有名声優の年収ランキングTOP10!【なりたい職業上位】
小中学生のなりたい職業上位にランクインする声優。一般的なサラリーマンのように毎月決まったお給料がもらえるわけでもなく、仕事がなければ収入も保障されない厳しい世界ですが、その分人気が出れば年収1000万円超えも夢じゃない!?ここでは誰もが知る有名声優の方々が年にどのくらい稼いでいるのか、ランキングの形でまとめてみました。
声優の平均年収
声優の年収はピンキリで、10万から2000万と個人によって差がある。
新人は、100万以下で多くはアルバイトをして生計を立てている。
500万以上を超える人は全体の中で10%ぐらいだといわれている。
出典: heikinnenshu.jp
有名声優の推定年収ランキング
第1位 林原めぐみ 7000万
高校卒業後、看護学校に通いながら声優を志す。'86年にテレビアニメ「めぞん一刻」の幼稚園児役で声優デビュー。以降、数多くのアニメキャラクターを演じつづけている。また、DJ、歌手、作詞、エッセイ執筆など、幅広く活躍中。
代表作
新世紀エヴァンゲリオン(綾波レイ)
らんま1/2(女らんま)
ポケットモンスター(ムサシ)
スレイヤーズ(リナ・インバース)
代表曲
「Give a reason」
「raging waves」
第2位 山寺宏一 2000万
出典: blog.livedoor.jp
「天才」と呼ばれる声優の一人で、『七色の声を持つ男』といわれる人間離れした変幻自在な声質と、高い演技力から、ありとあらゆる役柄を演じる。その域は、「同じ声優が演じたとはとても思えない」という反応が、もはやお約束。
『プロキング』の「声優121人に聞いたスゴイと思う声優は?」および、『お願いランキングGOLD』の「人気声優100人が本気で選んだスゴイと思う声優ランキング」で第一位に選ばれている。
代表作
新世紀エヴァンゲリオン (加持リョウジ)
ディズニー (ドナルドダック/ロジャー・ラビット)
それいけ!アンパンマン (チーズ/カバオ/かまめしどん)
クリス・タッカー(ラッシュアワー)
第3位 皆口裕子 1400万
出典: www.last.fm
1966年6月26日生まれ。東京都出身。
皆口ボイスと言われる独特の甘い癒し系の声が特徴の声優。
昔は『YAWARA!』の猪熊柔など少女役がほとんどだったが近年は『Kanon』の水瀬秋子や『CLANNAD』の伊吹公子など大人の女性役やナレーションの比率も多くなってきている。
少女役やツンデレ役、大人の女性役や敵役、時にはギャグ役などあらゆる役を演技でこなす多彩な声優でもある。
代表作
美少女戦士セーラームーン(セーラーサターン / 土萠ほたる)
CLANNAD(伊吹公子)
第4位 井上喜久子 1200万
17歳教の教祖である。この教団に入れば年齢が17歳に固定されるということで、三十路を過ぎた声優の入信者が後を立たない。もちろんマジでやってるわけではない。基本的に「揺れ動く17歳」なので飲酒したり選挙に行ったりはできる。
ラジオやイベントなどで挨拶するときは、「井上喜久子17歳です♪」→「おいおい!」という突っ込みまで含めた所までが定番の挨拶となっている。
代表作
コードギアス(セシル・クルーミー、井上、ドロテア・エルンスト)
マクロスF(グレイス・オコナー)
テイルズ オブ デスティニー(フィリア・フィリス)
第4位 堀江由衣 1200万
9月20日生まれ。東京都出身。血液型はB型。身長155cm。
デビュー当時からアイドル的人気を誇ったこともあり主役・ヒロインを演じる率が非常に高かったが、、近年では脇役として作品に彩りを与える様なポジションにもなりつつある。
デビュー以来10年以上の長きにわたり、アイドル声優の第一線で活躍し続けている。
代表作
スクールランブル(沢近愛理)
魔法先生ネギま!(佐々木まき絵)
ハヤテのごとく!!(ソニア・シャフルナーズ)
第4位 田村ゆかり 1200万
1976年2月27日生まれ。福岡県出身。
愛称はゆかりん、ゆかり姫、姫。
身長は157cm。血液型はA型。年齢は永遠の17歳
(本人によると気まぐれで年齢が変わるらしい)
天真爛漫なキャラ、熱血系キャラ・ツンデレ・無口系・エリート系など様々な役をこなす。
代表作
魔法少女リリカルなのは シリーズ(高町なのは)
CLANNAD ‐クラナド‐(春原芽衣)
第7位 水樹奈々 1000万
1980年1月21日生まれ。
血液型はO型、身長153cm。
愛称:奈々ちゃん、ヘッドなど。
免許は「AT限定免許」を所持。
好きな食べ物はカレー。嫌いな食べ物はトマト。
背が小さく、胸も小さい。本人も気にしているようだ。
代表作
鋼の錬金術師(ラース、ランファン)
代表曲
「深愛」
「PHANTOM MINDS」
Related Articles関連記事
