クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ

ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。

関連作品:COLD PRINT

関連作者:ラムジイ・キャンベル

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▼グラーキ

ブリチェスターの近くの湖の中に棲んでいる旧支配者。外見は蛞蝓に似ており、顔から伸びた3本の茎状組織の先端に目があり、体はピラミッド上の突起で覆われて背中からは金属の刺が伸びている。

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人間を触手の先端で刺して血液に化学物質を注入して奴隷化するが、触手を切ると刺された者は死ぬが死体はゾンビとなってグラーキの奴隷となる。しかし、このゾンビは60年経つと急速な腐敗が起きる。この現象は緑の崩壊と呼ばれており、このためにグラーキによって生み出されたゾンビは不死身とは言えない。

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