李白竜(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
李白竜(リー・パイロン)とは、『シャーマンキング』に登場する格闘家のキョンシーで、道潤(タオジュン)の持霊(もちれい)。独自の拳法「導弾道(ダオダンドウ)」の使い手で、生前はカンフー映画スターだった。強いキョンシーを潤に与えるため、白竜に目をつけた道家の人間に殺されてキョンシーにされた。長年意識のない人形のような状態だったが、葉の尽力により意識を取り戻した。以降は潤と和解し、正式にパートナーとなる。
脚に仕込まれたマシンガンの機構が潤の符術により作動し、強烈な蹴りを繰り出す。従来の蹴り技よりパワーアップしている。
李白竜の関連人物・キャラクター
道潤(タオジュン)
『シャーマンキング』の主人公・葉の宿命のライバル・蓮の姉。白竜と正式にパートナーとなってからは、シャーマンと持霊以上の信頼関係を築く。
白竜は生前に家庭を持っていたので、アンナに「不倫だわ」と評されている。
道潤(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ - RENOTE [リノート]
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道潤(タオジュン)とは、『シャーマンキング』の登場人物で、主人公・葉のライバルである蓮の姉。死者をキョンシーとして操るシャーマン、道士であり、キョンシーの白竜(パイロン)を持霊としている。登場時は目的のためなら殺人をも厭わない冷酷な性格だったが、葉との戦いを通して改心した。全編を通して弟・蓮を思いやる心優しい姉として描かれている。『SHAMAN KING レッドクリムゾン』では道家の壊滅を目論む組織と戦う潤の姿が見られる。
李白竜の名言・名セリフ/名シーン・名場面
「潤に手を出す奴は何人たりとも二度とオレが許さない」
父である道円(タオエン)に逆らったことで潤は蓮と共に道家に監禁され、白竜はバラバラに破壊されてしまう。しかし葉たちに助け出され、改めて父に立ち向かう決意を固めた潤のそばには修復された白竜の姿があった。
潤に襲い掛かる道家のキョンシーを一撃で破壊する際の白竜の台詞が「潤に手を出す奴は何人たりとも二度とオレが許さない」だ。何があっても潤を守るという固い決意がうかがえる。
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