映画にまつわる怖い話・都市伝説まとめ【007/消されたライセンス】

映画にまつわる怖い話・都市伝説をまとめました。『ポルターガイスト』シリーズの出演者が次々と急死した話や、『007/消されたライセンス』の爆破シーンで炎が手の形に見えるといった噂を掲載。読みだしたら止まらない、不思議な話を紹介していきます。

『黒い太陽七三一 戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌』

出典: ja.wikipedia.org

グロテスクなエピソードが多いが、それらの多くは森村誠一のルポ『悪魔の飽食』に紹介されているものでもあり、牟敦芾監督は歴史的事実に基づいて映画を作ろうとしたと述べている。

一方、エクスプロイテーション映画(見世物映画)としての映画の外見が教育的価値を完全に奪っているという批判もあり、本物の死体をつかったり、動物虐待の描写が多く見られる

『トワイライトゾーン』撮影中の事故

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クライマックスであるベトナム戦争のシーンをロサンゼルス北80kmの砂漠にて撮影中、頭上から模擬爆弾の爆風を受けたヘリコプターが落下。共演していたベトナム出身の2人の子供と共にローターに巻き込まれて死亡(ヘリコプターの搭乗員は無事だった)。このためにラストシーンが変更され、この事故のシーンは映画に採用されなかったが、日本の映画『ザ・ショックス 〜世界の目撃者〜』(日本テレビ製作)や、テレビ特番の衝撃映像集で数回取り上げられている。

『蜘蛛巣城』本物の矢を射た

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三船演ずる武時が次々と矢を射かけられるラストシーンは、特撮ではなく、実際に三十三間堂の通し矢の名手が三船めがけて矢を射た。実際撮影が終了した後、三船は黒澤に「俺を殺す気か!?」と怒鳴ったとのことである。その後も、自宅で酒を飲んでいるとそのシーンのことを思い出し、あまりにも危険な撮影をさせた黒澤に、だんだんと腹が立ってきたようで、酒に酔った勢いで散弾銃を持って黒澤の自宅に押しかけ、自宅前で「こら〜!出て来い!」と叫んだという。

『座頭市』日本刀(真剣)が俳優の首に刺さり頸動脈切断で死亡する事故

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殺陣のリハーサル中、五右衛門役の奥村雄大の持っていた日本刀(真剣)が子分役の俳優の首に刺さり死亡するという最悪の事故が起きてしまう。
「真剣の使用における安全管理の問題」「重大事故の発生にも関わらず撮影を続行する製作姿勢」などが問題視され、マスコミから非難を浴び、一大スキャンダルとなってしまった。奥村に真剣を持たせたのは助監督で、時代劇経験のない、急遽集められたスタッフの一人だった。

『東方見聞録』の撮影中にエキストラの俳優が事故死

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1991年9月22日、井筒が監督を務める映画『東方見聞録』の撮影中に、エキストラとして出演していた俳優A(仮名・当時21歳)が、ロケ現場である静岡県駿東郡小山町上野で溺死する事故が発生した。
現場には、滝つぼに落ちるシーンの撮影のため、川の流れを利用した水深2メートルの大がかりなセットが組まれていた。
Aは総重量約9kgの鎧を着用した状態でセットに入ったところ、増水していた流れにのまれ、意識不明の重体となり病院へ運ばれたが、翌日死亡した

『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』「撮影中にパイロットが死亡」という嘘のコピーまでつくり宣伝

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序盤、ヘリコプターが今ひとつ前後の脈絡無く墜落する場面は、実は撮影現場で発生した本物の墜落事故の映像である。
幸い死者は出なかったが、スタッフはこの事故映像を映画の一場面として流用したうえ、「撮影中にパイロットが死亡」という嘘のコピーまでつくり、ちゃっかり宣伝に利用した。

『父、帰る』子役がロケ地だった湖で事故死

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アンドレイ役のウラジーミル・ガーリンは、撮影後まもなく湖で事故に遭い、亡くなっている。

『猿の惑星』日本人に捕虜となった経験を基に描かれたという説

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それまでに類をみないストーリー展開と人間社会への辛辣な風刺をこめた作風は今なお高く評価されている。ブールが仏領インドシナにて現地の有色人種を使役していたところ、同じ有色人種である日本人の率いる軍の捕虜となった「立場の逆転」の経験を基に描かれたという説もある

「ドラえもん のび太とアニマル惑星」に謎の声

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