ダーリン・イン・ザ・フランキス(第6話『ダーリン・イン・ザ・フランクス』)のあらすじと感想・考察まとめ

ヒロは「グーテンベルク級」と呼ばれる大型叫竜との闘いの最中、瀕死の重傷を負い、意識を失ってしまう。たとえ独りになっても叫竜を倒そうと、必死の抵抗を試みるゼロツー。その中でヒロは意識を取り戻し、叫竜を撃破する。
今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第6話『ダーリン・イン・ザ・フランクス』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第6話『ダーリン・イン・ザ・フランクス』のあらすじ・ストーリー
コンラッド級の叫竜の大群がキッシング途中である13都市と26都市に向かって進軍していた。その中心には、過去の戦闘データのいずれとも一致しない未知の叫竜がいた。ハチはこの謎の叫竜を「目標β」と仮称し、これを撃破対象とした。

進軍する叫竜たち。
ひときわ大きい、ハコの叫竜が「目標β」だ。
3度目のストレリチアへの搭乗で最後の戦場になるかもしれないヒロと、リーダーとして、そしてヒロの幼馴染として覚悟を決めるイチゴ。しかし、二人の想いは平行線を辿っていた。
出撃準備に入るコドモたち。ココロによれば、叫竜の数は予想を遥かに上回っているらしい。「26部隊の人たちに任せればいいのよ。ミクたちは『足手まとい』らしいから」と珍しく弱気なミク。女性陣が着替えを終え、フィッティングルームをでる。そこに男性陣が合流した。ゴローはイチゴに「(ヒロと)話しといた方がいいんじゃないのか?」と言う。そこに、ヒロが現れる。「ストレリチアには乗らないで」と一言そう伝えればいいだけなのに、なかなか一歩が踏み出せないイチゴ。そんな彼女の背中を押すゴロー。そこに、ゼロツーが現れる。ヒロは笑いかけるが、彼女はすぐさまその場を去ってしまう。ヒロはそれを追いかけ、一瞬振り返ると「イチゴ。リーダーよろしくな!ゴローと仲良く!」と伝えた。イチゴは、どこか寂しげな表情を浮かべていた。しかし彼女はデルフィニウムに乗るとすぐに気持ちを切り替え、「どうだった?」と聞くゴローに「『ゴローに宜しく』だって。この作戦、ストレリチアはなるべく温存するから」と伝える。

26部隊に比べ、連携に劣る13部隊。
叫竜との闘いが始まった。華麗な連係で叫竜を薙ぎ倒していく26都市部隊。しかしその内3体を撃ち漏らしてしまう。対処を13都市部隊に任せるが「前に出すぎないないように注意してくれ。でないとこちらの連携が乱れてしまう」と、13都市部隊を荷物同然に扱うCode:090。13都市部隊は苦戦するが、イチゴの的確な指示によりやっとの思いで一体を撃破する。その戦況を遠くから眺めていたヒロとゼロツー。ヒロはゼロツーに「ゼロツーは、なんで叫竜と戦うの?」と聞く。「ん?」と聞き返すゼロツー。続けてヒロは「いつも楽しそうに見えるから。理由があるのかなって…」と、彼の思うところを口にする。するとゼロツーは口を開き「理由か…ボクがバケモノだからかな…」と呟いた。その意外な答えに呆然とするヒロ。すると次はゼロツーが「ダーリンはどうなの?」と聞いてきた。「俺?俺は、パパや都市の皆を守るため…かな」と答えた。その答えにゼロツーは「ふーん。それだけ?つまんないね」と返した。ヒロは「押されてるなら俺達も出よう!」と言うとゼロツーは柔らかな笑みを浮かべ「うん」と返事をした。
ストレリチアが戦場に出ると、今までの戦況は一気に逆転する。そんな中、遂にヒロの体が悲鳴を上げる。だがゼロツーは心配をする素振りはなく、「ダーリン、その程度?」と叱責した。その声にヒロは少し持ち直す。ゼロツーが「そうそう。その調子…!」と言うと、すぐさま激しい戦闘を再開する。そこに、ヒロの不調を見かねたデルフィニウムが駆けつける。「ストレリチア下がって!!」と叫ぶイチゴにヒロは「大丈夫。まだやれる」と言う。しかしイチゴが「持ち場に戻って!!」と命令するとゼロツーは「…偉そ」と言い残し、ストレリチアは飛び立ってしまう。
大量のコンラッド級叫竜を倒し、残るは謎の叫竜である「目標β」ただ一体となった。無論、戦闘データなどはなく、攻撃パターンなどは未知数だった。26都市部隊が真っ先に攻撃を仕掛ける。一旦はダメージを与えることに成功するが、その時、目標βが謎の雄叫びを上げる。次の瞬間、目標βは「ヒト型」(ナナによれば「グーテンベルク級」)の叫竜へと姿を変える。