20世紀少年(漫画・映画)のネタバレ解説・考察まとめ
『20世紀少年』とは、浦沢直樹による漫画作品。2008年から2009年にかけて映画化もされている。 コンビニの店長として働く中年の男・ケンヂの身の回りで、不可解な事件が相次ぐ。やがて、それらの事件はケンヂとその仲間たちの子供のころの妄想を現実化したものであるということに気が付く。少年時代に共に未来の世界を想像した仲間を集めたケンヂは、仲間とともに事件の首謀者である「ともだち」と呼ばれる人物の正体を探る。
Read Article
シャーマンキング(SHAMAN KING)のネタバレ解説・考察まとめ
『シャーマンキング』とは1998年から2004年にわたって週刊少年ジャンプで連載された武井宏之の作品。通称は『マンキン』で、アニメ化もされた。1度は打ち切りになったが、約380Pの描き下ろしが追加された完全版が発売となり物語は完結した。霊と交流でき戦う能力を持つ「シャーマン」の少年・朝倉葉。彼はシャーマンの頂点「シャーマンキング」を目指し、500年に1度行われる「シャーマンファイト」に参加する。
Read Article
グレートスピリッツ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
グレートスピリッツとは、『シャーマンキング』に登場する、この世のすべての魂の集合体であり、シャーマンキングだけが所有することのできる最強の霊だ。特定の姿や人格はなく、あらゆる魂とその記憶から出来ている。肉体の死を迎えた魂はグレートスピリッツへと還り、再び地上に生まれる時を待つ。グレートスピリッツの中では無数の魂が文化圏ごとのコミューンを形成しており、地獄と呼ばれる場所も天国と呼ばれる場所もある。
Read Article
鎌倉殿の13人(大河ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『鎌倉殿の13人』とは2022年にNHKで放送された、平安時代〜鎌倉時代初期を舞台とした大河ドラマである。主演は小栗旬が務めた。 伊豆の地方豪族の次男坊であった北条義時(ほうじょうよしとき)は源頼朝(みなもとのよりとも)に仕え、源平の戦乱の中に巻き込まれていく。そして鎌倉幕府成立後は有力御家人たちとの権力闘争を勝ち抜き、次第に非情な権力者になっていく姿が描かれている。 脚本は今作が大河ドラマ3作目となる三谷幸喜が手掛けた。 同作品は2023年のエランドール賞特別賞を受賞している。
Read Article
VIVANT(ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『VIVANT』とは、は2023年7月から同年9月までにTBS系「日曜劇場」枠で放送されたアドベンチャードラマ作品。サラリーマンの乃木憂助は、自身にかけられた誤送金の疑いを晴らすためバルカ共和国に向かう。バルカの地で乃木を巻き込んだ自爆テロ事件は、やがて暗躍する国際テロ組織、そして乃木の正体へと繋がっていく。国内外から集結した豪華俳優陣やモンゴルで撮影された大スケールの映像、そして、予想を超える展開が連続するストーリーが見どころとなっている。
Read Article
M-1グランプリのネタバレ解説・考察まとめ
『M-1グランプリ』とは、漫才師の日本一を決める大会のことを指す。2001年から2010年までは出場資格としてコンビ歴10年以下であったが、復活した2015年からはコンビ歴15年まで引き上げられた。歴代優勝者に中川家、ますだおかだ、フットボールアワー、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズ、チュートリアル、サンドウィッチマン、NONSTYLE、パンクブーブー、笑い飯、トレンディエンジェル、銀シャリ、とろサーモン、霜降り明星、ミルクボーイ、マジカルラブリー、錦鯉、ウエストランド、令和ロマンがいる。
Read Article
シャーマンキングのオーバーソウル・必殺技まとめ
『シャーマンキング』とは、武井宏之による漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。 平凡な中学生、小山田まん太のクラスに転校してきた不思議な少年麻倉葉。彼は霊と心を通わせることのできる霊能力者、「シャーマン」だった。500年に一度開催されるというシャーマンの王を決める戦い、「シャーマンファイト」に参加するべく上京してきたのだ。 シャーマンは各々の「持霊」を物体に憑依させ具現化させる、「オーバーソウル」と呼ばれる方法で戦う。葉は持霊の阿弥陀丸と共に様々な成長を遂げ、技を身につけていく。
Read Article
シャーマンキングの持霊まとめ
