戦姫絶唱シンフォギアXV(第5期)のネタバレ解説・考察まとめ

『戦姫絶唱シンフォギアXV』とは、サテライト制作により2019年7月に放送された日本のSFアニメである。
2012年から長きに渡って続いた戦姫絶唱シンフォギアシリーズがついに今回の5期を持って完結となっている。
クライマックスにしてさらに過酷な運命の到来を予感させた、前作の4期に直接的に繋がる本作。これまでのキャラクターに加え新たなキャラクター、楽曲を迎えることで、最大スケールのドラマとバトルを描いている。歌曲と物語の融合を目指した、戦姫絶唱シンフォギアシリーズの集大成にして最新作である。

アガートラームがマリアに見せる夢。それは刻の彼方に繰り広げられた、かつて生前のシェム・ハを相討ちに近い形で倒し、月遺跡よりバラルの呪詛を起動させたエンキとシェム・ハの最終決戦、不意を突いて放たれたシェム・ハの光撃にて、身体構造式を銀に書き換えられていくエンキ。だが、左腕を斬り落とすことで変換を食い止めたエンキは、最後の力にてシェム・ハを葬るのであった。
テレポートジェムによって月遺跡の内部へと転送されるシンフォギア装者たち。はぐれた仲間を探すべく行動開始しようとした翼とマリアであったが、ペンダントより放たれる輝きは2人を遺跡の防衛機構より逸らし、中枢部へと誘うのであった。
装者の不在にどこまでも進行するシェム・ハの目論見。既にユグドラシルの根は地球中心核域に到達している。
月からの帰還を算段するS.O.N.G.であったが、後手に回らざるを得ない致命的な状況は覆せずにいた。
一方、導かれるままに月遺跡の中枢、管制室にやってきた翼とマリアは、マリアが夢に見たエンキの意識をトレスしたオペレーティングシステムより、秘されし人類史を知る事となる。それは同時に、シェム・ハが為そうとしている脅威の全貌に触れる事でもあった。
そこに現れるミラアルクとの対決。だが、翼とマリアは完全怪物の誇る常識外の力と技に圧倒されるばかり。追い詰められた絶望の只中なれど、それでもマリアは逆転すべく翼に奮起を促すのであった。

EPISODE 12「戦姫絶唱」

後手に回らざるを得ない状況を覆すべく、自らの手でシェム・ハと相対する事を決意する弦十郎。つまり、正面からの激突であり、未来、弦十郎が無事で済まない結末の選択であった。看過できないエルフナインは、弦十郎を制止するためにひとつの対抗策を提示する。それは、チフォージュ・シャトーの分解機能を応用した錬金術による神殺し。シェム・ハを倒すべく、キャロルとエルフナインの作戦が装者不在の地球に繰り広げられる事となる。
絶対的にして圧倒的な力量差を見せつけるシェム・ハに対し、搦め手までもを披露するキャロル。その身を危険に晒した逆転劇にてシェム・ハを追い詰め、神を討ち果たす寸前にまで至るのだが、自らを拘束すべく用意された神獣鏡のファウストローブを纏い、凶祓いの輝きにて錬金術を殺すシェム・ハ。人が神に至る為に研鑽された技錬金術を駆使しても、シェム・ハの脅威を止める事は叶わず、地球中心核域に向かって潜行するユグドラシルの本格稼働を、わずかに遅らせたに過ぎなかった。さらに、月からの帰還を果たそうとする装者たちの前にも、いるはずのないシェム・ハの思惑が立ちはだかる。阻止しないと吼える響の想いも空しく、月遺跡は装者諸共に爆破され、ついにバラルの呪詛は解かれてしまう。全てはシェム・ハの目論み通り。僅かに邪魔された程度。だが、その間隙に希望の総力が牙を剥くのであった。

