クトゥルフ神話に登場する邪神・旧支配者・種族の画像まとめ

ここでは1930年代のアメリカの作家、ハワード・フィリップス・ラブクラフトとその友人たちから始まった創作神話、「クトゥルフ神話」に登場する邪神や旧支配者、種族をまとめた。ジャンルのタイトルにもなっている「クトゥルフ」をはじめとする怪物の概要と画像を紹介する。

▼盲目のもの

盲目のもの(もうもくのもの、flying polyp)は、クトゥルフ神話作品に登場する架空の生物。 初出はハワード・フィリップス・ラヴクラフトの『時間からの影』。 人類誕生以前の先住種族のひとつ。 外宇宙から飛来し、6億年前には地球をはじめとして太陽系の4つの惑星を支配していた。

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詳しい形状は不明だが、半ポリプ状で、物質的なのは体の一部のみという異質な生命体である。 視覚の代わりに、あらゆる物質的障壁を通り抜ける特殊な知覚を備えている。 また、空を飛ぶことができるが、翼は持っていないらしい。 その他にも、一時的に姿を消すことや大風を操ることが可能である。 精神構造も通常の生物とは全く異なっており、後述する「大いなる種族」でさえ、精神交換が不可能だった。 しかし、ある種の電気エネルギーを受けると破壊されてしまう。

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▼妖虫

妖虫(ようちゅう、Insects from Shaggai)は、クトゥルフ神話に登場する架空の生物である。シャッガイからの昆虫と訳されることもある。

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姿は昆虫と表現されるが、鱗粉のある半円形の畝のある革のような三角の羽で地球の大気の中でも飛行できる。頭から節のある巻きひげ状の器官が突き出しており、濡れた3つの口を持つ。脚は10本あり、黒光りする毛が生えている。眼は大きく顔は平たい。顔を相手の顔に1度押しつければ、テレパシーで相手と繋がる。また、催眠術で人間を支配することが可能で、いずれは地球の新たな支配者となろうと企んでいる。

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