くにおくんシリーズのネタバレ解説・考察まとめ

くにおくんシリーズとは、1986年にテクノスジャパンから発売されたケンカアクションゲームを祖とする作品群である。岸本良久が開発し、名称は当時の社長・瀧邦夫に由来する。超人的な不良高校生たちが暴れまわる独特の世界観や、豊富なアクション、自由度の高いゲーム性で人気を博した。開発元の倒産後は元スタッフの「ミリオン」を経て、2015年にアークシステムワークスへ版権が譲渡された。海外では『Renegade』の題で欧州を中心に支持され、国内では実写ドラマ化などのメディア展開も行われた。

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1993年7月16日に発売されたゲームボーイ用ソフト。ファミコン版『新記録』の要素をベースに、携帯機向けに最適化された作品。

『くにおくんのドッジボールだよ全員集合!』(SFC)

1993年8月6日にスーパーファミコン向けに発売されたドッジボール作品。必殺シュートのカスタマイズ要素や、多彩なギミックが搭載されたコートが特徴。

『熱血!すとりーとバスケット がんばれ Dunk Heroes』(FC)

1993年12月22日に発売されたファミリーコンピュータ用ソフト。アメリカのストリートバスケを舞台に、1つのゴールに3つのリングが縦に並ぶなど、シリーズらしい破天荒なルールで展開されるスポーツアクション。

『ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合!』(GB)

1993年12月22日に発売されたゲームボーイ用ソフト。ファミコン版『時代劇』のシステムを携帯機向けに再構成した作品。

『ダウンタウン熱血物語』(PCE SUPER CD-ROM2)

1993年12月24日にPCエンジン SUPER CD-ROM2向けに移植された作品。ボイスの追加やグラフィックのパワーアップが図られている。

『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語』(SFC)

1993年12月17日にテクノスジャパンから発売されたスーパーファミコン用ソフト。正式名称は『ダウンタウン熱血べーすぼーる物語 ~野球で勝負だくにおくん~』。従来のシリーズとは異なり、本作ではくにおの後輩である姿三十朗が主人公を務めている。

シリーズの特色であるケンカスポーツゲームの流れを汲みつつも、ルールは9割方正規の野球に則っている。ただし、投球・捕球・走塁・タッチ・打球のそれぞれに必殺技が存在し、野手やランナーを吹っ飛ばすことができるほか、パワーアップアイテムの使用も認められているという破天荒な野球が展開される。ストーリーは、初戦敗退により解散した熱血高校野球部に代わり、姿がマネージャーの朝野里佳を元気づけるため(そして彼女のハートを射止めるため)に主将となり、藤堂グループが主催する「熱血野球大会」へ挑むというものである。

『新・熱血硬派くにおたちの挽歌』(SFC)

1994年4月29日に発売されたスーパーファミコン用ソフト。これまでのコミカル路線とは一線を画し、初代のようなシリアスな世界観で展開されるリアル等身のシネマティック・アクションゲーム。

『くにおのおでん』(SFC)

1994年5月27日にスーパーファミコン向けに発売された作品。シリーズのキャラクターやおでんの具材をモチーフにした変則的な落ち物パズルゲーム。

『熱血!ビーチバレーだよ くにおくん』(GB)

1994年7月29日にゲームボーイ向けに発売された作品。くにおたちがビーチバレーで対決するスポーツアクションゲームで、テクノスジャパンが自己破産する前に開発した最後のシリーズ作。

『Ultra Series 熱血高校ドッジボール部』(WIN)

2003年10月17日にWindows向けに発売されたPC用ソフト。過去のドッジボール部のグラフィックやシステムをベースにパソコンで遊べるように調整された作品。

『ダウンタウン熱血物語ex』(GBA)

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