『シャーマンキング』とは、武井宏之による漫画、及びそれを原作としたアニメ作品である。 平凡な中学生、小山田まん太のクラスに転校してきた不思議な少年麻倉葉。彼は霊と心を通わせることのできる霊能力者、「シャーマン」だった。500年に一度開催されるというシャーマンの王を決める戦い、「シャーマンファイト」に参加するべく上京してきたのだ。 葉は伝説の侍、阿弥陀丸を自らの“持霊”にし、シャーマンファイトに挑む。シャーマンは皆それぞれ持霊がおり、霊を物体に憑依させ具現化させて戦う。
Read Article
シャーマンキングの名言・名セリフ/名シーン・名場面まとめ
『シャーマンキング』とは1998年から2004年にわたって週刊少年ジャンプで連載された武井宏之の作品。一度は打ち切りになったが完全版が発売され、約380Pの描き下ろしが追加され完結した。シャーマンの少年である主人公・麻倉葉(あさくらよう)が、全てのシャーマンの頂点「シャーマンキング」を決める戦い「シャーマンファイト」に参加し、様々な人との出会いや戦いを通して成長していく物語。
Read Article
五大精霊(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
五大精霊とは、『シャーマンキング』に登場する自然を司る最高位の5体の精霊で、シャーマンファイトを運営するパッチ族が守っている。それぞれ火、水、風、地、雷の五大元素を司っている。500年前、パッチ族からハオがスピリットオブファイアを盗み出して以降は残りの4体がパッチ族に守られていた。ハオを止めるためにガンダーラが見出した「五人の戦士」にそれぞれが渡され、シャーマンキングとなったハオに対抗する戦力となった。
Read Article
馬孫・黒桃(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
馬孫(バソン)・黒桃(コクトー)とは、『シャーマンキング』に登場する中国の武将の霊とその愛馬の霊で、中国のシャーマンの少年、道蓮(タオレン)の持霊(もちれい)だ。作中には黒桃はほとんど登場せず、主に馬孫が蓮の持霊として活躍している。馬孫は生存から道家に仕えており、死亡してからもその忠心は変わっていない。横暴でわがままな蓮を「坊ちゃま」と呼び、尽くしている。『シャーマンキングFLOWERS』では蓮の息子、黽(メン)の持霊として仕えている。
Read Article
ハオ/麻倉葉王(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
ハオとは、『シャーマンキング』のラスボスであり、人類せん滅を企む麻倉家の始祖、麻倉葉王(ハオ)が転生を繰り返して主人公・葉の双子の兄として生まれた少年。「ちっちぇえな」が口癖で、シャーマンのエネルギーである巫力(ふりょく)は約125万という圧倒的な数値を叩き出すほど規格外の力を持つ。主人公を含めて誰にも超えられない絶対的な壁として作品全体に君臨する。最後は大勢の人々が見守る前で実の母・麻ノ葉に諭されるという恥ずかしい思いをした。シャーマンキングとなった後は葉の息子である花を見守っている。
Read Article
ホロホロ/碓氷ホロケウ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
ホロホロ/碓氷ホロケウ(うすいホロケウ)とは、『シャーマンキング』の登場人物でアイヌのシャーマンの少年。コロポックルのコロロを持霊(もちれい/シャーマンの相棒)とし、雪や氷を用いた戦闘を得意とする。情に厚く熱血な性格で、夢は「でっけえフキ畑を作る」こと。人間の土地開発により自然が壊されていくことを憂えている。シャーマンファイト終了後は農場や牧場を経営する傍ら、森林の違法伐採をする業者や水の不当管理をする業者を潰す「水源の守護者」として活動している。
Read Article
アイアンメイデン・ジャンヌ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
アイアンメイデン・ジャンヌとは、『シャーマンキング』に登場するキャラクターで、ハオを倒すために結成された正義の組織「X-LAWS」のリーダー。圧倒的な強さを持つ「神クラス」と呼ばれるシャーマンのひとりで、組織のメンバーからは「聖・少・女」と崇められている。世界平和を願う少女だが、正義のために躊躇いなく人を殺すという異常性を持つ。紆余曲折を経て自分を見つめなおし、自分の思う正しさだけではなく他者のために戦うようになる。シャーマンファイト終了後に蓮と結婚し一男をもうけるが、ある人物に殺害される。
Read Article
麻倉葉(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
