ダーリン・イン・ザ・フランキス(第2話『繋がるということ』)のあらすじと感想・考察まとめ

昨日の戦闘を受け、ヒロはゼロツーとフランクスに乗ることを決意する。ヒロはコクピットの中では自我を保っていなかったことが判明する。またゼロツーと乗るという事は、自ら死を選択しているとも言える。ヒロの死を防ぐにはどうすればいい、と一人思い悩むイチゴ。そんな時彼女は、「ヒロとフランクスに乗る」という、思い切った行動に出るのであった。
今回は「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第2話『繋がるということ』の内容(あらすじ・ストーリー)と感想・考察を紹介。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第2話『繋がるということ』のあらすじ・ストーリー

翌日、改めて行われた起動の儀。

ヒロがストレリチアに乗り、叫竜を退けることに成功したその翌日。
セラススでは改めて起動の儀が執り行われることとなった。一つ違う点があるとすれば、「パパ」がいなかったという事だ。

ヒロの身を案じるイチゴ。
その心配をよそに、再びゼロツーと乗ることを口にするヒロ。

ヒロは訓練所に戻らず(「落第」を言い渡された者は、訓練所へ戻ることになっている)、セラススに残ることになった。しかし「自分だけフランクスに乗ることができない」と、やはりどこか引け目を感じているようだった。
食堂の前で世間話をするイチゴとヒロ。「あのフランクスはヒロが動かしていたの?」と、疑問を口にするイチゴ。それに対しヒロは「よく覚えてないんだ。だからもう一度乗って確かめたいんだ」と答える。彼は「乗れればそれでいい」らしい。それを聞いたイチゴは「一緒に乗ったパートナーは無事では済まなかった」という話を持ち出す。そしてヒロの脳裏に一瞬、ストレリチアから出てきた謎の死体が横切る。
イチゴは「あの子とは関わらないほうがいい」と告げるが、ヒロは「でも、乗れないんじゃ俺は居ないのと同じだ」と彼女の元を去ってしまう。

大きな肉にハチミツをつけて頬張るゼロツー。

食堂には、セラススのコドモたちと、ゼロツーがいた。どうやら彼女は、ハチミツ(ひいては甘い物)が好物のようだ(実際、肉に大量のハチミツをかけてミクを引かせる、という荒業を見せた)。
食事を摂るゼロツーを尻目に、コドモたちは彼女についての話を進めていた。イクノによれば「0番台コードはこの世に存在しないはず」らしい(「0番台コード」についての詳細は未だ不明)。ゾロメはそんなことも気にせず、昨日の戦闘でゼロツーのことを高く評価し、「あんな泣き虫野郎より、俺のほうがうまくやれると思うぜ?」と自分のパートナーとして迎えようとしていた。しかし、君のことは端から眼中にないと言わんばかりの態度を見せると、すぐさまヒロの元へ駆け寄った。「教えてほしいんだ。あの時、俺はちゃんと乗れていたのか」。ヒロがそう問いかけると、ゼロツーは不敵な笑みを浮かべこう答えた。「ちゃんと乗れてたさ。素敵だったよ。ダーリン」。初めて聞く「ダーリン」という言葉にざわつくコドモたち。その時、食堂にナナが入ってきた。彼女はガーデン(パラサイト訓練所)に引き続き、コドモたちのお世話係に任命されたらしい。
イチゴが彼女にゼロツーの所属について尋ねると、「本部からの指示待ちで、13都市部隊とは別行動」だそうだ。一緒に移動するナナとゼロツー。ナナは「パラサイトたちへの接触は避けてほしい。あの子たちにあなたは刺激が強すぎる」と伝える。
一方、APE本部中央本部会議である「ラマルククラブ」では七賢人がゼロツーについて話をしていた。ストレリチアを13都市に送ったのは指示を受けてのことではなく、どうやらゼロツー当人の意思らしい。また「3回目に必ず死ぬ」というのは「パートナーの肉体的老化を引き起こすため」だったらしい。

実機を使った起動テスト。
ここから「13都市部隊」としての戦いが始まる。

食事を終え、別室でコネクト(フランクスへの同調)の準備を進める13都市部隊面々。着替えの際にはコネクトする時の感覚についての話となる。ミク曰くコネクト時には「ぶよぶよになった全身を、内側から掻き混ぜられるような感じ」があり、それに慣れないメンバーもいたが、イチゴは「他人と一緒にいることの安心感を感じる」らしい(二桁組は「パラキャパシティ」と称される「搭乗者とフランキスとの同調度を示す数値」 が高いためだろう)。そして、話題はヒロとゼロツーのことへと移る。ミクが言った「あの二人、案外うまくやっていたり」という言葉が、イチゴの逆鱗に触れたようだ。
こうして、実機を使った起動テストが始まった。起動の儀を除けば、実機に乗るのはこれが初めてとなる。なお、フランクスの動力源を大きく占めている「パラキャパシティ」は、二人の感情のずれが少しでも起こってしまうと、著しく低下してしまう。その為、ステイメンはピスティルに合わせないと戦闘はおろか、歩行でさえままならなくなってしまう。
終了後、イチゴは偶然すれ違ったゼロツーと言葉を交わす。イチゴは「これ以上ヒロに関わるのをやめてほしい。」、「どうせ居なくなるなら、ヒロに変な期待をさせないでほしい。」とゼロツーに忠告するが、ゼロツーは「キミ、ダーリンの何なの?」と言い、突然頬を舐めたかと思うと「甘いね。嫌いじゃないよ」という言葉と共にその場を去って行った。

