PRODUCE X 101(プデュX・プエク)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE X 101(プデュX・プエク)』とは、韓国の大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの第4弾である。視聴者は「国民プロデューサー」と呼ばれ、その投票で101人の中から順位が上位の練習生10人と、今回初めて登場するX枠の練習生1人の計11人が選ばれる。そしてグローバルボーイズグループ「X1(エックスワン)」としてデビューする。前シリーズ同様Mnet主催である。今回は新たなX枠の導入で放送前から話題を集め、前シリーズ同様世界中から大反響があった。
国民プロデューサー代表兼司会進行役としてイ・ドンウクが就任した。俳優とモデルとして活動している。代表作は世界中で大ヒットしたドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の死神役で更に知名度を増やした。
トレーナー
ダンストレーナー:ペ・ユンジョン
韓国の振付師でありダンサー。振付集団「Yama&Hotchicks」共同代表でもある。代表作はKARA の「ミスター」の振り付けで、『PRODUCE 101』シーズン1のテーマ曲「Pick Me」、シーズン1からデビューしたI.O.Iのデビュー曲「Dream Girls」の振付も担当した。とても厳しいが、愛情あってのものなので練習生から信頼されている。
ダンストレーナー:チェ・ヨンジュン
『PRODUCE 101』シーズン2からデビューしたWanna Oneのデビュー曲「Energetic」などの振付を担当するダンストレーナー。楽しいジョークで練習生を和ませる。しかしやる気の無い者には厳しい言葉をかけて鼓舞する。
ダンストレーナー:クォン・ジェスン
JYP、CUBEで振付師をしていた。「PRODUCE 101 シーズン2」のトレーナーとしても参加している。怖い表情をしているが、下位クラスを担当することが多く、とても優しく指導する先生である。
ボーカルトレーナー:イ・ソクフン
音楽グループ「sg WANNA BE+(エスジーワナビー)のメンバーとして活躍している。代表作は「WANNA BE」。ユーモア溢れる口調で練習生と話す、お兄さん的存在のトレーナー。しかし厳しい一面も持ち合わせており、厳しく話をしたりレッスンをして練習生を確実に成長させるトレーナーだ。
ボーカルトレーナー:シン・ユミ
BLACK PINK等のトレーナーを務めていた振付師。基本的にはにこやかで優しい指導だが、やる気のないものに対しては容赦なく責め立てる一面も持つ。
ボーカルトレーナー:ソユ
韓国のガールズグループSISTARの元メンバーでリードボーカルを務めていたトレーナー。優しく練習生を指導するお姉さん的存在のトレーナー。代表作はSISTAR時代の楽曲の「私ひとり (Alone)」。今シーズンではエピソード2までの出演となった。
ラップトレーナー
『PRODUCE 101』シーズン1、シーズン2のトレーナーとしても参加した女性ラッパー。厳しい時は厳しいが、基本的には優しく指導してくれるトレーナー。自分のタイプの練習生が現れると目に見えてメロメロになったり声が変わる乙女な一面が好印象のトレーナーである。代表作は「Coma 07` (Prod.by DJ Juice, D.Theo)」。
練習生
Related Articles関連記事
歴代サバイバルオーディション番組(サバ番)まとめ
サバイバルオーディション番組(サバ番)とは、主に韓国発のアイドルオーディション番組である。アイドルを目指す練習生たちが出演し、番組を通じてデビューするメンバーを選抜するというもので、選抜方法はプロデューサーやトレーナーによる判断や、視聴者投票によるものなどがある。日本でも『PRODUCE 101 JAPAN』や『Nizi Project』が放送されて社会現象を巻き起こした。
Read Article