麻倉葉とは、『シャーマンキング』の主人公で、「なんとかなる」が口癖の心優しいシャーマンの少年。侍の霊・阿弥陀丸を相棒に、「楽に生きられる世界」を作るため、500年に一度行われるシャーマンの頂点を決める戦い「シャーマンファイト」に参加する。人類滅亡を目論む宿敵にして兄・ハオを止めるべく奔走する。争いごとを好まない穏やかな性格で、特に人殺しは決して許容しない。多くの出会いと戦いを通して成長し、自分の行いの結果を受け止める覚悟を持つようになる。
Read Article
道蓮(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
道蓮(タオレン)とは、『シャーマンキング』の登場人物で、中国の歴史の影で1800年もの間暗躍してきたシャーマンの名門・道家出身の少年。1800年間道家に仕えている武将の霊・馬孫(バソン)を持霊(もちれい)としている。頭頂部のトンガリがトレードマーク。シャーマンとして高い実力とプライドを持つ。家の残虐な所業を見てきたために人間を汚いものと断定し、憎んできたが葉との戦いを通して自身の弱さを自覚し、乗り越える。シャーマンファイト終了後は大学在学中にメイデンと結婚し、一男を設けている。
Read Article
恐山アンナ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
恐山アンナとは、『シャーマンキング』のヒロインで、主人公・麻倉葉の許嫁。葉の祖母の弟子で、霊峰・恐山のイタコだ。キツすぎる物言いと手の早さで、葉をはじめとするあらゆる人物から恐れられている。ハオが麻倉家に残した秘伝書「超・占事略決」を短期間でマスターし、書を守っていたハオの式神「前鬼」と「後鬼」をねじ伏せて持霊にするなど、シャーマンとして桁外れの能力を持っている。葉をシャーマンキングにするべく地獄のような修行を課すが、すべては葉への深い信頼と愛情のためだ。
Read Article
リゼルグ・ダイゼル(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
リゼルグ・ダイゼルとは、『シャーマンキング』の登場人物で、ダウジングという術を得意とする探偵の少年。主人公の葉たちがシャーマンファイトの本戦に挑むためアメリカを旅している最中に出会う。初対面の葉たちが少女と間違えたほどの美少年。幼い頃に両親をハオに殺されており、その復讐のためにシャーマンファイトに参加している。シャーマンファイト終了後は警察官を経てイギリス情報局秘密情報部に所属し、各地の戦争を止めるため尽力するスーパーエージェント「炎の代理人」となる。
Read Article
ファウストVIII世(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
ファウストVIII世とは、『シャーマンキング』の登場人物で骨を操るネクロマンサーの男性。最愛の妻、エリザを蘇らせるためにシャーマンキングを目指す。ネクロマンサーとなる前は医者をしており、その知識と経験は確かなもの。エリザの死によって正気を失い、まん太の胸部をメスで切り開くなど異常な行動を取るが、葉の仲間となってからは医療に精通したシャーマンとしてサポート面で活躍する。シャーマンファイト終了後はふんばり温泉専属医師となるが、激務がたたって過労死する。
Read Article
サティ・サイガン(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
サティ・サイガンとは、『シャーマンキング』の登場人物で、正義にも悪にも依らない「中庸」を掲げる組織「ガンダーラ」のリーダーである。ガンダーラは仏教に属するシャーマンたちが所属しており、ハオをも含めた全ての者を漏れなく救済するという方針の元活動している。ハオの悪行を止めるため、葉・蓮・ホロホロ・チョコラブ・リゼルグを「五人の戦士」と見定め、地獄での修行や五大精霊の調達などのサポートを行う。サティは死者を蘇らせる力を持っており、彼女に救われるキャラクターは多い。
Read Article
梅宮竜之介(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
梅宮竜之介とは、『シャーマンキング』に登場する、長いリーゼントと木刀がトレードマークのキャラクター。仲間たちからは「竜」や「竜さん」と呼ばれる。地元の不良たちを率いる「木刀の竜」として名を馳せたが、盗賊の霊・蜥蜴郎(トカゲロウ)に取り憑かれたことをきっかけにシャーマンとしての能力が開花した。主人公の葉を「旦那」と慕い、シャーマンファイト本戦では葉のチームの一員として戦う。シャーマンファイト終了後はふんばり温泉の板前長となり、葉の息子の花の面倒や、女将の補佐に奔走している。
