World of Warships(WoWs)のネタバレ解説・考察まとめ

『World of Warships』(WoWs)とはWargamig.net社が開発、運営している基本無料の軍艦による海戦オンラインゲーム。主に第一次・二次世界大戦時に活躍した国々の200種類以上の艦艇が操作可能。大和、ビスマルク、アイオワなどの名だたる軍艦が登場。また、実際に建造されなかった幻の艦艇も登場する。広大な海で海戦を繰り広げ、敵艦艇の撃破を目的とする。プレイヤーは様々な艦種から一つ選び、艦艇の艦長としてバトルを行う。

艦艇の中で最も速度が速く、優れた機動力がある。装甲は薄くHPも低い。
砲撃によるダメージは低いが、魚雷の威力が高く、持続ダメージを与える浸水を起こすことができる。
また、煙幕で味方艦を隠したり、敵艦を奇襲攻撃するなど隠蔽力がある。
駆逐艦は国別で特徴が異なり、日本は高い隠蔽性と高威力の魚雷、アメリカは高連射の主砲を装備している。

巡洋艦

日本艦艇のTier6、巡洋艦青葉。

巡洋艦は厚い装甲がありながら高い機動力がある。他の艦種と比べ汎用性がある艦艇となっている。
主砲の装填時間と旋回速度が早く、魚雷を搭載しているため近距離戦でも高い火力を発揮する。
また、アメリカのTier6以上の巡洋艦は魚雷を搭載していない。

戦艦

日本艦艇のTier7、戦艦長門。

戦艦は分厚い装甲と大口径の主砲を装備している。
航行速度は遅く機動性が低いが、主砲の威力高く一撃で敵艦を撃沈可能である。
また、戦艦だけが使用できる修理要員という消耗品で、HPを回復することができる。

航空母艦(空母)

アメリカ艦艇のTier8、空母レキシントン。

空母は他の艦種と異なる立ち位置となっている。
空母船体に攻撃力はなく、艦載機による偵察や爆撃機による攻撃が基本となる。
また、多数の敵艦を同時に攻撃することが可能である。

主砲

Tier8、巡洋艦愛宕の2連主砲。

艦艇に装備されている武装の一つである。また、空母には装備されていない。
プレイヤーは基本、主砲を操作することになる。
主砲は、口径や弾種によってダメージと装甲貫通力が大きく異なる。

口径

口径によってダメージが決まる。
大口径になるほどダメージが増すが、装填時間が長くなる。
口径はmm(ミリメートル)で表されている。
また、ゲーム内で一番大きな口径は、戦艦大和の460mm主砲となっている。

砲門数

2連砲は2門、3連砲なら3門と表す。艦艇に2連砲が4基ならば8門となる。
艦艇によって砲門数が異なり、数が多いほど火力が高くなる。

装填速度

装填時間は艦艇や口径によって異なる。
口径が大きいほど、装填時間が遅くなる傾向にある。
装填が早い艦で約4秒、遅い艦で約30秒となっている。
また、艦長スキルやアップグレードで、装填時間を短縮することができる。

旋回速度

旋回速度は艦種や口径よって大きく異なる。
口径が大きいほど旋回速度が遅くなる傾向にある。
旋回速度が遅い戦艦は近距離戦で一方的に攻撃されやすいため、長距離での砲撃が重要になる。
また、艦長スキルやアップグレードで旋回時間を短縮できる。

弾種

弾種はHE弾(榴弾)と、AP弾(徹甲弾)の2種類がある。また、ダメージ量が多いのはAP弾である。
HE弾は当たると爆発して、船体を炎上させることができる。しかし、厚い装甲は貫通することができない。
AP弾は厚い装甲に対して効果的な砲弾で、船体の中で爆発して大ダメージを与える。しかし、装甲が厚すぎると跳弾となる。
また、薄い装甲への砲撃は、砲弾が爆発する前に装甲を貫通してしまう過貫通を起こす。
過貫通すると、爆発が起こらずダメージ量が低下する。

副砲

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