LAST EPISODE「神様も知らないヒカリで歴史を創ろう」

ここに錬金術と神話持たぬ国の先端技術。そして、ガングニール。全ての神討つ可能性が集結する。
今ならば神の摂理を覆せるというキャロルの言葉そのままに、装者の攻撃でダメージを受けるシェム・ハは、ファウストローブの在り方を改造し、全てを終わらせる最終決戦態デウス・エクス・マキナと起動。装者たちの歌を脅威と覚えたからこそ、全ての力を以ってして神の威信を見せつけるのであった。
キャロルの挺身にてシェム・ハ必殺の一撃を凌いだ装者たちだが、依然、その危機的状況は変わらず。バラルの呪詛無き今、人類はシェム・ハからの強制接続を免れる術はなく、ここにネットワークは完成。生体演算端末群に偲ばせていた全てのデータ断章を合一し、遂にシェム・ハは現代に完全体へと復活を果たす。それでも、神殺しの力にてただひとり接続に抗った響は、臆す事なくシェム・ハに最後の激突を挑む。
呪いが、在り方すらも変えるほどに積層した誰かの想いであるならば、もっと大きな想いにて上書けばいいだけ。未来を取り戻そうと足掻く響は、神に奪われた未来を求める人類の本能を共に繋いで束ねる事で、己が拳に宿った神殺しの呪いを、未来を奪還する祝福へと強引に書き換えていく。戦慄するシェム・ハに向かって真っ直ぐに突き出されたそれは、誰かと手を繋いでいくために花咲いた、どこまでも響のアームドギアであった。
戦いは終わり、ユグドラシル本幹の近くに臨時の本部が立てられる。
エルフナインは夢の中でキャロルが消えていくのを悲しんでいた。二人の想い出を焼却してでも戦うと決めたのに、キャロルはエルフナインを残した。胸にすがりついて泣くエルフナインの頭を撫でるキャロルであった。
シェム・ハは倒れたが、ユグドラシルは活動を止めない。このユグドラシルをメインシャフトと仮定し破壊することにする。響たちはユグドラシルの中に潜っていくが、敵が行く手を阻む。未来はキャロルからの言伝を伝える。このユグドラシルのメインシャフトを破壊しても、他のユグドラシルが成り代わる。だから中枢をフォニックゲインで掌握して全てのユグドラシルを破壊するしかない。7つの惑星と7つの本懐。7人の歌の調和が神の埒外物理を超える事ができる。そして最後は絶唱へ。7つの歌がフォニックゲインを高め、システムを掌握し、自爆させて脱出。世界中のユグドラシルが崩壊していった。戦いは終わり、明日を手にすることが出来た。

『戦姫絶唱シンフォギアXV』の登場人物・キャラクター

シンフォギア装者

立花 響(たちばな ひびき)

CV:悠木 碧

翼とツヴァイウィングとしてアーティスト活動をしており、シンフォギアシステム3号「ガングニール」装者であった、天羽奏の纏っていたシンフォギア「ガングニール」を受け継ぎ、シンフォギア装者として戦うことになった少女。
私立リディアン音楽院高等科に通う。趣味は人助け。好きな食べ物はごはん&ごはん。
明るく前向きだが周りに流されやすい性格の持ち主であり、環境適応力は高く仲間や友人を作るのが得意だが、逆に嘘や隠しごとが下手。

使用ギア:ガングニール
第3号聖遺物ガングニールの欠片から構成されるシンフォギア。
響のアームドギアは装者の中で最も異質であり、他の装者の力を束ねるという特異な能力を持っている。

風鳴 翼(かざなり つばさ)

CV:水樹 奈々

日本よりイギリスへの進出を果たしたトップアーティストであり、シンフォギアシステム「天羽々斬」をまとい戦う防人。
幼少の時よりその身を「剣」と鍛えてきた戦闘のエキスパートであり、任務に対しては真剣に向き合う。
根は真面目そのもので、年長者として後進達を導くが、融通が利かず他人に厳しく当たることもある。しかし、その本質は寂しがり屋で心優しい少女のそれである。

使用ギア:天羽々斬(あめのはばきり)
聖遺物天羽々斬の破片から構成されるシンフォギア。
アームドギアは日本刀状の剣をはじめとした斬撃武器類で、脚部装甲から取り出す柄状の形態から各種刀剣に変形する。

雪音 クリス(ゆきね くりす)

