれーな)
- 宮野厚司(みやのあつし)
- ジン(Gin/演:佐々木蔵之介)
- ウォッカ(Vodka/演 :岡田太郎)
- ベルモット(Vermouth)/シャロン・ヴィンヤード(Sharon Vineyard)
- 重要人物の親族
- 妃英里(きさきえり/演:大塚寧々)
- 鈴木次郎吉(すずきじろきち)
- メアリー・世良(メアリー・せら)/領域外の妹(りょういきがいのいもうと)
- 羽田秀𠮷(はねだしゅうきち)
- 重要人物の関係者
- 遠山和葉(とおやまかずは/演:岡本玲)
- 服部静華(はっとりしずか)
- 脇田兼則(わきたかねのり)
- 京極真(きょうごくまこと)
- 『名探偵コナン』の用語
- 組織名
- 少年探偵団
- 警視庁
- 公安部
- FBI
- CIA
- 黒の組織
- 黒の組織に関する用語
- APTX4869(アポトキシン4869)
- コードネーム
- 毛利小五郎探偵事務所
- 阿笠博士の発明品
- 腕時計型麻酔銃
- 蝶ネクタイ型変声機
- DBバッジ(探偵バッジ)
- ターボエンジン付きスケートボード
- キック力増強シューズ
- 伸縮サスペンダー
- 犯人追跡メガネ
- どこでもボール射出ベルト
- 弁当型携帯FAX
- イヤリング型携帯電話
- ボイスレコチェンジャー
- ノート型電子マップ
- チョーカー型変声機
- 地名・学校名
- 米花町(べいかちょう)
- トロピカルランド
- 帝丹小学校
- 帝丹高校
- その他
- 白乾児(パイカル)
- 『名探偵コナン』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- 工藤新一「オメーは厄介な事件なんだよ!」
- ニューヨークでベルモットと出会う
- 江戸川コナン「小さくなっても頭脳は同じ!迷宮無しの名探偵! 真実はいつもひとつ!!」
- ピアノソナタ「月光」殺人事件
- 小五郎の同窓会殺人事件
- 服部平次「命っちゅうんは限りがあるから大事なんや。 限りがあるから頑張れるんやで」
- 鈴木園子「友情は不確かでもろいからいいんじゃない だから通じあったときにあったかくなれるのよ」
- 『名探偵コナン』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 蝶ネクタイ型変声機について
- 作中の時系列
- 「あのお方」の正体
- 『名探偵コナン』の主題歌・挿入歌
- OP(オープニング):THE HIGH-LOWS「胸がドキドキ」
- OP(オープニング):小松未歩「謎」
- OP(オープニング):ZARD「運命のルーレット廻して」
- 挿入歌:伊織「キミがいれば」