ホラーやスリラー映画に登場する個性的な顔・マスクのキャラクターまとめ!フレディ・クルーガーなどを紹介

ここではホラー・スリラー映画に登場する、個性的な顔・マスクのキャラクターをまとめた。『エルム街の悪夢』シリーズのフレディ・クルーガー、『13日の金曜日』シリーズのジェイソン、『SAW』シリーズのビリー、『悪魔のいけにえ』シリーズのレザーフェイスなどを紹介している。

出典: horrornews.net

『スマイリー』

一体日本で公開されるのか?ニコニコ・マスクと言うにはあまりにもキワドイマスクを着用した殺人鬼がインターネットを介して襲ってくるという現代人にはコワ~い設定のホラー映画。

『スマイリー』予告編

スティーヴン・キングの考える『吸血鬼』像

『死霊伝説』

スティーブン・キングの原作「呪われた町」を映像化した1979年のテレビ・シリーズですが、あまりの完成度の高さに、劇場公開された作品。吸血鬼バーロウのルックスは凄い恐怖感。監督はトビー・フーパー!

『死霊伝説』予告編

またまたキング。史上最悪のピエロ『ペニーワイズ』。

出典: www.goodreads.com

『イット』

『イット 恐怖の殺人ターゲット・復讐の悪魔』というタイトルでも知られる作品。実在したシリアル・キラー「キラー・クラウン」ことジョン・ゲイシーをモデルにした不気味なピエロ、ペニーワイズを主人公とした青春ホラー(?)。

スティーヴン・キングの『IT』

監督もやってますキング氏。「HAPPY TOYZ」のトレーラー。

『地獄のデビルトラック』

スティーヴン・キング↓(若い!)が監督までやってしまった伝説のB級カルト・ホラー。主演はエミリオ・エステベス。フロントグリルに不気味なグリーン・デビルを付けた「HAPPY TOYZ」のトレーラーを中心に、橋、自販機、レンジにラジオまでが暴走して人に危害を与えまくるお話。凄い。マスクって事で。

『地獄のデビルトラック』予告編

顔というかマスクなんだけど、神経的に怖すぎる。

『血のバレンタイン』

1981年に公開された伝説のホラー映画。バレンタイン・デーに浮かれる炭鉱町を、マスクを被った殺人鬼が恐怖に陥れるカルトなスラッシャー・ムーヴィー。ちなみにUKシューゲイジング・バンドのMBVことマイブラことマイ・ブラディ・ヴァレンタインがこの映画から名前を取ったことは(嘘っぽいけど)有名。後にトンデモなリメイクをされてヒドイ目に合った。

『血のバレンタイン』予告編

血はバレンタインだけじゃない!エイプリル・フールも血に染まるのだ...。

『ブラッド・エイプリル・フール』

主人公の科学実験好きな少年(非カツマタ君)は、4月1日のエイプリルフールに不良連中にイジメを超えたイジメを受け、全身にヤケドを負う。何年か後の4月1日、仮面を被った復讐鬼となった彼は、不良達を次々と血祭りにあげるのだった...。映画史上に残る圧巻のラスト(褒めてません!)に、きっとあなたは驚嘆する...。

『ブラッド・エイプリル・フール』予告編

ピエロ?いえいえ、れっきとした宇宙人です!

『キラー・クラウン』

宇宙からやってきたピエロ群団が人に迷惑を掛けまくるSFホラー...というかコメディに近い作品。B級作品なのは火を見るよりも明らかですが、実は中々良く出来たSF作品で、飽きさせません。もう一歩でカルト化ってところか。不気味な個性あふれるピエロ星人のルックスは、変な夢が見られそう。

『キラー・クラウン』

このマスク3人組、得体の知れない恐怖感があります。

『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』

リヴ・タイラー主演、あのハネケ作品「ファニー・ゲーム」と似たシチュエーションがちょっと気になるスリラー映画。得体の知れないマスクをかぶった犯罪者に突然の訪問を受けたカップルが味わう恐怖を描く。何しろ、得体が知れなくて怖い。

『ストレンジャーズ/戦慄の訪問者』予告編

スティーヴン・キング絶賛?生マネキンを使ったマッドな超能力館長!

neruchandayo11227
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@neruchandayo11227

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