超能力が出てくるオススメSFドラマ・映画・アニメまとめ

多彩な能力を持つ超能力者たちが熱いバトルを繰り広げる展開は誰もが手に汗を握るものだ。ここでは超能力が登場するSFドラマ、映画、アニメをまとめて紹介する。超能力ものが好きな人に新たな出会いがあるかもしれない。
HEROES
HEROES
『HEROES』(ヒーローズ)は、アメリカ合衆国のNBCで2006年から2010年まで放送されたテレビシリーズ。超能力者の物語である。SF番組である。第4シーズンまでの計77話が放映された。
分かりやすさを重視したストーリー
あらゆる要素を盛り込んで謎が謎を呼ぶストーリー展開のため、観ている方は本当に「お腹がいっぱいになる」ほどの満足感いっぱいの海外ドラマです。
不思議な日本語が沢山
日本人にとってこの作品は字幕版で見ると本当に面白さが倍増します。重要なメンバーに日本人が関わっている点が、日本人には馴染みやすい内容となっています。
主要人物 ヒロ・ナカムラ
日本人のマシ・オカさんが演じています。
劇中では時空間制御 (Chronokinesis / Space-time Manipulation)の能力を持つ。
空間転移、時間転移、時間停止、時の流れる速度の操作が可能。
この能力の元ネタは漫画「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物が使う時間を止める能力だったと本人が語っており、劇中でも幾度かディオ・ブランドーの「無駄無駄無駄無駄無駄無駄アァァァ!」という台詞を使用している。
SPEC

出典: t3.gstatic.com
SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜
2010年10月8日から同年12月17日までTBS系列で毎週金曜日の22:00 - 22:54 (JST) に『金曜ドラマ』枠で放送された戸田恵梨香・加瀬亮W主演の日本のテレビドラマ。
劇場版『劇場版 SPEC〜天〜/警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿』
映画が2012年4月7日公開
刑事ドラマ『ケイゾク』と同一の世界観
出典: ja.wikipedia.org
堤幸彦や西荻弓絵ら同作品の主要スタッフは本作品にも携わっている。また、竜雷太や徳井優は『ケイゾク』と同一役名で出演している。加えて、制作発表当初は仮題として『ケイゾク2』を冠していたため、『ケイゾク』の続編として捉えられることもある。
他局ネタや時事ネタ、出演者・制作スタッフ、舞台裏の事情にまつわる楽屋ネタなどのパロディ的な要素を多く含んだ小ネタ
出典: ja.wikipedia.org
しかしながら『ケイゾク』と同様にハードで謎に満ちた展開がメインとなっている。『金田一少年の事件簿』『ケイゾク』『池袋ウエストゲートパーク』『TRICK』といった堤作品が好きな方は是非
X-Men

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X-メン
マーベルコミックの中で最も人気のあるシリーズのひとつとなり、多くの派生作品を生み出した。現在は同時に複数のX-MENと名の付くシリーズや主要人物のスピンオフタイトルが展開されている。また、作品が続くにつれて、小説、テレビアニメ、実写映画、コンピューターゲームなど様々なメディアミックスがされた。
X-メンは、突然変異によって超人的能力を持って生まれたミュータントの集団である。ミュータントはその特異な能力から「将来取って代わられるのではないか」と一般の人間からは危惧、嫌悪されており、社会から排除されようとしている。マグニートーをはじめとする超人的能力で人間社会を支配しようとするミュータント・テロリストが現れ、この状況はさらに悪化している。これに対抗するのが、プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビア教授が結成したX-メンである。エグゼビアはミュータントを保護し、彼らに能力の正しい使い方を教えるために学園を開き、X-メンを指導していた。X-メンは、自分たちを忌み嫌う人間たちを守るため、またミュータントに対する世界中の偏見を払拭するため戦いを続けている。

出典: movie.goo.ne.jp
X-MEN:ファースト・ジェネレーション
予備知識なしで見ても面白い映画です。
とある科学の超電磁砲
とある科学の超電磁砲
総人口230万人の8割が学生の学園都市、そこでは学生全員を対象にした超能力開発実験が行われており、全ての学生はレベル0(無能力者)からレベル5(超能力者)の6段階に分けられ、様々な能力を開花させている。学園都市でも7人しか居ないレベル5の1人であり、電撃を操るその能力から「超電磁砲(レールガン)」の通称を持つ御坂美琴は、学園都市で起こる様々な事件を解決していく。
ワクワクする面白い能力
エンパス (Empathic Mimicry)
近くにいる能力者の能力をコピーする。ある意味最強な能力

出典: cinemach.com
テレパシー (Telepathy)
他人の考えていることを聞き取ることができる。相手に自分の考えを送り操ることができる。相手に幻を見せたり夢の中に相手の精神を閉じ込めることができるようになり、相手の頭の中に入り込み記憶を探ったり、記憶の上書きを行ったりといった荒業を行える。

出典: pds.exblog.jp
直観 (Intuitive Aptitude)
機械から生物まで、全ての物の仕組みや構造をその動きを見るだけで理解する事が出来る。
頭を切り開き、脳を露出させて、能力者の脳を直接調べる事で、他人から能力を奪うこともできる。
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