Fall Guys(フォールガイズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fall Guys(フォールガイズ)』とは、アメリカのコンピュータゲームパブリッシャー会社「Devolver Digital」から配信されたオンライン対戦アクションゲームだ。対応機器はPlayStation 4およびWindowsPC(Steam)である。ゼリービーンズのような可愛らしいキャラクターが、大人数で対戦するバトルロワイアルだが、他のゲームとは違いシンプルなゲーム性を採用しており、誰にでも楽しく遊べるように作られている。
ボールにぶつかると転んでしまい時間のロスになる。途中でボールが当たらない安置があるのでそこを活用する。
落ちてもリタイアにはならないが、回転する風車がおかれており、そこで時間をロスしてしまうので出来るだけ落ちずに進む。
ゴール付近では、左右交互に回転する床と、ボールがゴール前から降ってくる。また回転する床の手前は床がないのでジャンプをしないとそのまま奈落に落ちてしまう。
ラウンドクリア時の演出は、回転する床のギミックのようなバッチになっている。
ヒヤヒヤロード(個人戦)
ヒヤヒヤロードは、本物の床を確かめながら、ゴールへ向かうゲームだ。また、偽物の床の場合は、床が消えてしまうので注意しなければならない。
最初はどこが正解の道なのかが分からない、出来るだけ上位を目指すなら遅めに動くと正解の道を他プレイヤーが進むので落ちにくい。またはずれの床は、一定の間隔で揺れるので正解の道が分かりやすい。
中盤に落ちてしまうと正解の道が全員分かっているのでスピード勝負になってしまい、運になってしまう。
ゴール手前になると、落ちないために渋滞してしまう。だが、近くにいるとプレイヤー同士の反発で落とされる可能性があるので極力近づかずに待機しておく。
ラウンドクリア時の演出は、落ちる床にはまってしまうプレイヤーのバッチだ。
ロールアウト(個人戦)
ロールアウトは、常に回転し続けるロールに乗り、設定順位まで生き残るゲームだ。ロールには障害物や落とし穴があるので、避けながら移動しなければならない。
画像のように、壁や穴、棒の障害物が設置されている。時間が進むにつれてステージの回転する速度が上がってくる。
タグ - Tags
目次 - Contents
- 『Fall Guys』の概要
- 『Fall Guys』あらすじ・ストーリー
- 『Fall Guys』の登場人物・キャラクター
- 『Fall Guys』のゲームシステム
- 操作方法
- 移動
- ジャンプ
- ダイブ
- 掴み
- エモート
- ランキング報酬
- 『Fall Guys』のステージ
- シーズン1
- ドアダッシュ(個人戦)
- ゲートクラッシュ(個人戦)
- フルーツパニック(個人戦)
- ヒットパレード(個人戦)
- ぐるぐるファイト(個人戦)
- シーソーゲーム(個人戦)
- スライム・クライム(個人戦)
- スピンレース(個人戦)
- ヒヤヒヤロード(個人戦)
- ロールアウト(個人戦)
- ブロックパーティー(個人戦)
- ジャンプクラブ(個人戦)
- パーフェクトマッチ(個人戦)
- しっぽオニ(個人戦)
- クラウンマウンテン(ファイナルゲーム)
- 止まるなキケン(ファイナルゲーム)
- ジャンプ・ショーダウン(ファイナルゲーム)
- ロイヤルファンブル(ファイナルゲーム)
- バッドラック(チーム戦)
- チームしっぽオニ(チーム戦)
- ロックンロール(チーム戦)
- エッグ・スクランブル(チーム戦)
- フープ・ループ・ゴール(チーム戦)
- フォールボール(チーム戦)
- ためこみ合戦(チーム戦)
- シーズン2
- ナイト・フィーバー(個人戦)
- ウォールガイズ(個人戦)
- フープ・ループ・レジェンド(個人戦)
- エッグ・キャッスル(チーム戦)
- シーズン3
- ツンドラダッシュ(個人戦)
- スキーフォール(個人戦)
- ブルブル登山(個人戦)
- スノースクラップ(チーム戦)
- パキパキアイス(ファイナルゲーム)
- ロールオフ(ファイナルゲーム)
- 『Fall Guys』のアイテム
- クラウン
- Kudos(コイン)
- プレイヤースキン
- コラボスキン
- 『Fall Guys』の用語
- 期間限定ショー選択
- ガントレットショーダウン
- ウィンタースポーツ
- シーズン
- シーズン1
- シーズン2
- シーズン3
- シーズン1報酬
- シーズン2報酬
- ニックネームとネームプレート
- シーズン3報酬
- エモート
- ショップ
- 『Fall Guys: Ultimate Knockout』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- 登場するキャラクターの不気味な骨格図を公式Twitterが発表した
- 『風雲!たけし城』に影響を受けて制作をされたという噂がある