ヒロを失ってしまうかもしれないという悲しみに、イチゴのパラキャパシティは大きく低下してしまう
グーテンベルク級叫竜(以下:グーテンベルク)は、再び歩みを進めた。「進ませるものか」と26都市は再び攻撃を始める。しかし今度は、それらにもびくともせずCode:090は重傷を負い、26部隊は壊滅の危機に立たされてしまう(連携が取れている、ということは言い換えればリーダー格の存在が指示をしないと動けないため)。その為、グーテンベルクには13部隊のみで対処することとなった。ストレリチアと連携することで、活路を見出そうとする13部隊。しかしイチゴは「ストレリチアは出さない。とどめだけ任せる」と指示をした。「少しでもストレリチアに繋げよう」とグーテンベルクと応戦する13都市部隊。それを遠くで見ていたヒロ。しかし彼はのはとっくに限界を迎えていた。ゼロツーはそんな彼に「ダーリン痛い?でもあいつを倒さないと終われないよ?できるよね?」と言った。その言葉にヒロは「ああ、当然だ…!」と答え、飛び出した。皆がグーテンベルクの膝元を攻撃すると、大きく後ろへ仰け反る。そしてストレリチアがとどめの一撃を放ち、グーテンベルクは倒されたかに見えた。しかし次の瞬間、ストレリチアは叫竜によって遠く吹き飛ばされ、ヒロはコクピットから崩れ落ちてしまう。ストレリチアの内部では、ヒロが瀕死の重傷を負い、機体自体は既に立ち上がることもままならなくなっていた。そしてグーテンベルクは再び姿かたちを変えたかと思うと、ストレリチアを容赦なく何度も、何度も踏みつぶした。その姿を見たイチゴは、ゴローとのリンクを切ってしまう。「ヒロが…ヒロが死んじゃった…。言えなかった…『乗らないで』って言えなかった…」と「ヒロを死なせてしまったのはわたしのせいでもある」と言わんばかりに自分を責めるイチゴ。そんな彼女を、パートナーであるゴローが「しっかりしろ!泣いてる場合じゃない!今は自分たちの命を考えろ!」と叱咤する。

