EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)の徹底解説まとめ

EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)とは、1996年に大阪で結成された音楽ユニット。1998年、1stアルバム『BLUE SPEAKER』でデビューを果たす。2002年7月、ドラマ『私立探偵 濱マイク』の主題歌に抜擢された「くちばしにチェリー」がヒットしたことで音楽シーンを席巻する。ジャズのスウィングと歌謡曲のメロディのハイブリッドサウンドで独自の世界観を築き上げており、世界中の音楽フェスイベントでも引っ張りだことなっている。

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A Love Songのライブ動画。音源とはまた違う魅力を楽しめる。

GO ACTION

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EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話

バンド名の由来はヒップホップユニットのデ・ラ・ソウルの「最近の若者はEGO-WRAPPIN'が多い」という言葉

バンド名の由来となる「最近の若者はEGO-WRAPPIN'が多い」という名言を残したアメリカのヒップホップユニット、デ・ラ・ソウル。

EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)という個性的なバンド名は、アメリカのヒップホップユニット、デ・ラ・ソウルがインタビューで「最近の若者はEGO-WRAPPIN'が多い」と発言したことに由来する。
デ・ラ・ソウルは「最近の若者は自分を出さない」ということの例えで「EGO-WRAPPIN'」を使っていたようだが、中納と森は「エゴをラッピング(包む)する」という意味にも取れるこの言葉を気に入ってユニット名にしたという。ちなみに、EGO-WRAPPIN'の二人はデ・ラ・ソウルのファンだそうだ。

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