CV:高垣 彩陽

特異災害対策機動部二課が見出したシンフォギアシステム適合者候補。ネフシュタンの鎧という完全聖遺物を纏い、響を攫うため現れた少女。
先天的適合者でもあり、響との戦闘で追い詰められた際、イチイバルというシンフォギアを纏う。小柄でグラマラスな体形ながら直情的で喧嘩っ早い性格を持ち、また独特な口調も相まって男勝りな一面を覗かせる。

使用ギア:イチイバル
第2号聖遺物「イチイバル」の欠片から構成されるシンフォギア。
アームドギアは本来弓となるべきものだが、武装組織の虜囚であったクリスの忌まわしき記憶の象徴である、銃器として発現することが多い。

マリア・カデンツァヴナ・イヴ

CV:日笠 陽子

その性格は大胆にして豪気。正々堂々とした勝負を好み、翼程ではないが彼女も独特の芝居がかった口調で話し、相対する者に威圧感を与える。しかし、本来の彼女は優しい性分の持ち主である。
マリアは黒いガングニールと、篭手の聖遺物アガートラームの2つのギアを纏える装者である。

使用ギア:ガングニール
マリアが纏う日本政府管理外のシンフォギア。
アームドギアは奏と同様の槍で、構成ギミックも同一。近接武器として扱え、エネルギービームを放つ必殺技も有する。

使用ギア:アガートラーム
マリアが所持する白銀のシンフォギア。
左腕部ユニットは下腕を覆う大きな篭手で、その装甲内側で生成される短剣を肘部側から取り出しアームドギアとして振るう。

月読 調(つくよみ しらべ)

CV:南條 愛乃

大人しそうな外見とは裏腹に、目的達成のためならば大胆な作戦を迷わず遂行するなど手段を選ばずに動く性格である。
F.I.S.(米国連邦聖遺物研究機関)に所属していたが、米国政府とマリアの取引により解放され、私立リディアン音楽院に通う。
シンフォギアシステム、シュルシャガナの後天的適合者である。

使用ギア:シュルシャガナ
女神ザババの振るいし紅刃。
アームドギアは円形の鋸で、ツインテール部分に装着されている。
切歌のイガリマとは対になっており、同時運用によるユニゾンで性能を引き上げる。

暁 切歌(あかつき きりか)

osuna3
osuna3
@osuna3

Related Articles関連記事

立花響(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

立花響(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

立花響(たちばなひびき)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の主人公である。認定特異災害「ノイズ」に遭遇したことをきっかけに、歌に共鳴して力を引き出すことの出来るシンフォギアを起動させた響は、趣味である人助けの為にこのシンフォギアの力を使うことを決める。響は敵ですら話を聞き手を差し伸べるという、優しい主人公らしい少女である。

Read Article

雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

雪音クリス(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

雪音クリス(ゆきねくりす)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。第一期シリーズの敵であるフィーネの手下として、主人公立花響達と戦いを繰り広げるものの響を始めとした特異災害対策機動部二課から差し伸べられる温かい手によって月を落とそうとするフィーネに対抗する為に寝返る。口は悪いが面倒見の良い優しい少女である。

Read Article

暁切歌(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

暁切歌(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

暁切歌(あかつききりか)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。第二期より敵のシンフォギア奏者として登場したものの、自分達だけで助かろうとしていた黒幕のウェル博士の思惑を知り、主人公立花響達と共闘することを決める。必ずと言っていい程語尾に「デス」を付けるお調子者である。幼馴染とも言える月読調のことが大好きでいつも調とくっついて行動している。

Read Article

小日向未来(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

小日向未来(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

小日向未来(こひなたみく)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。主人公立花響の幼馴染であり、響のことを誰よりも思うよき理解者。戦いに身を投じる響が落ち着くことの出来るひだまりのような存在で、戦いの中で迷ったり自身では扱い切れない力に飲み込まれてしまいそうになった響にいつも言葉をかけて救って来た。シンフォギア奏者ではないものの、精神的な面で奏者達を支える大切な仲間である。

Read Article

月読調(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

月読調(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

月読調(つくよみしらべ)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。第二期より敵のシンフォギア奏者として登場したものの、自分達だけで助かろうとしていた黒幕のウェル博士の思惑を知り、主人公立花響達と共闘することを決める。冷静な判断を下せる常識人ではあるものの、内向的な性格やシンフォギア奏者中最も適合率が低いことを気にしている。幼馴染とも言える切歌のことが大好きで常にくっついて行動している。