夢の中で、ナオミと再会するヒロ。彼女の言葉は、ヒロの心を再び突き動かした。
夢の中でヒロは一人、空を見上げていた。「そっか。俺は死んだのか。やれることはやったよな」と呟くヒロ。するとそこに、彼のかつてのパートナーであったナオミが現れる。彼女は「またそうやって一人で満足するんだ。パートナーの声も聞こうとしないで」と言う。しかしヒロは「諦めたんじゃないよ。俺の限界はきっとここまでだったんだ。ナオミと分かれた時とは違う。それに、ゼロツーならきっと俺じゃなくてもやっていける。ずっとそうしてきたんだ」と言った。
ナオミが「嘘つき」と告げると、そこは見知らぬ森だった。目の前にある怪しげな大きな木の根元には、ゼロツーがただ一人佇んでいた。そんな彼女にヒロは「キミのおかげで俺は、自分の居場所を取り戻せた。少しだったけど、コドモとして…」と握手を求めるように右手を差し出す。しかし彼女はその手を取ることはなく俯いた顔で、その場を去って行った。
ヒロが夢から醒めると、ゼロツーは叫竜を倒すため、悶ぐように、最後の抵抗をしていた。その姿を見て、ヒロは「彼女は傷だらけになりながらも、叫竜を倒す為に闘ってきたのだろう。恐らくそれは今まで失ってきたパートナーの時も同じだったんだろう」とおぼろげな意識の中、そう感じた。そしてヒロは「ボクはいつも独りだよ。このツノのせいでね」というゼロツーの言葉を思い出す。そして彼は一つの決心をする。「俺は何をやってるんだ。目の前でゼロツーがこんなになっているのに。キミを助けたい。もう一度キミと、ストレリチアに乗るんだ。俺の翼は、キミのためにあるんだから」。するとその時、グーテンベルク体を蝕んでいた青い「棘」が消え去った。そして独りで暴走するゼロツーを抑え、「俺はキミのパートナーだ。キミを独りにはしない」と諭した。その時、その言葉を聞いたゼロツーは自分を取り戻し、ストレリチアは暴走(スタンピード・モード:フランクスがパラサイトの制御を離れ、暴走した姿)を止める。それでも攻撃を続けるクーテンベルク。ストレリチアは三度目の変形をしたグーテンベルクに槍を貫き、コアを破壊することに成功。Code:090は、これまで「急造部隊だから」と下に見ていた13都市部隊の評価を改めるのであった。
ヒロの「ゼロツー…俺がフランクスに乗る理由、もう一つ見付かった。君の翼で在りたい…次でどうなるか分からないけど」という言葉に、ゼロツーは「ダーリンなら…次もその次も、大丈夫だよ」と返す。
ゼロツーとヒロ。「自由はあるが外の世界を飛ぶことができない者」と「自由もなく、空を飛べない者」。雄と雌、一枚の翼しか持たない二対の「比翼の鳥」は番として寄り添い合うことで初めて空を飛ぶことができるのだった。そしてヒロには、「ゼロツーの『翼』でありたい」というフランクスに乗る理由が生まれた。
叫竜撃破の喜びを分かち合う13都市部隊と26都市部隊。そんな中ゼロツーは「ボクは...もっと叫竜を倒さなきゃならないんだ」と、自分に言い聞かせるように言った。」
その光景を、建物の上から眺めている存在がいた。「なんだ、仲良さそうにやってるじゃないか。――ナイン・イオタ」。
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第6話『ダーリン・イン・ザ・フランクス』の感想・考察
#ダリフラ
— ごんすけ (@Gon3Suke3) February 19, 2018
今更6話見たけど、今回は主人公の成長見れる回でしたな
あとラストのイチゴかわいすぎ
ちょっとほんま、かわいすぎ pic.twitter.com/qAwsDk8Plv
ダリフラ6話視聴☆
— hirΘ (@HIRO_d563) February 19, 2018
めっちゃ良かった!久しぶりにこんな面白いロボアニメに出会えた気がする☆
うん、やっぱねキャラとかをエロい目線でしか見れない人ってホント可哀想……。
さて、あと半日頑張りますか!
帰ってからもう一度5話から観よう☆#ダリフラ pic.twitter.com/gHFDvqRV7C
ダリフラ…なにこれ…めちゃくちゃ面白いんですけど!!(≧∀≦)
— いろは♪ (@IROHA_animexx) February 19, 2018
超引き込まれました✨✨
展開が激アツすぎる!
第6話とか最終回じゃないよね⁈
