ぼっち・ざ・ろっく!(ぼざろ)とは【ネタバレ解説・考察まとめ】
『ぼっち・ざ・ろっく』とは『まんがタイムきららMAX』にて連載中のはまじあきによる漫画作品である。コミュ障陰キャである主人公の後藤ひとりを中心としたガールズバンド「結束バンド」の模様を描く。きらら系作品でのバンド作品としては『けいおん!』があるが本作はライブハウスでのバンド活動をメインとして描いている。次にくるマンガ大賞2019・コミックス部門で8位にランクイン。キャッチコピーは「陰キャならロックをやれ!」。
その他
佐藤愛子(さとう あいこ)
「ぽいずん♡やみ」の名で活動するフリーライター。23歳。取材で「STARRY」を訪れ、ひとりを「ギターヒーロー」と見抜く。ギターヒーローとしてのひとりの才能に注目する一方、結束バンドについてはガチではないと一蹴する。辛口であるが、音楽に向かう姿勢は真面目であり、ブッキングライブでの結束バンドの演奏を聞いて成長を認めてもいた。
吉田銀次郎(よしだぎんじろう)
新宿FOLTの店長、37歳。好きな音楽はパンクロック。
ファン1号・2号
結束バンドのファン。きくりとひとりの路上ライブを見てからファンになり、台風の中でも応援に駆け付けた。美術大学の映像科の学生であり、結束バンドがMVを制作する際には協力もした。
佐々木次子(ささきつぐこ)
郁代の友達、郁代とは中学の時から5年連続で同じクラス。2年に進級したひとりと同じクラスになる。
リョウの父と母
リョウの両親。病院を経営している。リョウを溺愛しており、過干渉と思える愛情を注いでいる。
臼井
ブキングライブに出場していた初老の男性。定年退職して弾き語りを始めている。
ミカエル
ブッキングライブに呼ばれた「天使のキューティクル」のリーダー。
柳
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目次 - Contents
- 『ぼっち・ざ・ろっく!(ぼざろ)』の概要
- 『ぼっち・ざ・ろっく!(ぼざろ)』のあらすじ・ストーリー
- 結束バンド結成
- 「STARRY」でのライブ
- 文化祭のライブ
- クリスマス「新宿FOLT」ライブ
- 新学期 ブッキングライブ
- 『ぼっち・ざ・ろっく!』の登場人物・キャラクター
- 「結束バンド」
- 後藤ひとり(ごとうひとり)
- 伊地知虹夏(いじちにじか)
- 山田リョウ(やまだリョウ)
- 喜多郁代(きたいくよ)
- 「STARRY」
- 伊地知星歌(いじちせいか)
- PAさん
- 「SICK HACK」(しくはっく)
- 廣井きくり(ひろいきくり)
- 清水イライザ(しみずイライザ)
- 岩下志麻(いわしたしま)
- 「SIDEROS」(シデロス)
- 大槻ヨヨコ(おおつきヨヨコ)
- 長谷川あくび(はせがわあくび)
- 本城楓子(ほんじょうふうこ)
- 内田幽々(うちだゆゆ)
- ひとりの家族
- ひとりの父
- ひとりの母
- 後藤ふたり
- ジミヘン
- その他
- 佐藤愛子(さとう あいこ)
- 吉田銀次郎(よしだぎんじろう)
- ファン1号・2号
- 佐々木次子(ささきつぐこ)
- リョウの父と母
- 臼井
- ミカエル
- 柳
- 『ぼっち・ざ・ろっく!』の用語
- STARRY
- 未確認ライオット
- 「グルーミーグットバイ」
- 作中のバンド
- 「結束バンド」
- 「SICK HACK」(しくはっく)
- 「SIDEROS」(シデロス)
- 「ケモノリア」
- 「なんばガールズ」
- 「天使のキューティクル」
- 「屍人のカーニバル」
- 『ぼっち・ざ・ろっく!』の名言・名セリフ/名シーン・名場面
- ひとり「絶対いやだ働きたくない!! 怖い! 社会が怖い!!」
- ひとり「肝臓売りに行かなきゃ」
- ひとり「私はゴミ」
- 郁代「バンドって第2の家族って感じしない?」
- リョウ「バラバラな人間の個性が集まってそれが一つの音楽になるんだよ」
- 虹夏「これからはちゃんと皆を頼るんだよ。バンドなんだから」
- 『ぼっち・ざ・ろっく!』の裏話・トリビア・小ネタ/エピソード・逸話
- STARRYのモデルは下北沢のライブハウス「下北沢SHELTER」
- ひとり達「結束バンド」のメンバーの苗字はASIAN KUNG-FU GENERATIONのメンバーが由来
- 作中の扉絵はロックバンドのMVをオマージュしている