ワイルド・スピードX2（映画）のネタバレ解説・考察まとめ
『ワイルド・スピードX2』とは2003年公開のポール・ウォーカー主演、ジョン・シングルトンが監督したカーアクション作品。マイアミを舞台に元警察官の主人公ブライアンは、幼馴染のローマンをパートナーにして麻薬組織の囮捜査に駆り出される。麻薬組織の運び屋となる2人はカーチェイスを繰り広げる。大人気ワイルド・スピードシリーズの第2作目。
たくさんの車
ベローンに頼まれたお金を運ぶ最中にブライアンとローマンは大きなガレージに入る。ここで2人は車を乗り替えて警察の追跡から逃れる。シャッターが開くとたくさんの車が一斉にでてくるシーンは見逃せない。本作を語る上で忘れてはならない大迫力のシーン。
車で船へジャンプ
お金を持って船で逃げようとしているベローンを捕まえるために車で船に飛び乗るシーン。船に飛び乗れるかどうかギリギリのチャレンジ、見ている人がハラハラするクライマックスでの一番の見どころだ。
『ワイルド・スピードX2』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
影響を与えた日本のアニメとゲーム
ジョン・シングルトン監督は日本のアニメとゲームから作品に対するインスピレーションを受けた。その作品とは人気アニメ作品「マッハGoGoGo」とプレイステーションのゲームシリーズ「グランツーリスモ」だ。
ビーチハウスの持ち主
本作はマイアミのフロリダで撮影された。作中に登場するビーチハウスの歴代オーナーは名だたる人物がリストアップされている。本作で悪役ベローンを演じた俳優のコール・ハウザーやシルベスター・スタローンが持ち主だった時もあった。撮影当時はジョン・シングルトン監督の友人が保有しており無償で協力してくれた。
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目次 - Contents
- 『ワイルド・スピードX2』の概要
- 『ワイルド・スピードX2』のあらすじ・ストーリー
- 『ワイルド・スピードX2』の登場人物・キャラクター
- ブライアン・オコナー（演：ポール・ウォーカー）
- ローマン・ピアース（演：タイリース・ギブソン）
- テズ・パーカー（演：リュダクリス）
- モニカ・フェンテス（演：エヴァ・メンデス）
- カーター・ベローン（演：コール・ハウザー）
- スーキー（演：デヴォン青木）
- 『ワイルド・スピードX2』のサウンドトラック
- 1.START
- 2.Act A Fool
- 3.Represent
- 4.Slum
- 5.Pick Up The Phone
- 6.Hands In The Air
- 7.Gettin' It
- 8.Block Reincarnated
- 9.Pump It Up
- 10.Hell Yeah
- 11.Peel Off
- 12.We Ridin'
- 13.Rollin' On 20's
- 14.F*** What A Ni**a Say...
- 15.Oye
- 16.Miami
- 17.FINISH
- 『ワイルド・スピードX2』の名言・名セリフ
- 「見たか？これが敬意ってやつだ。」
- 「相談相手もなく、一人っきりだ。」「今は違う。」
- 『ワイルド・スピードX2』の名シーン・名場面
- ブリッジ・ジャンプ
- バック走行
- たくさんの車
- 車で船へジャンプ
- 『ワイルド・スピードX2』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 影響を与えた日本のアニメとゲーム
- ビーチハウスの持ち主