重松清の小説ランキング30選!読了後に何とも言えない感情が溢れる傑作の数々
家族間や学校での出来事など誰にでも経験しうることを題材にし、読者を作品内の人物に巧みに感情移入させる重松清。ここでは重松清がこれまで発表してきた小説作品を、1位から30位までランキングにしてまとめた。また、それぞれの作品のあらすじ・ストーリーや、読者のツイートなども掲載している。
ランキングには珠玉の少年小説『きよしこ』や、授業よりも大切なことを教えてくれる教師・村内先生の物語『青い鳥』などがランクインしている。
出典: d.hatena.ne.jp
■重松清の小説ランキング第4位:学生の時に出会いたかった本。
出典: www.amazon.co.jp
わたしは、一緒に居なくても 寂しくない相手のこと、友だちって思うけど 。by きみの友だち、重松清
— 成功キーワード (@wakabayotsuba) May 9, 2014
重松清の小説「きみの友だち」の紹介つぶやき
重松清の本はいいよね。「ナイフ」と「きみの友だち」を読んだけど、ぼかぁ好きだよ
— 世を忍ぶ、仮の宗仁 (@munehito_issue) 2014.05.08 23:13
重松清の小説「きみの友だち」の紹介つぶやき
【きみの友だち/重松 清】中学生の娘が読んで面白いというのだから、きっと思春期の少女たちの実態がかなりよく描かれているんだろう。もっとも娘はまわりを気にしない勝手なタイプだけれども。章ごとに変わる主役... →http://t.co/gdHCiVOOWQ #bookmeter
— わいほす(noririn_papa) (@yhos70) May 7, 2014
重松清の小説「きみの友だち」の紹介つぶやき
出典: www1.e-hon.ne.jp
■重松清の小説ランキング第5位: やられました
出典: www.amazon.co.jp
重松清の「とんび」があまりにも親子愛の素晴らしい話でたまんない。
— taichi_u (@kitaichi007) May 8, 2014
重松清の小説「とんび」の紹介つぶやき
重松清「とんび」読了。ドラマにない奥深さ。なのに想像力貧困で、頭の中でドラマのキャストたち動く…
— 2 (@_8suco) May 6, 2014
アタマとココロが別物な父親が愛せちゃう。思考回路と感情。
子供って無自覚に親を傷つけながら生きるものなんだな。未来永劫、その繰り返し。知識と経験を重ねないと、わからないことたち。
重松清の小説「とんび」の紹介つぶやき
重松清「とんび」を一気に読了。カフェだから大泣きできんかったが、ものすごく感動。
— OGI (@metalogi) May 6, 2014
重松清の小説「とんび」の紹介つぶやき
出典: www1.e-hon.ne.jp
■重松清の小説ランキング第6位:まゆみのマ-チに涙します
出典: www.amazon.co.jp
「卒業」(重松清著)読了。4編からなる短編集。モチーフは全編共通の家族の死から派生するそれぞれの登場人物の逡巡と感情の変化。「まゆみのマーチ」の好き、好き、好き…というくだり、「追伸」の最後、ハルさんと敬一が同座する場面は泣けた。 pic.twitter.com/xmnoSfQpzX
— sorami♪ (@soramisorami) May 4, 2014
重松清の小説「卒業」の紹介つぶやき
【窓辺文庫】「卒業」著:重松清(新潮文庫662円)
— 秋田耕平 (@madobe_akita) April 1, 2014
~この作品は、命からの卒業をテーマにした4つの短編小説を収録した1冊。4つの作品それぞれ、違ったアプローチで死というものが描かれている。1回は読んでおきたい小説である。 pic.twitter.com/Iv9v1OOVQF
Related Articles関連記事
流星ワゴン(小説・ドラマ)のネタバレ解説・考察まとめ
『流星ワゴン』とは西島秀俊主演のハートフルなSFドラマである。作家の重松清の小説「流星ワゴン」を映像化したドラマで、2015年1月から3月までTBSでドラマ放送された。リストラされた一雄が生霊の忠さんに出会い、過去に戻れるワゴンに乗って、家族の未来を変える旅をする話である。ドラマのキャストは主演の西島秀俊の他に、香川照之、吉岡秀隆、井川遥、倍賞美津子などが登場。ドラマの脚本は八津弘幸、音楽は千住明が担当する。同い年の息子と父親が朋輩となり、家族の問題に立ち向かうハートフルなドラマ内容である。
Read Article
10歳から15歳少年への クリスマスプレゼント
数日前、「10歳から15歳少女へのクリスマスプレゼント」と題して書籍紹介をしました。 少女版を書いたなら、少年版も書こうと思い、さっそく児童書をピックアップ!今回は徳間書店限定ではなく、さまざまな出版社から作品を選んでみました。 まだまだ可愛さを残す小学生の男の子、思春期真っただ中の男子中学生のギフトにいかがですか?
Read Article
タグ - Tags
目次 - Contents
- ■重松清の小説ランキング第1位:伝わる言葉。
- ■重松清の小説ランキング第2位:そっと寄り添ってくれる物語
- ■重松清の小説ランキング第3位:ラストシーン、大好きだなぁ
- ■重松清の小説ランキング第4位:学生の時に出会いたかった本。
- ■重松清の小説ランキング第5位: やられました
- ■重松清の小説ランキング第6位:まゆみのマ-チに涙します
- ■重松清の小説ランキング第7位:ハッピーエンドではない幸せな話
- ■重松清の小説ランキング第8位:恐らく元気等が出ます。
- ■重松清の小説ランキング第9位:真摯に生きる人々の肖像
- ■重松清の小説ランキング第10位:「思い出すことは出来ても戻れないあの頃」
- ■重松清の小説ランキング第11位: 一気に読みました。
- ■重松清の小説ランキング第12位:独特の重松節で「生」と「死」を描いた、落涙必至の感動作
- ■重松清の小説ランキング第13位:青春文学のイチオシ!
- ■重松清の小説ランキング第14位: 教師が特定の児童を嫌うということ。
- ■重松清の小説ランキング第15位:5年生にしか経験できない思い
- ■重松清の小説ランキング第16位:重松清の原点
- ■重松清の小説ランキング第17位: 夢が破れても、それでも、オイラたちは生きていく
- ■重松清の小説ランキング第18位:判るような気がする
- ■重松清の小説ランキング第19位: 中年に差し掛かる癒しを求める方に
- ■重松清の小説ランキング第20位: おすすめの作品です
- ■重松清の小説ランキング第21位:70年代後半をリアルに感じた人にはツボ!
- ■重松清の小説ランキング第22位:全てに絶望した夜、そのワゴンはやってくる…
- ■重松清の小説ランキング第23位:読んでよかった
- ■重松清の小説ランキング第24位:65点の1日
- ■重松清の小説ランキング第25位:人と人とのつながりをみごとに描ききった意欲作!
- ■重松清の小説ランキング第26位:重松小説の原点
- ■重松清の小説ランキング第27位:著者らしいほんかわ作品です。
- ■重松清の小説ランキング第28位:心に残る言葉
- ■重松清の小説ランキング第29位:嫌味のない感動
- ■重松清の小説ランキング第30位:これは恋愛小説ですね。