クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ
ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。
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▼ガタノトーア(ガタノゾーア)
原始ムー大陸で20万年前から確認されているとされる。ムー大陸の聖地クナアの中心部にそびえるヤディス=ゴー山の頂にユゴスよりのものによる巨石造りの巨大な要塞があり、その地下の穴倉に身を横たえていた。
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ガタノトーアの姿を一目見たものは肌が石化してしまうが、脳だけは半永久的に生き続ける。またガタノトーアの姿を忠実に模した彫刻を見るだけでも体に変異が生じるといわれる。その姿は定かではないが、とある手段でその姿を垣間見たキャバット考古学博物館館長リチャード・H・ジョンスン博士の手記によれば「巨大で、触腕があり、象のような長い鼻が備わり、蛸の目を持ち、なかば不定形で、可塑性があり、鱗と皺に覆われている」とされる。
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関連作品:永劫より
関連作者:ヘイゼル・ヒールド
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- ▼アブホース
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- ▼ガタノトーア(ガタノゾーア)
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- ▼イゴールナク
- ▼グラーキ
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