Read Article
マルコ・ラッソ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
マルコ・ラッソとは、『シャーマンキング』に登場するキャラクターで、ハオを倒すために結成された正義の組織「X-LAWS」のナンバー2にして実質的なリーダー。ハオに復讐するためX-LAWSを設立し、ただの孤児であったジャンヌを「聖・少・女」にまで育て上げた。非常に頭が固く、X-LAWSのやり方を好まない葉を毛嫌いし、X-LAWSに所属しながらマルコに同調しないリゼルグに体罰を加える。ジャンヌを騙していたことを許されてからは多少性格が丸くなり、リゼルグが気軽に意見できる間柄となる。
Read Article
チョコラブ・マクダネル(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
チョコラブ・マクダネルとは、『シャーマンキング』の登場人物で、中南米インディオのシャーマンの少年。世界一のコメディアンになることが夢だが、ギャグセンスはない。幼い頃に強盗に両親を殺され、自身もギャングとなって殺人を犯した過去を持つ。シャーマンの老人・オロナに救われ、ギャングから足を洗ってシャーマンとなり、「笑いの風」で世界を救うことを目指す。シャーマンファイト終了後は罪を償って服役し、刑務所内で寒いギャグを飛ばす「ミスター・ウインド」の呼び名で親しまれる。
Read Article
道潤(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
道潤(タオジュン)とは、『シャーマンキング』の登場人物で、主人公・葉のライバルである蓮の姉。死者をキョンシーとして操るシャーマン、道士であり、キョンシーの白竜(パイロン)を持霊としている。登場時は目的のためなら殺人をも厭わない冷酷な性格だったが、葉との戦いを通して改心した。全編を通して弟・蓮を思いやる心優しい姉として描かれている。『SHAMAN KING レッドクリムゾン』では道家の壊滅を目論む組織と戦う潤の姿が見られる。
Read Article
シルバ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
シルバとは、『シャーマンキング』の登場人物で、シャーマンファイトの運営・管理を行うパッチ族の青年。パッチ族の中でも指折りの実力を持ち、シャーマンキングに仕える役目を持つ十祭司のひとりでもある。心優しく正義感の強い性格で、シャーマンファイトを通して主人公・葉の成長を見守る。500年前のシャーマンファイトにパッチ族として現れたハオの血を引いていることから、ハオを倒し、その野望を止める責任を負っている。『シャーマンキングFLOWERS』では彼の娘・アルミが葉の息子・花の許嫁として登場する。
Read Article
阿弥陀丸(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
阿弥陀丸とは、『シャーマンキング』の主人公・麻倉葉の相棒で、600年前に千人斬りの伝説を残した侍の霊。この世に未練を残して地縛霊となっていたが、墓地で出会った葉に未練を解消してもらったことで彼に仕えることを決める。葉の持霊(もちれい)として500年に一度行われるシャーマンの頂点を決める戦い「シャーマンファイト」に参加し、数々の猛者と戦い、葉の修業のためなら地獄であってもついていく。シャーマンファイトが終わった後は葉の息子の花の持霊となって面倒を見ている。
Read Article
李白竜(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
李白竜(リー・パイロン)とは、『シャーマンキング』に登場する格闘家のキョンシーで、道潤(タオジュン)の持霊(もちれい)。独自の拳法「導弾道(ダオダンドウ)」の使い手で、生前はカンフー映画スターだった。強いキョンシーを潤に与えるため、白竜に目をつけた道家の人間に殺されてキョンシーにされた。長年意識のない人形のような状態だったが、葉の尽力により意識を取り戻した。以降は潤と和解し、正式にパートナーとなる。
Read Article
パスカル・アバフ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
パスカル・アバフとは、『シャーマンキング』に登場する南米インディオの神であり、シャーマンファイト後半でチョコラブ・マクダネルの持霊(もちれい)となる精霊。通称アバさん。1000年前のシャーマンファイトに参加し、ハオに殺害されるが、その雄姿はインディオの人々に希望と勇気を与え、死後神格化された。知識・経験ともに豊富で、チョコラブとチームを組んでいた蓮・ホロホロを一晩で神クラスのシャーマンと渡り合えるほどに鍛え上げたこともある。シャーマンファイト終了後はグレートスピリッツに帰った。
