World of Warships（WoWs）のネタバレ解説・考察まとめ (6/14)

World of Warships（WoWs）のネタバレ解説・考察まとめ

2022.11.25

『World of Warships』（WoWs）とはWargamig.net社が開発、運営している基本無料の軍艦による海戦オンラインゲーム。主に第一次・二次世界大戦時に活躍した国々の200種類以上の艦艇が操作可能。大和、ビスマルク、アイオワなどの名だたる軍艦が登場。また、実際に建造されなかった幻の艦艇も登場する。広大な海で海戦を繰り広げ、敵艦艇の撃破を目的とする。プレイヤーは様々な艦種から一つ選び、艦艇の艦長としてバトルを行う。

艦上機

水上機

日本の九五式水上機。

水上機は主に、巡洋艦と戦艦が装備できる着弾観測機と水上戦闘機の2種類が存在する。
着弾観測機は、主砲の射程を延長できる。
水上戦闘機は、艦上戦闘機と同様に、艦載機のみ攻撃を行う機体である。
また、水上機は消耗品に分類されるため、1回の戦闘で使用できる回数が決まっている。

Tier（ティア）

各艦艇に設定されているランクに似たものになる。
1から10までのTierがあり、マッチングはTierで決まる。
高Tierの艦艇ほど火力や防御力が高く設定されている。

艦長

艦長スキル一覧。

各艦艇には艦長が乗船することになる。艦長にはスキルが存在する。
艦長スキルを習得することで、艦艇の性能を高めたり、新しい能力を使えるようになる。
スキルを習得するにはポイントが必要になる。ポイントは艦長ランクを上げることで獲得が可能。
艦長ランクは、経験値を貯めるとこで自動的に上がっていく。スキルを習得に必要なポイント数は、最大4ポイントとなっている。
艦長スキルを組み合わせて、様々なビルド（ゲーム用語で装備やスキルを組み合わせること）が制作可能である。
また艦長にはボイスが設定されており、MOD等でボイス変更が可能。

技術ツリー

日本の技術ツリー。

技術ツリーは10段階のTierに分かれていて、4種類の艦種が存在する。ここで、モジュールや艦艇の研究を行う。
経験値を使い研究した後、ゲーム内通貨のクレジットで購入すると、新しいモジュールを利用できる。
艦艇とモジュールの研究は、上から順番に進める必要がある。
基本的に一番上の段階のみ横移動が可能である。

プレミアム艦艇

プレミアム艦艇のTier9戦艦武蔵。

プレミアム艦艇は、他の艦艇よりゲーム内通貨のクレジットや経験値が多く獲得できるなど、様々な特徴を持つ。
艦艇は、ゲーム内通貨のダブロンで入手できる。
ダブロンは課金によって入手が可能。
また、港では金色の艦種アイコンで表示される。

コラボレーション艦艇

「蒼き鋼のアルペジオ」のコラボレーション艦艇。

「ハイスクール・フリート」や「蒼き鋼のアルペジオ」などのアニメに登場する艦艇が、操作可能になる。
コラボレーション艦艇を入手するには、期間限定イベントのコラボレーション企画に参加する必要がある。
イベントは基本、誰でも参加できる。各ミッションを終了すると、コラボレーション艦艇が手に入る。
アニメに登場する特殊兵器は実装されず、外見や砲撃などのエフェクトのみ再現されている。
また艦長ボイスは、作中に登場するキャラクターに変更されている。

ゲーム内ポイント

ゲーム内ポイントは、戦闘に勝利するか高い成績を納めることで、通常より多く獲得できる。
また、迷彩や信号旗を使い獲得するポイントを向上することができる。

任務記録EXP

任務記録EXPは、プレイヤーのアカウントが獲得する経験値になる。
1から15のレベルに分かれていて、レベルが上がると戦闘タイプの種類などが解放される。

艦長EXP

艦長EXPは、各艦艇の艦長が獲得する経験値である。
経験値を貯めることで、ポイントがもらえる。ポイントを使い新しい艦長スキルを獲得できる。

艦EXP

World of Tanks（WoT）のネタバレ解説・考察まとめ

Wargaming.net社より配信されている、史実に登場した戦車などを扱ってプレイする多人数参加型オンラインゲーム。主に1920年～1960年に開発、設計された米国、ソ連、ドイツなどの第二次世界大戦に関わった国々の350種類以上の戦車が登場し、戦車戦を繰り広げ敵戦車の撃破を目標とするオンラインTPS。 2011年よりサービス開始。日本語にも対応しており、PS4やiOSアプリにも展開している。

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