アイドルマスター シンデレラガールズ アニメの登場人物・キャラクターまとめ

小早川紗枝

京都出身で京ことばを話すアイドル。基本的には着物だが、普段は制服を着たりする。また、輿水幸子と姫川友紀とでユニットでよく番組出演をしており、小日向美穂と共にインタビューを受けていた。最終回にては、鷹富士茄子、塩見周子、桃井あずきと共に、茶屋のようなもので客をもてなした。

姫川友紀

野球好きであり、活発的。また輿水幸子、小早川紗枝とユニットとでユニットでよく番組出演をする。最終回のシンデレラの舞踏会の後には諸星きらり、堀裕子と共に仕事をしていた。

安部菜々

うさぎ耳を常に頭につけており、ウサミン星からやってきた歌って踊れる声優アイドル。そのキャラクター性を維持するために常にハイテンションだが、裏では礼儀正しい大人な振る舞いをする。また実年齢はやや高めなようで、母親からは嫁修行をするように言われたり、体を痛めることが多い。そして物語上では、美城常務による改革にも当初は落ち込みながらも素直に従いもしたが、前川みくに憧れられ、応援されて、最終的にプロデューサーの企画のシンデレラ舞踏会に参加することになる。そして秋のライブにおいては、前川みくと多田李衣菜のユニット「アスタリスク」に木村夏樹と共に参加する。ほか、アパートでの一人暮らしをしており、346プロ内のカフェで一時バイトをしたりもした。

市原仁奈

登場人物内で龍崎薫、横山千佳と並んで最年少。常にきぐるみを着ている。ただ美城常務の改革でその強い個性を捨てることを強いられるも、プロデューサーの企画のシンデレラ舞踏会に参加することになる。またバラエティ番組「とときら学園」の出演者にもなる。最終回では、日下部若葉、三船美優とのユニット、前川みく、安部菜々、早坂美玲とのユニットになった。

（左）堀裕子 （中央）上条春菜 （右）安部菜々

全員、美城常務の改革で個性を捨てることを強いられるも、プロデューサーの企画のシンデレラ舞踏会に参加することになる。
堀裕子は超能力が特技であるが、実際に能力を使えるのかどうかは不明である。及川雫、片桐早苗と警察官の格好で営業をしたりする。また、最終回にては緒方智絵里、輿水幸子と共にトークの中で超能力を披露したり、シンデレラの舞踏会の後には諸星きらり、姫川友紀と共に仕事をしていた。
上条春菜はメガネに異様な執着を持ち、またブルーナポレオンに所属している。最終回にては、八神マキノ、浅野風香とメガネをかけた二人と共に客をもてなした。

（左）上田鈴帆 （右）難波笑美

二人とも、美城常務の改革で個性を捨てることを強いられるも、プロデューサーの企画のシンデレラ舞踏会に参加することになる。
上田鈴帆は、福岡出身の福岡弁で、お笑いが好きなようで、ハデなコスプレ（きぐるみ）を着たりする。
難波笑美は、大阪出身の大阪弁で、お笑い好きなようでボケもツッコミも熟す。
また、二人とも寮暮らしをしており、お笑い好きの共通点からか最終回にては漫才を披露する。

（左）脇山珠美 （右）浜口あやめ

二人とも、美城常務の改革で個性を捨てることを強いられるも、プロデューサーの企画のシンデレラ舞踏会に参加することになり、最終回では時代劇アクションのようなことを披露する。
浜口あやめは、忍者好きで、忍者の格好になることも好み、言葉使いも古めかしく堅苦しい。
脇山珠美は、剣道少女。また、年齢のわりに低身長であり、それがコンプレックスになっている。

木村夏樹

男っぽく、ギターの演奏ができ、ロックアイドルとして既に有名であったが、美城常務によって星輝子と松永涼とのユニットを一時結成。だが、美城常務の方向性に異を唱えて、すぐさまユニットから脱退。シンデレラの舞踏会に参加。秋のライブにおいては、前川みくと多田李衣菜のユニット「アスタリスク」に安部菜々と共に参加する。そして最終回のシンデレラの舞踏会の後には、多田李衣菜と二人ユニットの活動もする。また、人の名前を覚えるのは苦手なのか、そもそもガサツなのか多田李衣菜の名前を覚えられずに「ダリーナ」と呼び、それをそのままアダ名にしてしまった。