EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)の徹底解説まとめ

EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)とは、1996年に大阪で結成された音楽ユニット。1998年、1stアルバム『BLUE SPEAKER』でデビューを果たす。2002年7月、ドラマ『私立探偵 濱マイク』の主題歌に抜擢された「くちばしにチェリー」がヒットしたことで音楽シーンを席巻する。ジャズのスウィングと歌謡曲のメロディのハイブリッドサウンドで独自の世界観を築き上げており、世界中の音楽フェスイベントでも引っ張りだことなっている。

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チェロなどの弦楽器を担当。

THE GOSSIP OF JAXX(ザ・ゴシップ・オブ・ジャックス)のメンバー

EGO-WRAPPIN'には、大阪でのインディーズ時代から活動を共にしてきたサポートビッグバンド、THE GOSSIP OF JAXX(ザ・ゴシップ・オブ・ジャックス)がいた。2009年には共同名義でアルバムをリリースしているが、2018年12月のMidnight Dejavuライブ参加を最後に解散している。

武嶋 聡(たけしま さとる)

ソプラノサックス、テナーサックス、フルート、クラリネットを担当。

ハタヤテツヤ

ピアノを担当。

真船 勝博(まふね かつひろ)

ベースを担当。シンガーソングライターのyuiが率いる、FLOWER FLOWERのメンバーとしても知られる。

末房 央(すえふさ あきら)

ドラム、パーカッションを担当。

川崎 太一朗(かわさき たいちろう)

トランペット、フリューゲルホルンを担当。

EGO-WRAPPIN'(エゴラッピン)のディスコグラフィー

スタジオアルバム

BLUE SPEAKER

1996年リリースの1stアルバムにして、デビュー作ながら非凡な才能を発揮し、瞬く間にシーンを席巻するに至った。

1. song_nm
2. 平凡にして非凡なる日常
3. BRIGHT
4. IT'S A MIRACLE
5. NO NAME
6. EGOLOGY
7. PAPPAYA
8. SUGAR
9. A LIE
10. SO BLUE
11. MONOTONOUS LIFE
12. 平凡にして非凡なる日常(REPRISE)

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