嵐・二宮和也の華麗なる役者遍歴を徹底紹介！秘書役など

役名：武誠治（たけせいじ）
25歳。フリーター。三流大学を卒業。中堅企業に勤めるも、会社に馴染めず3ヶ月で退社。その後、バイトも長続きせずに転々としていた。合理的で理屈っぽい、いわゆるイマドキの青年だが、根は優しい。

2011年

【あらすじ】就職活動中の大学生・玄野計（二宮和也）と正義感の強い加藤勝（松山ケンイチ）の2人は、ある日電車に轢かれて命を落とす。死んだはずの2人が、黒い謎の球体「GANTZ」に召喚され、異形の星人たちとの戦いを強いられる。血で血を洗う戦いを加藤は嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の秘められた力に自らの存在を見出す。

役目：玄野 計（くろのけい）
GANTZからは「くろの」と呼ばれる。東京都内の私立大学に通う就職活動中の4年生で、大学では目立たない存在。幼馴染の加藤を助けようとして電車に轢かれ、ガンツに召還される。

【あらすじ】戦いに目覚め、生き抜くことを選択する玄野（二宮和也）。一方、暴力に支配された世界を嫌悪し、戦いを否定する加藤（松山ケンイチ）は死闘の中で命を落としてしまう。身近にある生と死を実感した玄野は、100点めにゅ〜で加藤を生き返らせるために戦いを続けていく。過去に100点を取り、ガンツを卒業していたメンバーの鮎川たちも復活し、心強い仲間たちとともに得点を積み重ね、順調かに見えた玄野たち。しかし、加藤の不可解な復活と、ガンツメンバーの周囲をかぎまわる謎の男と最強の敵が出現し、ガンツの何かが狂い始める。そして、異変が起き始めたガンツが次のターゲットに選んだのは、星人ではなく玄野のことを想い続ける多恵（吉高由里子）だった。

役名：玄野 計（くろのけい）
GANTZからは「くろの」と呼ばれる。ガンツに召還された当初は困惑するも、次第にガンツの世界での戦いに目覚めていった。しかし前作のミッションで加藤を失ってしまう。今作では、加藤を取り戻すため100点の獲得を目指している。

【あらすじ】武誠治（二宮和也）は大悦土木の正社員となって1年が経ち、武家は新しい家での生活を穏やかに過ごしていた。ある日、母・寿美子（浅野温子）の不在時、武家に寿美子の兄・浅岡久志（国広富之）が訪ねてくる。また、和歌山で研修中の真奈美（香里奈）が東京に1週間滞在することになり、誠治と真奈美は久しぶりの再会を果たす。

役名：武誠治（たけせいじ）
大悦土木の正社員。合理的で理屈っぽい、いわゆるイマドキの青年だが、根は優しい。

2012年

【あらすじ】長谷部泰之（二宮和也）は幼少期に一家離散し、中学生で悪の道に入り荒んだ日々を過ごしてきた。ある日、チンピラ集団とのつまらぬ喧嘩の逃走劇の最中にビルから飛び移ろうと転落。落命は免れたものの、その代償として脊髄を損傷し、車いすの生活を余儀なくされた。絶望の中で生き続け、未来も絶望だらけと思ってきた泰之の刹那の日々が、温かく励ましてくれる人々の優しさによって、大きく変わっていく。

役名：長谷部泰之（はせべやすゆき）
幼少期に一家離散。中学生から不良の世界へ。転落事故で脊髄を損傷し下半身不随。車イスでの生活を余儀なくされる。

2013年

【あらすじ】DNA捜査によって検挙率100％、冤罪率0％になった近未来の日本。神楽龍平（二宮和也）はDNAデータベース「プラチナデータ」を作り出した天才科学者として警察庁に所属していた。しかし、ある事件の犯人のデータが神楽のDNAデータと一致してしまう。身に覚えのない事件とはいえ、神楽にはそれを否定しきれないある理由があった。浅間（豊川悦司）をはじめとした警察組織に追われることになった神楽は、真実を探るために逃亡を図る。

役名：神楽 龍平（かぐら りゅうへい）
警察庁特殊解析研究所の主任解析員。父、昭吾の死をきっかけに二重人格「リュウ」が出現する。

2014年

【あらすじ】開成高校野球部にノンフィクション作家の高橋秀実さんが密着した著書「弱くても勝てます 開成高校野球部のセオリー」にヒントを得たオリジナル作品。日本有数の進学校。そこにやってきたひとりの青年・田茂青志（たもあおし/二宮和也）。30歳目前だが新人教師。東大で生物の研究を続けてきた男。そんな青志が高校で発見した生物、それは”へっぽこ野球部”。部員は5人。勝利なし。技術・体力・根性・施設すべてが足りない！けれど野球を愛する気持ちはだれにも負けない！青志はそんな彼らに予想外のセオリーで勝利をもたらそうとする…。

役名：田茂 青志（たも あおし）
日本有数の進学校にやって来た30目前の新人生物教師。母校の弱小野球部の監督となり一見ヘンテコな“セオリー”を提唱する。東大卒。