クライマックス級に胸熱で感動したんですけど!!!
視聴確定\(^o^)/#ダリフラ pic.twitter.com/NDsZvUeaBe
ダリフラ 6話
— ゆう (@yu_maaya) February 20, 2018
イチゴちゃん入浴シーン#ダリフラ pic.twitter.com/Sr2vd55f98
#ダーリン・イン・ザ・フランキス…6話
— 如月 はづき (@kisaragi_studio) February 20, 2018
指先で唇に触れるイチゴ…ヒロを思っている事が伝わります…なのに「ゴローと仲良く」って…実は遺言だったのかな…乗らないでと言えないのは、ヒロの気持ちを大切に思うから…ギラギラした感情表現の02に対し、思い溢れるイチゴの泣き顔は可愛いね。😊#ダリフラ pic.twitter.com/e1wlZXRASp
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』の動画配信情報
地上波・BS・CS 放送スケジュール
・TOKYO MX 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・とちぎテレビ 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・群馬テレビ 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・BS11 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・ABC朝日放送 土曜 26:29~(初回放送:1月13日)(*1)
・メ~テレ 土曜26:39~(初回放送:1月13日)(*2)(*3)
・広島ホームテレビ 木曜27:00~(初回放送:1月18日)(*4)(*5)
・BSS山陰放送 金曜26:18~(初回放送:1月19日)
・BBCびわ湖放送 月曜26;45~(初回放送:1月22日)
・AT-X 火曜23:30~(初回放送:1月6日)(*6)
(*1)第5話(2月10日放送分)、26:45~
(*2)第4話(2月3日放送分)、26:43~
(*3)第5話(2月10日放送分)、26:58~
(*4)第5話(2月15日放送分)、27:05~
(*5)第5話(2月15日放送分)、27:05~
(*6)第6話(2月22日放送分)、25:55~
その他配信系 配信スケジュール
・dアニメストア 1月16日より毎週火曜12:00~
・ニコニコチャンネル 1月16日より毎週火曜12:00~
・ニコニコ生放送 1月16日より毎週火曜23:30~
・AbemaTV 1月16日より毎週火曜23:30~
・GYAO! 1月16日より毎週火曜12:00~
・バンダイチャンネル 1月16日より毎週火曜12:00~
・Amazonビデオ 1月16日より毎週火曜12:00~
・ひかりTV 1月16日より毎週火曜12:00~
・U-NEXT 1月16日より毎週火曜12:00~
・Play Station® Video 1月16日より毎週火曜0:00~
・SBMアニメ見放題 1月16日より毎週火曜12:00~
・auビデオパス 1月16日より毎週火曜0:00~
・J:COMオンデマンド メガパック 1月16日より毎週火曜0:00~
・FOD 1月16日より毎週火曜12:00~
・Video Market 1月16日より毎週火曜12:00~
(Huluは配信時期未定)
「ダーリン・イン・ザ・フランキス」アニメ全話のネタバレ解説まとめ
ダーリン・イン・ザ・フランキス(アニメ全話)のネタバレ解説まとめ | RENOTE [リノート]
renote.net
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』とは、矢吹健太郎による漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメ作品。遠い未来で産まれたヒトである「コドモ」はここで生きるため叫竜と戦うことを宿命とされた。その一人「Code:016」は、森の中で「パートナー殺し」と噂されている少女「Code:002」に出会う。自分の存在価値を証明する為、少年の闘いが始まる。
Related Articles関連記事