Read Article

マリア・カデンツァヴナ・イヴ(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

マリア・カデンツァヴナ・イヴ(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

マリア・カデンツァヴナ・イヴとは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。第二期より敵のシンフォギア奏者として登場し、第一期で月を落とそうとした黒幕フィーネの魂を継いだものとして世界に対して宣戦布告をする。その実は政府が隠蔽した月の落下を露わにし、力を持たない人を救うという目的を掲げた必要悪の戦いだった。しかし、協力者のウェル博士が暴走し世界を壊そうとした為に主人公立花響達と共闘することを決めた。

Read Article

風鳴翼(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

風鳴翼(戦姫絶唱シンフォギア)の徹底解説・考察まとめ

風鳴翼(かざなりつばさ)とは、サテライト制作による日本のテレビアニメシリーズ『戦姫絶唱シンフォギア』の登場人物である。主人公の立花響よりも前にシンフォギア奏者としての力に目覚めており、響を始めとした他の奏者達全員の先輩といった立ち位置である。ノイズと戦う一方で音楽活動もしており、その両方で相棒であった天羽奏を失った経験によって周囲から心を閉ざしてきたが、響の明るい性格にあてられ徐々に心を開いていく。

Read Article

水樹奈々の徹底解説まとめ

水樹奈々の徹底解説まとめ

水樹奈々とは、歌手としての実力も高い声優。本業はもちろんの事、歌手としてコンスタントにCDを発売し、ライブも行っている。日本人女性ソロ歌手として東京ドームコンサートを開催した8人目の人物でもあり「声優として初の〇〇」という快挙を度々成し遂げている。また、地元である愛媛県の「新居浜ふるさと観光大使」、「伊予観光大使(いよかん大使)」に任命されており、故郷の活性化にも取り組んでいる。

Read Article

戦姫絶唱シンフォギア(第1期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギア(第1期)のネタバレ解説・考察まとめ

「――少女の歌には、血が流れている。」 特異災害ノイズとの戦いに巻き込まれていく少女、立花響の覚悟と成長を描く物語。 主人公の少女たちが自らの歌によって変身し、歌によって得た力で戦う。「戦闘中はずっと歌っている」点が大きな特徴。 サテライトによって制作されたアニメであり、音楽プロデューサーである上松範康が、初めてテレビアニメの原作を担当した作品である。原作は上松と金子彰史が共同、脚本とシリーズ構成は金子彰史が担当している。

Read Article

戦姫絶唱シンフォギアAXZ(第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアAXZ(第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアAXZは、2017年7月より放送されたテレビアニメ作品である。 奏者と呼ばれる少女たちと秘密結社「パヴァリア光明結社」との戦いを描く。 本作はシリーズ4期目となる作品で、5期の制作も決定している人気作品である。 歌が作品の大きなテーマとなっており、本作の楽曲を使用したライブイベントも人気を博している。

Read Article

戦姫絶唱シンフォギアG(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

戦姫絶唱シンフォギアG(第2期)のネタバレ解説・考察まとめ

「喪失――融合症例第一号<さようなら――ガングニール>」 上松範康と金子彰史による人気アニメの第二期作品で前作『戦姫絶唱シンフォギア』の三ヶ月後の世界が舞台。 運命と使命に翻弄されながらも、世界を救うため苦悩する少女たちの様子を描く。 「倒すべき明確な悪が存在しない」と銘打たれたストーリーは、勧善懲悪の色が濃かった前作とは異なり、シリーズでも最もシリアスかつハードな作品である。

Read Article

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ(うたプリ第3期)のネタバレ解説・考察まとめ

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ(うたプリ第3期)のネタバレ解説・考察まとめ

『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ』とは、恋愛アドベンチャーゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪ 』を原作としたアニメ作品である。アイドルとしてデビューした「ST☆RISH」が、先輩ユニット「QUARTET NIGHT」とともに国際的なスポーツの祭典のオープニングアーティストを決める戦いに挑む物語が描かれる。多くの個性豊かなキャラクターが登場するのが魅力の作品で、今作では「QUARTET NIGHT」にも焦点が当たったストーリーが見どころである。

