ワイルド・スピードX2(映画)のネタバレ解説・考察まとめ

『ワイルド・スピードX2』とは2003年公開のポール・ウォーカー主演、ジョン・シングルトンが監督したカーアクション作品。マイアミを舞台に元警察官の主人公ブライアンは、幼馴染のローマンをパートナーにして麻薬組織の囮捜査に駆り出される。麻薬組織の運び屋となる2人はカーチェイスを繰り広げる。大人気ワイルド・スピードシリーズの第2作目。

13.Rollin' On 20's

14.F*** What A Ni**a Say...

15.Oye

16.Miami

17.FINISH

セリフのみ

『ワイルド・スピードX2』の名言・名セリフ

「見たか?これが敬意ってやつだ。」

テズがブライアンをレースに呼んだ際に、優勝したら分け前をよこすように言っていた。そしてブライアンは優勝し、約束通りテズに優勝金の一部を渡す際のセリフ。ブライアンとテズの信頼関係が分かる。だからテズもブライアンに協力を惜しまない。本作の終盤にガレージからたくさんの車が出てくるが、車を集めてくれたのもテズだ。

「相談相手もなく、一人っきりだ。」「今は違う。」

ベローンの運び屋をする前の日のブライアンとローマンの会話。
自分が捕まったのはブライアンのせいだと言っていたローマンが、捕まったのは自分のせいだとブライアンに告げた後の2人のセリフ。「相談相手もなく、一人っきりだ。」と言うローマンに「今は違う。」とブライアンが言う。二人の友情が深まる瞬間だ。

『ワイルド・スピードX2』の名シーン・名場面

ブリッジ・ジャンプ

本作始まって一番最初のストリートレースで、最終ターンを曲がった後に猛スピードで橋から大ジャンプするシーン。このジャンプでブライアンは1位になる。
本作を代表する迫力満点のカーアクションは見逃せないシーン。

バック走行

麻薬組織のドライバーを決めるレース中にブライアンが格好つけてバック走行をする。ローマンに自分のドライビングテクニックを見せるために行うが、ブライアンのドライビングテクニックは爽快感があって注目のシーン。

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