Read Article
小山田まん太(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
小山田まん太とは、『シャーマンキング』の主人公・麻倉葉の友人の少年。家は世界的な電子機器メーカーを経営する大富豪で、社長である父の跡を継ぐため、まん太は日々勉学に励んでいる。もとは霊の存在自体を信じていなかったが、ある晩、墓地の近くを通りがかり、葉が幽霊たちと談笑する姿を目撃して以来、霊が見えるようになる。葉にとっては生まれて初めての人間の友達だ。シャーマンの力は持っていないが、葉の身をいつも案じるよき友人であると同時に、作中いちのツッコミ役でもある。
Read Article
コロロ(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
コロロとは、『シャーマンキング』に登場するアイヌのシャーマンの少年、ホロホロの持霊(もちれい)であり、アイヌの伝承に登場する精霊・コロポックルである。コロポックルとはアイヌ語で「フキの葉の下の小人」の意味。ホロホロ自身はコロロをただのコロポックルだと思っていたが、その正体はホロホロの初恋の少女が精霊コロポックルとなったものだった。本名は黒部民子といって、ホロホロが小学生の頃のクラスメイトだったが、冬の山で遭難して死亡した。その後はコロポックルとなってずっとホロホロの側にいた。
Read Article
エリザ・ファウスト(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
エリザ・ファウストとは、『シャーマンキング』に登場する看護師の霊で、ファウストVIII世の妻であり持霊(もちれい)でもある。ファウストは強盗に殺されてしまったエリザを蘇らせるためにシャーマンキングを目指した。ファウストの使う死者蘇生術(ネクロマンシー)ではエリザの心までは呼び戻せなかったが、アンナの口寄せによってエリザの心が呼び戻された。彼女自身は多くを語らないが、心が蘇ってからは夫と幸せそうにしている姿が見られる。
Read Article
モルフィン(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
モルフィンとは、『シャーマンキング』に登場するケシの花の精霊で、リゼルグ・ダイゼルの持霊(もちれい)。視覚・聴覚・嗅覚が並外れており、探し物が得意。探偵業を営むダイゼル家に代々受け継がれている持霊で、リゼルグの父からリゼルグに渡された。言葉は話さないがリゼルグのことを深く案じており、リゼルグがX-LAWSの一員として殺人を犯しそうになった時は、リゼルグの操作に逆らってまで止めている。
Read Article
蜥蜴郎(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
蜥蜴郎(トカゲロウ)とは、『シャーマンキング』に登場する日本の戦国時代の盗賊の霊で、主人公・葉の持霊(もちれい)阿弥陀丸に恨みを持って地縛霊となっていた。ふんばりが丘の不良、梅宮竜之介に取り憑いて阿弥陀丸に復讐しようと企むが、誰も傷つけたくない葉の捨て身の行動と優しさに触れて改心する。後にシャーマンとなった竜之介の持霊(もちれい)となる。作中では主に「トカゲロウ」とカタカナで表記される。
Read Article
ミック(シャーマンキング)の徹底解説・考察まとめ
ミックとは、『シャーマンキング』に登場するジャガーの精霊で、チョコラブ・マクダネルの持霊(もちれい)。もとはチョコラブの師匠であるオロナの持霊だったが、彼の死後、チョコラブに受け継がれた。言葉を話すことはないが表情豊かで、チョコラブのギャグの相方も務める。チョコラブを大切に思っており、ルドセブとセイラームの兄妹にチョコラブが殺された際には兄妹を噛み殺そうとするほど怒り、悲しんだ。
Read Article
これで終わり!?打ち切り漫画の最終回・最終ページまとめ【シャーマンキングなど】
新連載があれば、当然打ち切りになる漫画もありますよね。作品自体の人気はもちろん、作家都合や雑誌休刊など理由は様々ですが、ここでは唐突に打ち切りとなってしまった漫画の最終回・最終ページをまとめてみました。
Read Article
[このキャラどっかで見たかも!]スターシステムのあるマンガまとめ
マンガを読んでいて、自分の思入れのあるキャラが同じ作者の違う作品に出ていたらテンションあがりますよね。 そこでそんな「スターシステム」が使われている作品をまとめました。
Read Article