Read Article

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(うたプリ第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレジェンドスター(うたプリ第4期)のネタバレ解説・考察まとめ

『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVEレジェンドスター』とは、恋愛アドベンチャーゲーム『うたの☆プリンスさまっ♪』を原作としたアニメ作品である。国際的なスポーツの祭典「SSS(トリプルエス)」のオープニングアーティストの座をかけて決戦ライブをすることになったST☆RISH、QUARTET NIGHT、HE★VENSの3グループが、決戦に向けてそれぞれのグループが絆を深めながら成長していくストーリーが描かれる。ST☆RISHとHE★VENSのライバル関係が今作の見どころとなっている。

Read Article

人気声優プロフィール・経歴・出演作品まとめ

人気声優プロフィール・経歴・出演作品まとめ

人気アニメや人気ゲームなどに出演されている声優の方々のプロフィール・経歴・出演作品をまとめた記事です。今まで声優さんに興味のなかった方や、アニメを観ていたりゲームをやっていて「この人がやってたんだ!」と気づくこともあると思いますので、記事を読んで楽しんで頂ければなと思います。 ※画質が悪い画像があります。ご了承ください。

Read Article

よく似てる?美男美女の芸能人姉妹・兄弟の画像をまとめてみた!

よく似てる?美男美女の芸能人姉妹・兄弟の画像をまとめてみた!

ドラマやバラエティ番組を彩る芸能人たち。厳しい審査を勝ち残ってきた彼らは美男美女ぞろいで、話術や演技だけでなくその容姿でもファンを魅了する。 そうなると気になるのは、「本人がこれほど美人なら親や兄弟も美形なのでは」という点である。ここでは、様々な経緯から公開された"芸能人の家族の写真"について紹介する。

Read Article

《声優ファン向け》各メモリーズオフの魅力まとめ

《声優ファン向け》各メモリーズオフの魅力まとめ

メモリーズオフシリーズ(制作・販売KID、5pb.)はプレイしたことありますか?ゲーム機離れ、スマホ世代、そして今の十代の方には馴染みがないかもしれませんが、恋愛ADVを語るならまずメモリーズオフと言ってもおかしくないくらいなのです!今だからこそどっぷりつかって、どっぷりプレイしてほしい!そんな想いをもとにまとめました。「メモリーズオフよ!永遠に!」

Read Article

今で言う大人気女性声優といちゃいちゃできる恋愛ゲームまとめ

今で言う大人気女性声優といちゃいちゃできる恋愛ゲームまとめ

恋愛ADVやってますか?今でもいろいろなメーカーから、たくさんの作品がでていますが…最近ではなかなか有名声優との疑似恋愛を体験できるソフトも少ないものです。しかしながら、彼女達のデビュー初期の作品あたりでは、それこそ今で言う新人さんのような感じで出演していました!そんな大人気女性声優とイチャラブできる恋愛ゲームをまとめてみました(有名どころ一択!)。

Read Article

看板娘!人気女性声優を所属事務所ごとに紹介!戸松遥・水樹奈々など

看板娘!人気女性声優を所属事務所ごとに紹介!戸松遥・水樹奈々など

様々な声色を使い分け、アニメや映画に命を吹き込んでいく声優たち。彼らはフリーで活動している場合もあるが、その多くが有名な声優事務所に所属して活動を行っているのだ。本記事では特に人気が高く様々な作品に出演している女性声優に焦点を当て、所属事務所ごとにまとめて紹介する。

Read Article

【日向ヒナタ】声優界の生きる伝説!水樹奈々の生き様まとめ【フェイト・テスタロッサ】

【日向ヒナタ】声優界の生きる伝説!水樹奈々の生き様まとめ【フェイト・テスタロッサ】

声優だけでなく歌手としても活躍する水樹奈々さん。声優アーティストとして初のオリコン週間ランキング1位を獲得したり、「NHK紅白歌合戦」に出場するなど数々の偉業を残しています。そんな彼女の生き様を、さまざまなエピソードや同業者の評判などとともにまとめました。

Read Article

目次 - Contents