Fall Guys(フォールガイズ)のネタバレ解説・考察まとめ
『Fall Guys(フォールガイズ)』とは、アメリカのコンピュータゲームパブリッシャー会社「Devolver Digital」から配信されたオンライン対戦アクションゲームだ。対応機器はPlayStation 4およびWindowsPC(Steam)である。ゼリービーンズのような可愛らしいキャラクターが、大人数で対戦するバトルロワイアルだが、他のゲームとは違いシンプルなゲーム性を採用しており、誰にでも楽しく遊べるように作られている。
ラウンドクリア時の演出は、ギミックに出てきた棘のついた丸太になっている。
ウォールガイズ(個人戦)
ウォールガイズとは、シーズン2から追加されたステージで、壁をよじ登りゴールを目指すステージだ。
スタート時は、全員横一列で開始される。このステージは掴みを主に使うので、慣れるまで時間がかかる。
shiftキーを押すと、壁の端を掴むことが出来る。また高さがありすぎると掴みきれないので、複数置いてある箱を動かして登れるか、掴める位置で登っていく。
掴む範囲が分かりにくく、はじめは登るのが困難になっている。また、この大きな壁が3つあるので時間がかかるステージになるが制限時間も一応あるので注意。
箱の数は限られているので、上の画像のようにプレイヤーで箱が混雑してしまう。この状態だとジャンプして届きそうでも、他プレイヤーの当たり判定でぶつかってしまう可能性があるので注意。
箱がなければこのように動かすことも可能なので、上るが難しければ箱を持ってくるのも1つの手だ。
ゴール前は特に障害物は無い。だがこのステージはここまで来るまでが初心者には苦痛だ。
ラウンドクリア時の演出は、壁を登ろうとしているプレイヤーと、上りきれたプレイヤーのバッチだ。
フープ・ループ・レジェンド(個人戦)
フープ・ループ・レジェンドは、フープ・ループ・ゴールのルールをチームではなく個人で競うものだ。ルールは6つのフープを制限人数内にくぐればラウンドがクリアされたことになる。フープはフープ・ループ・ゴールと同じく、白が1ポイント、金が5ポイントになる。
スタート時は全員同じ場所で開始され、フープもセットされている。
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目次 - Contents
- 『Fall Guys』の概要
- 『Fall Guys』あらすじ・ストーリー
- 『Fall Guys』の登場人物・キャラクター
- 『Fall Guys』のゲームシステム
- 操作方法
- 移動
- ジャンプ
- ダイブ
- 掴み
- エモート
- ランキング報酬
- 『Fall Guys』のステージ
- シーズン1
- ドアダッシュ(個人戦)
- ゲートクラッシュ(個人戦)
- フルーツパニック(個人戦)
- ヒットパレード(個人戦)
- ぐるぐるファイト(個人戦)
- シーソーゲーム(個人戦)
- スライム・クライム(個人戦)
- スピンレース(個人戦)
- ヒヤヒヤロード(個人戦)
- ロールアウト(個人戦)
- ブロックパーティー(個人戦)
- ジャンプクラブ(個人戦)
- パーフェクトマッチ(個人戦)
- しっぽオニ(個人戦)
- クラウンマウンテン(ファイナルゲーム)
- 止まるなキケン(ファイナルゲーム)
- ジャンプ・ショーダウン(ファイナルゲーム)
- ロイヤルファンブル(ファイナルゲーム)
- バッドラック(チーム戦)
- チームしっぽオニ(チーム戦)
- ロックンロール(チーム戦)
- エッグ・スクランブル(チーム戦)
- フープ・ループ・ゴール(チーム戦)
- フォールボール(チーム戦)
- ためこみ合戦(チーム戦)
- シーズン2
- ナイト・フィーバー(個人戦)
- ウォールガイズ(個人戦)
- フープ・ループ・レジェンド(個人戦)
- エッグ・キャッスル(チーム戦)
- シーズン3
- ツンドラダッシュ(個人戦)
- スキーフォール(個人戦)
- ブルブル登山(個人戦)
- スノースクラップ(チーム戦)
- パキパキアイス(ファイナルゲーム)
- ロールオフ(ファイナルゲーム)
- 『Fall Guys』のアイテム
- クラウン
- Kudos(コイン)
- プレイヤースキン
- コラボスキン
- 『Fall Guys』の用語
- 期間限定ショー選択
- ガントレットショーダウン
- ウィンタースポーツ
- シーズン
- シーズン1
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- シーズン1報酬
- シーズン2報酬
- ニックネームとネームプレート
- シーズン3報酬
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- 登場するキャラクターの不気味な骨格図を公式Twitterが発表した
- 『風雲!たけし城』に影響を受けて制作をされたという噂がある