クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ

ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。

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▼ヒュプノス

ヒュプノスとはギリシャ語の「眠り」であり、「眠り」の擬人化としてギリシャ神話の創作上の神であり、クトゥルー神話の神性である。

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兄のタナトスと共に、大地の遥か下方のタルタロスの領域に館を構えている。そしてニュクスが地上に夜をもたらす時には、彼も付き従って人々を眠りに誘うという。兄のタナトスが非情の性格であるのに対し、ヒュプノスは穏やかで心優しい性格であるとされる。人の死も、ヒュプノスが与える最後の眠りであるという。

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関連作品:ヒュプノス

関連作者:ハワード・フィリップス・ラヴクラフト

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▼ゴル=ゴロス

ロバート・E・ハワードの作品に登場した神とされる怪物で、後にはクトゥルフ神話に登場する架空の神性。旧支配者。

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ゴル=ゴロスの外見は蛙で、下劣な笑いを浮かべており、締まりのない口元から絶えず涎を垂らす。足は蹄で、腕の代わりに多数の触手がある。この旧支配者のカルトはハンガリーで行われており、ここで行われている儀式は、狂った踊りと若い娘を生贄に差し出すことである。

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関連作品:バル=サゴスの神々、黒の碑

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