クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ
ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。
▼バイアティス
バイアティス(Byatis)は、クトゥルフ神話と呼ばれる一連の創作群において言及される架空の神性。 ロバート・ブロックの作品において名のみ言及されていた。 呼称は「髭ある蛇」。
イギリスのとある古城の一室で成長を続けていた。蛇神ではなく手足の無い長い胴体を持ち顔からは沢山の触手が生えていて、その身体的特徴が呼称の由来となっている。
出典: ja.wikipedia.org
関連作品:城の部屋
関連作者:ラムジイ・キャンベル
出典: pixgood.com
▼イグ
蛇の神で兄弟神のロコンが支配するザンダヌア星から子供達を引き連れて飛来した。その子供達があらゆる蛇類やヴァルーシアの蛇人間の祖先となった。北米ではネイティヴ・アメリカンに崇拝が伝承されている。
出典: dic.nicovideo.jp
関連作品:イグの呪い
関連作者:ゼリア・ビショップ
出典: kaijucombat.com
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