ダーリン・イン・ザ・フランキス(ダリフラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『ダーリン・イン・ザ・フランキス』とは、矢吹健太郎による漫画作品、及びそれを原作としたテレビアニメ作品。遠い未来で産まれたヒトである「コドモ」はここで生きるため叫竜と戦うことを宿命とされた。その一人「Code:016」は、森の中で「パートナー殺し」と噂されている少女「Code:002」に出会う。自分の存在価値を証明する為、少年の闘いが始まる。
Read Article

To LOVEる -とらぶる-(ダークネス)のネタバレ解説・考察まとめ
『To LOVEる -とらぶる-』とは、矢吹健太朗(作画)、長谷見沙貴(脚本)による日本の漫画およびそれを原作とするアニメ。男子高校生・結城リトを主人公とし、ララ・サタリン・デビルークと西連寺春菜の三角関係を軸に展開されたラブコメディ作品。 また、続編のスピンオフ作品「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」では主人公はララの妹であるモモ・ベリア・デビルークやナナ・アスタ・デビルークがヒロインとして加わりお色気描写が過激になった。
Read Article

BLACK CAT(ブラック・キャット)のネタバレ解説・考察まとめ
『BLACK CAT(ブラック・キャット)』とは、矢吹健太郎による漫画。集英社。週刊少年ジャンプにて、2000年から2004年まで連載。全20巻。通称「ブラック・キャット」と呼ばれ、秘密結社(クロノス)で暗殺者として生きてきたトレインは、ある人物との出会いを経て、現在は掃除屋として相棒スヴェンと活動していた。だが、そんな彼の前にクロノス時代の因縁のある相手、クリードが姿を現す。自分に執着するクリードと過去の因縁を払拭する為に、トレインは掃除屋として闘いに挑む。
Read Article

ジャンプの歴代ヒロインまとめ
日本でもっとも発行部数の多い漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』は、人気でも知名度でも漫画という文化の頂点に位置する存在であり、幾多の傑作を生み出してきた。少年漫画であるだけにほとんどの作品の主人公は男性キャラクターだが、彼らを盛り立てるヒロインもまた魅力的な造形の人物ばかりである。 大人に子供、主人公に守られるだけの存在から共に戦う相棒、正規のヒロインを蹴散らして主人公と結ばれた者、“少年漫画”の常識を超えたヒロインかつ女性主人公というタイプ。ここでは、ジャンプ作品を彩ったヒロインたちを紹介する。
Read Article

あやかしトライアングル(あやトラ)のネタバレ解説・考察まとめ
『あやかしトライアングル』とは『少年ジャンプ+』にて連載された矢吹健太郎の漫画と、それを原作にしたアニメ作品。妖(あやかし)と呼ばれる妖怪達がいる現代の日本を舞台に、主人公の祓忍「風巻祭里」が妖巫女の力を持つヒロイン「花奏すず」を妖から守るというストーリー。同時に、妖の王「シロガネ」の妖術によって性別が女性になってしまった祭里を男に戻すために奮闘するすずのバトルラブコメという側面もある。累計発行部数が100万部を突破し、2023年にアニメ化された人気作品だ。
Read Article

邪馬台幻想記(漫画)のネタバレ解説・考察まとめ
『邪馬台幻想記』(やまとげんそうき)とは、弥生時代の日本を舞台にした、矢吹健太朗による少年漫画。矢吹の初の連載作品であり、1998年に読み切りが2本発表された後、『週刊少年ジャンプ』の1999年12号から29号に連載された。単行本は全2巻。 戦乱続く弥生時代の倭国(日本)。邪馬台国の先代女王ヒミコからその座を受け継いだ壱与は、戦を無くすために倭国統一を目指していた。壱与を暗殺するために送り込まれた紫苑は、彼女の高い志を知って感銘を受け、邪馬台国側に寝返ってその力を振るう。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第1話『独りとヒトリ』)のあらすじと感想・考察まとめ
フランクスのパイロットであるパラサイトとして不適合とされ、落第を言い渡された少年・ヒロは、森の中で「パートナー殺し」と噂されている少女・ぜロツーと出会う。自分の存在価値を証明する為、少年の闘いが始まる。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第1話『独りとヒトリ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

