【オバケのQ太郎】大人気作品!「オバQ」について徹底解説!

かわいらしいキャラクターが印象的な『オバケのQ太郎』。藤子不二雄の手によって生み出されたこの作品は、時代や世代を超えて今でもたくさんの人びとに愛されています。「オバQ」として親しまれている名作『オバケのQ太郎』について、この記事で徹底解説していきます。

出典: blogimg.goo.ne.jp

大原正太郎

通称:正ちゃん。大原家の次男。小学生。身長135cm。弱虫で成績も余り良くなく、一時はクラスで下から2番目だった。ある日、友人達と忍者ごっこをして遊んでいるところ、竹藪の中でQ太郎の卵を偶然見つける。
卵から孵ったQ太郎に付きまとわれ初めは困惑するが、色々と世話を焼かれ次第に友情を深めていくようになり、いつもQ太郎と行動を共にしている。

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大原伸一

通称:伸ちゃん。大原家の長男で正太の兄。中学生で三枚目キャラクター。弟と違い、学業成績はそこそこ良好。当初は猫を連れて来て飼いたいと切り出し、正太の連れて来たQ太郎と猫、どちらが役に立つかを競わせていた。オーディオマニアで、自宅にいる時は大抵音楽を聴いて過ごしているが、持っているレコードはビートルズやプレスリーばかりらしい。好きな女の子ができるとすぐに告白するが、だいたいフラれている。

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小泉美子

通称:よっちゃん。正太のクラスメートで優等生。身長140cm。アップにした髪のリボンがチャームポイントの優しい少女。正太やゴジラ達が憧れているが、本人は友達程度としか思っていない節がある。長電話の悪癖がある。作画は石ノ森(学年誌版は藤子F)が担当。藤子作品では定番の紅一点キャラクターであるが、高原に別荘を構えるなどかなりのお嬢様でもある。

西郷強

通称:ゴジラ。学校、町内でのガキ大将。大柄な正太のクラスメート。身長150cm。実家は酒屋を営んでいる。いつもキザオ、イナリ、タヌキを子分として引き連れている。正太に意地悪をはたらくことも多いが、基本的には互いに良き友人として接している。弟がいる。作画は石ノ森(学年誌版では藤子F)が担当。

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木佐キザ夫

正太のクラスメート。裕福な家庭で、名の通り気障で新しい物を買っては自慢する癖がある。ゴジラを「親分」と呼んでいたこともあった。身長127cm。『ドラえもん』のスネ夫にも通じるキャラクターだが対抗心を露にすることもあり、必ずしもおべっかばかり使っているわけではない。眼鏡がないとほとんど何も見えず、『ギャハハ三銃士』で眼鏡が壊れてしまった際には失敗ばかりしていた。

ハカセ

正太のクラスメート。姓は「博勢」(テレビ朝日版アニメでは「湯川」)。頭脳明晰で博識かつ発明好き。ただしお人好しな上、学術関係以外では間の抜けたところがある。小柄な体格で若ハゲ。眼鏡を着用し、いつも袖がダブダブの学生服を着ている。頑固者のお祖父さんと二人暮らしで、祖父を非常に慕っている。乗り物に極端に弱く、バスの絵を見ただけで乗り物酔いを起こす。

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オバQ音頭 曽我町子・石川進

オバケのQ太郎 15「ひとりぼっちのドロンパ / へんなお見合い

オバケのQ太郎 16「泣くなQちゃん / Qちゃんはスター歌手」

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