PRODUCE 101 JAPAN SEASON2(日プ2・プデュ2)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』とは、韓国の大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズ日本版第2弾である。日本版第1弾となる『PRODUCE 101 JAPAN』からは、JO1が誕生。「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者投票で101人から選ばれた11人が、グローバルボーイズグループINIとしてデビューする。「視聴者がデビューメンバーを選ぶ」という斬新なスタイルで、社会現象を巻き起こした。LAPONEエンタテインメント主催。
Read Article
PRODUCE 48(PD48・プデュ48)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE 48(PD48・プデュ48)』とは、韓国のMnetと日本のAKB48グループ企画の、日韓同時放送のオーディション番組である。韓国で爆発的人気の『PRODUCE 101』の新シリーズかつ、世界で知名度のある『AKB48』のコラボということで放送前から日韓で話題であった。視聴者は「国民プロデューサー」と呼ばれ、その投票で96人の中から12人が選ばれる。そしてグローバルガールズグループIZ*ONE(アイズワン)としてデビュー出来るという企画である。
Read Article
PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プガールズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プガールズ)』とは、2023年10月から放送されたサバイバルオーディション番組である。グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」や「INI(アイエヌアイ)」を輩出した大人気番組の第3弾となり、番組放送前から多くの関心を集めた。101人の練習生がデビューに向けてトレーニングを重ね、「国民プロデューサー」と呼ばれる視聴者の投票によって、上位11名が新たなガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」が誕生した。
Read Article
PRODUCE 101 JAPAN(日プ・プデュ)のネタバレ解説・考察まとめ
『PRODUCE 101 JAPAN(日プ・プデュ)』とは、韓国の大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101』シリーズの日本版である。視聴者は「国民プロデューサー」と呼ばれ、その投票で101人の中から11人が選ばれる。そしてグローバルボーイズグループJO1(ジェイオーワン)としてデビューする。LAPONEエンタテインメント主催である。視聴者がプロデューサーというコンセプトが大ウケして、幅広い年代から爆発的人気で社会現象を巻き起こした。
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『PRODUCE X 101』の概要
- 『PRODUCE X 101』のあらすじ・ストーリー
- 練習生応募からレベル分けテストまで
- レベル分け再評価からグループバトルX
- 第1回順位発表とポジション評価
- 第2回順位発表式とコンセプト評価
- 第3回順位発表とデビュー評価
- デビューメンバー発表
- 『PRODUCE X 101』の人物
- 国民プロデューサー代表(司会)
- イ・ドンウク
- トレーナー
- ダンストレーナー:ペ・ユンジョン
- ダンストレーナー:チェ・ヨンジュン
- ダンストレーナー:クォン・ジェスン
- ボーカルトレーナー:イ・ソクフン
- ボーカルトレーナー:シン・ユミ
- ボーカルトレーナー:ソユ
- ラップトレーナー
- 練習生
- カン・ソクファ
- カン・ヒョンス
- ク・ジョンモ
- クォン・テウン
- クォン・ヒジュン
- クム・ドンヒョン
- キムグァヌ
- キム・グクホン
- キム・ドンギュ
- キム・ドンビン
- キム・ドンユン
- キム・ミンギュ
- キム・ミンソ
- キム・ミンソ
- キム・ソンヨン
- キム・ソンヒョン
- キム・スンファン
- キム・シフン