1話を見たら止まらなくなるおすすめアニメを紹介!「ダーリン・イン・ザ・フランキス」などの名作ばかり!
ここでは1話を見たら止まらなくなるほど面白い、オススメのアニメを紹介する。どんな作品でも、物語で重要なのは第1話だ。どんなに面白い内容でも、続きが気になる話でなければ視聴者は離れてしまう。ここで紹介するアニメは第1話の掴みが強力な作品ばかりだ。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第2話『繋がるということ』)のあらすじと感想・考察まとめ
昨日の戦闘を受け、ヒロはゼロツーとフランクスに乗ることを決意する。ヒロはコクピットの中では自我を保っていなかったことが判明する。またゼロツーと乗るという事は、自ら死を選択しているとも言える。ヒロの死を防ぐにはどうすればいい、と一人思い悩むイチゴ。そんな時彼女は、「ヒロとフランクスに乗る」という、思い切った行動に出るのであった。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第2話『繋がるということ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第5話『キミの棘、ボクのしるし』)のあらすじと感想・考察まとめ
26都市部隊との共闘戦線を引くことになった13都市部隊。しかし急造部隊故に彼らは「26都市部隊の保険」として置かれる。そのことに一同は憤るが、ヒロは「俺たちの力、見せつけてやろう」と皆を鼓舞する。一方、「死んだらその時だよ」と、彼の死を厭わないゼロツーにイチゴは「この人でなし!」と口を滑らせてしまう。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第5話『キミの棘、ボクのしるし』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第4話『フラップ・フラップ』)のあらすじと感想・考察まとめ
戦う事しか知らないヒロは、ゼロツーと乗る決意をする。例えそれが、彼の身を削ることになろうとも。それを聞いたイチゴは、チームリーダーとしての信念の元、ある一つの決意をする。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第4話『フラップ・フラップ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第8話『男の子×女の子』)のあらすじと感想・考察まとめ
突如訪れた「思春期」により、13都市部隊は分裂する。ゼロツーも「人間らしい喧嘩をしてみたい」と思春期の戦いに参加する。ナナに喝を入れられ、冷静になるコドモたち。そんな矢先、ミクが行方不明になってしまう。とある部屋で彼女を見つけたコドモたちは、そこで重大な事実を知ることになる。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第8話「男の子×女の子」の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第7話『流星モラトリアム』)のあらすじと感想・考察まとめ
グーテンベルクとの激闘の功績が称えられ、休暇が与えられた13都市部隊。彼らは叫竜の脅威もない環境の中で、日々の戦闘や訓練の疲れを癒すかのように、海水浴を楽しんでいた。しかし、ふと立ち寄った洞窟の先には、かつて人間が暮らしていたと思わしき「都市」の残骸があった。 今回は「ダーリイン・イン・ザ・フランキス」第7話『流星モラトリアム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第3話『戦う人形』)のあらすじと感想・考察まとめ
"戦う事しか知らない"ヒロは、ゼロツーの協力を仰ぐことでフランクスに乗ろうと決意する。しかし仲間のピンチにヒロは「ミツルと乗ってくれ」と言ってしまう。後にそれは、彼を危険にさらすこととなる。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第3話『戦う人形』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第12話『ガーデン/始まりの庭』)のあらすじと感想・考察まとめ
13部隊は検査のためラボを訪れていた。検査を抜け出したコドモ達はガーデンで、パラサイトが戻ってくる事はないという事実を知る。メンテナンスを受けていた9'sからイチゴはゼロツーの事を聞く。湖の畔でヒロはゼロツーに告白する。叫竜との戦闘中にストレリチアは暴走し、ヒロはコックピット内でゼロツーに首を絞められてしまう。ゼロツーの意識が流れ込み、その情景にヒロはある少女を思い出す。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第12話『ガーデン/始まりの庭』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第10話『永遠の街』)のあらすじと感想・考察まとめ
同じ夢を何度も見ると語るゾロメ。パパから勲章を与えられることになった13部隊。自分達が守る街を初めて目にしたコドモ達は興奮する。授与式は粛々と終わり帰り道でゾロメは皆とはぐれてしまう。そこでゾロメはあるオトナと出会い話をする。そのオトナに懐かしさを覚えるゾロメだが、話の途中で迎えが来てしまう。そしてゾロメは考えていたことも、オトナのことも忘れてしまい、夢さえも見なくなった。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第10話『永遠の街』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第13話『まものと王子様』)のあらすじと感想・考察まとめ
叫竜との戦闘中。ゼロツーとヒロの意識が混ざり合い、二人は回想していた。 幼い頃にヒロとゼロツーはラボで出会っていた。部屋に閉じ込められたゼロツーを連れ出したのがヒロだった。二人はオトナからの逃避行を続けるが結局捕まり、記憶は消去されてしまう。 しかし戦いの最中で思い出す。ヒロは「君が絵本の女の子だったのだね」と言い、それを聞いたゼロツーは涙を流していた。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第13話『まものと王子様』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第11話『パートナーシャッフル』)のあらすじと感想・考察まとめ
過去にヒロとした約束がミツルを未だに苦しめていた。ミツルの気持ちや体調とは関係なくイクノとのコネクト値は低下していた。そこでパートナーシャッフルが行われる。ミツルはココロの志願によりフトシから逆恨みされココロに理由を聞こうとするが再び叫竜が襲来。戦闘中にジェニスタを強制起動させようとしたココロだったが、ミツルが止め、力を合わせる。13部隊の連携で叫竜を撃退するのだった。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第11話『パートナーシャッフル』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