ヒロのことを下に見るゾロメ。
二桁組に対する嫉妬ゆえのことだろうか。

中庭では、ゾロメ・フトシ・ミツルの三人がヒロとゼロツーについて話をしていた。ミツルによれば彼女はどうやら、「独りでフランクスを動かすことのできる、特殊体質」らしい。
そんな時、ヒロに「実機での戦闘訓練」が言い渡される。「内容次第では、パラサイトとして選出することも考えている」とのことだ。その言葉に喜びの意を隠せないヒロ。パートナーは当然ゼロツーになるかと思われたが、「彼女は私たちの部隊所属ではない」というイチゴの発言から、ヒロのパートナーは彼女に決定した。訓練の相手は、彼に対抗心を燃やすゾロメ、そんな彼のパートナーであるミクに決定する。

「…ヘタクソ」と呟くイチゴ。
それはフランクスを乗りこなせなかったヒロに対してだろうか。それとも「キス」に対してだろうか。

その日の夜、訓練(なぜか模擬戦闘に変更となった)が早速行われる。(ヒロに対し)「これで(どっちが強いか)白黒つけてやるからな!」と意気込むゾロメ。「ヒロがフランクスに乗れることを証明してみせる」という覚悟で臨むイチゴ。二人のパラキャパシティが上昇すると両手・両足と、フランクスを動かすことに成功する。そしてアルジェンティア(相手の機体)に襲いかかろうとするが、二人のパラキャパシティが前触れもなく大きく低下し、デルフィニウムはいきなり体勢を崩してしまう。イチゴはそれに動揺するもすぐに持ち直し「あいつと乗った時と何が違った?」とヒロに尋ねた。「キス…かも知れない」。ただ一言、そう答えるヒロ。しかしイチゴからすればそれは、今まで聞いたことのない言葉だった。ましてや男の人と「口と口をくっつける」など彼女にとっては論外だった。しかしイチゴは覚悟を決めたのか、ヒロの目を右手で覆うと「キス」をした。しかしヒロの身には、変化が起こることはなかった。

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」第2話『繋がるということ』の感想・考察

「ダーリン・イン・ザ・フランキス」の動画放送情報

地上波・BS・CS 放送スケジュール

・TOKYO MX 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・とちぎテレビ 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・群馬テレビ 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・BS11 土曜23:30~(初回放送:1月13日)
・ABC朝日放送 土曜 26:29~(初回放送:1月13日)(*1)
・メ~テレ 土曜26:39~(初回放送:1月13日)(*2)(*3)
・広島ホームテレビ 木曜27:00~(初回放送:1月18日)(*4)(*5)
・BSS山陰放送 金曜26:18~(初回放送:1月19日)
・BBCびわ湖放送 月曜26;45~(初回放送:1月22日)
・AT-X 火曜23:30~(初回放送:1月6日)(*6)
(*1)第5話(2月10日放送分)、26:45~
(*2)第4話(2月3日放送分)、26:43~
(*3)第5話(2月10日放送分)、26:58~
(*4)第5話(2月15日放送分)、27:05~
(*5)第5話(2月15日放送分)、27:05~
(*6)第6話(2月22日放送分)、25:55~

その他配信系 配信スケジュール

・dアニメストア 1月16日より毎週火曜12:00~
・ニコニコチャンネル 1月16日より毎週火曜12:00~
・ニコニコ生放送 1月16日より毎週火曜23:30~
・AbemaTV 1月16日より毎週火曜23:30~
・GYAO! 1月16日より毎週火曜12:00~
・バンダイチャンネル 1月16日より毎週火曜12:00~
・Amazonビデオ 1月16日より毎週火曜12:00~
・ひかりTV 1月16日より毎週火曜12:00~
・U-NEXT 1月16日より毎週火曜12:00~
・Play Station® Video 1月16日より毎週火曜0:00~
・SBMアニメ見放題 1月16日より毎週火曜12:00~
・auビデオパス 1月16日より毎週火曜0:00~
・J:COMオンデマンド メガパック 1月16日より毎週火曜0:00~
・FOD 1月16日より毎週火曜12:00~
・Video Market 1月16日より毎週火曜12:00~
(Huluは配信時期未定)

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