『X-MEN』シリーズの悪役ミュータントまとめ!【マーベル・コミックス】

ここでは映画シリーズが世界的人気作になっているマーベル・コミックス、『X-MEN』シリーズに登場する悪役ミュータントをまとめた。マグニートー、ミスティーク、セイバートゥース、トード、パイロなどを紹介している。

ソウロン

出典: marvel.wikia.com

ソウロン

催眠アイ、生体エネルギー吸収、火炎放射、ミュータント能力キャンセル、ミュータント探知、怪力、飛行、と多彩な能力を持ち、見た目に反してかなりの実力者。

医者として身を立てた彼は、ハボックを診察し、彼のエネルギーを吸収した副作用でさらにパワーアップ。恐竜人間へと変貌し、ソウロンと名乗る。
その名前は指輪物語の魔王サウロンから取ったものだが、日本語訳ではソウロンと表記される。

ウィリアム・ストライカー

出典: marvel.com

ウィリアム・ストライカー

人間。
ミュータント排斥運動の活動家でテレビ伝道師。教授を洗脳し、ミュータント迫害運動に利用した。
かつてはウェポンXプロジェクトの関係者でもあった。
息子がミュータントとして生まれたことを知ると、出生後間もない息子と自分の妻を殺害。
反ミュータント教団ピュリファイアーズの創始者。教団ではミュータントを悪魔と説く司祭。

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