ダーリン・イン・ザ・フランキス(第9話『トライアングル・ボム』)のあらすじと感想・考察まとめ
パパからプレゼントが届き一時的な休息の時を過ごす中、ゴローはヒロと好きという感情について話をする。そんな中、叫竜が襲来。戦闘中デルフィニウムが捕らわれ、ゴローはイチゴを脱出させたものの、叫竜の体内に取り残されてしまう。強引な方法で救助にきたイチゴ。二人は脱出と同時に叫竜を撃退する。戦闘後ゴローは手作りの髪留めをイチゴに渡し、イチゴに自分の感情を告白する。 今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第9話『トライアングル・ボム』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。
Read Article

エロ漫画じゃないんだからねっ!「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」カラーイラスト集(原作絵中心)
健全な少年漫画「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」の画像を随時更新していきます。神の腕を持つ矢吹健太朗先生の神技に注目です。
Read Article

漫画家、矢吹健太朗さんのイラスト略歴まとめ
邪馬台幻想紀で漫画家デビューを果たし、「BLACK CAT」そして「TO LOVEる」「TO LOVEる ダークネス」を描かれておられる矢吹健太朗さん。アニメも絶賛放送中なそんな矢吹さんのイラストを、デビューから今現在までの移り変わりをまとめてみました。
Read Article

《過激注意》どこまでイクのか!?漫画「To loveる ダークネス」の過激表現!!
我らが矢吹健太郎先生の大人気漫画・アニメ「To loveる ダークネス」は、その繊細かつ独特なキャラクターや絵のタッチから、今でもなお色褪せずに高評価されています。しかしながら近年は、世の中の重要やリクエストに応えてなのか、極めて大胆な描写が目立つようになりましたよね。連載当初は、それこそ間接的かつ暗示程度でしたが、2016年の今となっては、もはや成人向け漫画ともいえるぐらい、過激なのです。
Read Article

《15禁注意!》「To Loveる」逆ポロりまとめ!?リトのアレを目の当たりにしたヒロインたちの反応
矢吹健太朗氏が繰り広げる伝説のセクシー&バトル漫画「To Loveる」「To Loveる ダークネス」!特徴の一つとして、個性溢れるかわいいヒロインキャラクターたちの下着やらアレやらがチラッと見えてしまうシーンが多くありますよね。しかしながら、そんな中今回注目したのはその真逆!リトのポロりを目の当たりにした、ヒロインたちのリアクションのシーンをまとめてみました。
Read Article

大人気セクシー&バトル「To LOVEる+To LOVEる ダークネス」のゲーム各種と面白要素まとめ
我らが矢吹健太朗さんの珠玉の名作「To LOVEる+To LOVEる ダークネス」!その大人気ぶりはとどまることを知らず、アニメ化やゲーム化はもちろん、イベント、グッズ化などなど、派生先もたくさんあります!そんな中、今回は「To LOVEる+To LOVEる ダークネス」のゲームに注目し、個々のゲーム性やセクシーポイントなどをまとめてみました。
Read Article

『To LOVEる -とらぶる-』の画像・イラストまとめ
ここではギリギリすぎる表現で人気を博したちょっとエッチなラブコメ漫画、『To LOVEる -とらぶる-』の画像をまとめた。『週刊少年ジャンプ』での連載が終わった後に『ジャンプスクエア』でスピンオフ『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』の連載がスタートし、どちらも複数回アニメ化している。
Read Article