- キム・ヨンサン
- キム・ジュンジェ
- キム・ジンゴン
- キム・ヒョンビン
- キム・ヒョンミン
- ナム・ドンヒョン
- ムン・ジュノ
- ムン・ヒョンビン
- パク・ソノ
- パク・シオン
- パク・ユンソル
- パク・ジニョル
- ペク・ジン
- ビョン・ソンテ
- ソン・ミンソ
- ソン・ユビン
- ソン・チャンハ
- スティーブン・キム
- アンザルディ・ティモシー
- オ・セボム
- ワン・グノ
- ウエハラジュン
- ウ・ジェウォン
- ウォン・ヒョク
- ウォン・ヒョンシク
- ウィ・ジャウォル
- ユ・ゴンミン
- ユリ
- ユ・ソンジュン
- ユン・ミングク
- ユン・ジョンファン
- ユン・ヒョンジョ
- イ・ギュヒョン
- イ・ミダム
- イ・サンホ
- イ・セジン
- イ・ウジン
- イ・ウォンジュン
- イ・ユジン
- イ・ジェビン
- イ・ジュニョク
- イ・ジヌ
- イ・ジンヒョク
- イ・テスン
- イ・ハミン
- イ・ヒョプ
- イ・ファン
- イム・ダフン
- チョン・ヒョヌ
- チョン・ミョンフン
- チョン・ヨンビン
- チョン・ジェフン
- チュ・チャンウク
- チェ・ガホ
- チェ・ビョンチャン
- チェ・ビョンフン
- チェ・スファン
- チェ・シヒョク
- チェ・ジュンソン
- チェ・ジナ
- トニー
- ピーク
- ハン・ギチャン
- ハム・ウォンジン
- ホ・ジノ
- ホン・ソンジュン
- ホン・ソンヒョン
- ファン・グムニュル
- ファン・ユンソン
- ヒダカマヒロ
- 辞退した練習生
- ユン・ソビン
- イム・シウ
- デビューメンバー
- 1位 キム・ヨハン
- 2位 キム・ウソク
- 3位 ハン・スンウ
- 4位 ソン・ヒョンジュン
- 5位 チョ・スンヨン
- 6位 ソン・ドンピョ
- 7位 イ・ハンギョル
- 8位 ナム・ドヒョン
- 9位 チャ・ジュノ
- 10位 カン・ミンヒ
- X枠 イ・ウンサン
- 『PRODUCE X 101』の企画
- お菓子行かないでゲーム
- 箱の中身当てゲーム
- 国プのもとに行く道を塞がないでゲーム
- りんご落ちないでゲーム
- アイコンタクトゲーム
- コンセプトポスター
- キム・ヨハン
- キム・ウソク
- ハン・スンウ
- ソン・ヒョンジュン
- チョ・スンヨン
- ソン・ドンピョ
- イ・ハンギョル
- ナム・ドヒョン
- チャ・ジュノ
- カン・ミンヒ
- イ・ウンサン
- イ・ジニョク
- ク・ジョンモ
- クム・ドンヒョン
- ファン・ユンソン
- ソン・ユビン
- キム・ミンギュ
- イ・セジン
- ハム・ウォンジン
- トニー
- キム・グクホン
- イ・ジヌ
- キム・ドンユン
- イ・ヒョプ
- パク・ソンホ
- カン・ヒョンス
- キム・シフン
- チェ・スファン
- チュ・チャンウク
- キム・ヒョンビン
- チェ・ビョンチャン
- ビジュアルセンター
- 『PRODUCE X 101』の用語
- 国民プロデューサー(国プ)
- レベル分け評価
- グループXバトル
- ポジション評価
- コンセプト評価
- デビュー評価/ファイナルステージ
- 『PRODUCE X 101』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ウリムズの運命
- スターシップの絆
- イ・ドンウク「我慢するのもいいけど、泣くのもいいことだ。つらいときは泣いて、誰かを頼ってもいい。一人ですべてを背負う必要はないよ。君はまだ泣いてもいい年齢だ。」
- イ・ドンウク「ここを出たら、目標を失ったように感じるだろうけど世界は思ったより広い。君たちがここで過ごしてきた時間は、人生の0.0001%にも満たない瞬間だ。外はより大きな世界だということを忘れずにこれからも夢を追い続けてくれ。」
- 『PRODUCE X 101』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- テーマ曲センターはキム・シフン
- 課題曲を予め知っていたスターシップ練習生
- ク・ジョンモとイ・ジニョクとクム・ドンヒョンが故意に脱落させられた可能性
- 『PRODUCE X 101』の主題歌・挿入歌
- 課題曲:「X1-MA」