天条院沙姫・九条凛・藤崎綾の萌える壁紙・画像まとめ【To LOVEる -とらぶる-】
『To LOVEる -とらぶる-』に登場する天条院沙姫は縦ロールが特徴的な美少女だ。天条院グループのお嬢様であり、付き人の九条凛、藤崎綾とともに行動することが多い。 ここでは天条院沙姫・九条凛・藤崎綾の萌える壁紙・画像をまとめた。
Read Article

結城梨斗(リト)と西連寺春菜の画像まとめ【To LOVEる -とらぶる-】
結城梨斗(リト)は『To LOVEる -とらぶる-』に登場する主人公で、クラスメイトの西連寺春菜に好意を寄せている。春菜の方もリトに対して好意を抱いているが、本人たちは相思相愛であることを知らない。 ここでは結城梨斗と西連寺春菜の画像をまとめた。
Read Article

【閲覧注意】有害図書に指定されたヤバい漫画まとめ!【マンホール など】
”有害図書指定”青少年法より定められた一つの法、それらに指定された漫画は約50作品と少数であり、「グロ」で指定されることはよりまれである。そんな「有害図書指定」を受けたマンガをまとめてみました。作品は「殺し屋1」「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」「黒鷺死体宅急便」など!ぜひ最後までご覧ください。
Read Article

ジャンプで連載された「ちょっとエッチな美少女漫画」シリーズまとめ
ジャンプといえば「遊戯王」や「ドラゴンボール」、「ワンピース」、「NARUTO」など、熱血バトル漫画が多いですよね。しかしながら、そんな表舞台の外側では、密かに爆発的な人気を誇っていたのが「ちょっとエッチな美少女漫画」シリーズです。「いちご100%」や「to loveる」など、世代によって既知か否かはまちまちなので、今回まとめてみました。
Read Article

『ToLOVEるダークネス』エロかわいいってこういうことだよ!!
矢吹先生の絵が神の領域を突破したので、エロ可愛いキャラクター6人に注目してみたいと思う。尚、肝心なエロ部分は刺激が強すぎて画像を載せられないので、あまり期待しないように。
Read Article

【人気漫画】2007年~2018年の週刊少年ジャンプ打ち切り・終了マンガまとめ!
週刊少年ジャンプ連載作品で、2007年1号以降に終了した作品をすべて順に紹介します。『週刊少年ジャンプ』は、集英社が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。略称は『ジャンプ』『WJ』 。1968年に『少年ジャンプ』として月2回刊誌として創刊し、翌1969年より週刊となり『週刊少年ジャンプ』に改名した。
Read Article

To LOVEる -とらぶる-【基本情報】
「ToLOVEる -とらぶる-」(以下TL)は、作画・矢吹健太郎先生、原作・原案・脚本・長谷見沙貴先生による、学園ハーレムSFラブコメディ漫画。『週刊少年ジャンプ』にて2006年21・22号~2009年40号まで、また『ジャンプSQ.』にてスピンオフ漫画「ToLOVEる -とらぶる-ダークネス」として2010年11月号~2017年7月号まで、2誌通じて通算11年間連載された。
Read Article

【健全?】ちょっとエッチなアニメ集!To LOVEる -とらぶる-・ハイスクールD×Dなど
アニメの中には頻繁にサービスシーンが登場するものがある。ここではそんなちょっとエッチなアニメをまとめた。これらのアニメは、テレビ放送時には大事な部分が謎の光などで隠されているが、BD・DVDでは光が消えている場合があるようだ。
Read Article

『To LOVEる -とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー』の攻略・Wikiまとめ【PSVITA】
ここでは矢吹健太朗の漫画『To LOVEる』シリーズを原作としたPSVITAゲーム『To LOVEる -とらぶる- ダークネス バトルエクスタシー』の攻略サイトやWikiをまとめた。主に『To LOVEる』の続編である『To LOVEる -とらぶる- ダークネス』のキャラクターが登場する。
Read Article