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オニオン・グラタン・スープのイロハ

オニオン・グラタン・スープのイロハ

寒いなー、冬だなー、パリのテロニュースが流れたなー。 そんなことを連想していたら、ある雑誌に載っていたオニオングラタンスープのことを思いだしました。料理名から察するに、スープ状のタマネギグラタンを予想していましたが、調べた結果、半分アタリで半分ハズレのようです。 しょうがありません。だって、パリに行ったことがなければ、そのスープを実際に味わったこともないのだから。

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来年の干支は申 ジョージの活躍を描いた絵本

来年の干支は申 ジョージの活躍を描いた絵本

年賀状の準備をすすめていたら、来年の干支が申だと知りました。 絵本の世界で、サルといえば、『おさるのジョージ』が思い浮かびます。1960年代に出版されたものは、ジョージの愛くるしい姿といい、きいろい帽子のおじさんとの会話といい、とってもチャーミング。アニメ版のキャラクターとは異なり、素朴で物語に味わいがありますよ。

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「あたしンち」立花一家全員のすごい顔っ!+イラストの進化過程まとめ

「あたしンち」立花一家全員のすごい顔っ!+イラストの進化過程まとめ

「新あたしンち」が2015年に放送されるなど、根強いファンが多い「あたしンち」。今回は作中に出てくる、立花一家全員の凄まじい表情シーンをまとめてみました。喜怒哀楽はもちろん、その他見ているだけで面白く笑える表情は注目です。回が増すごとに、その種類や表現方法なども変化してきているところも、見物です。(画像提供:GYAO!様です)

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とんでもないバカ映画! 我が道を行きすぎる映画「シャークネード エクストリーム・ミッション」を見た!

とんでもないバカ映画! 我が道を行きすぎる映画「シャークネード エクストリーム・ミッション」を見た!

皆さんは「シャークネード」という映画をご存知でしょうか。知っている人はもはやその単語を聞いただけで笑いが込み上げてきていることでしょう。知らない人は、でもなんとなくタイトルだけで想像はつきますよね? おそらくその想像通りのバカ映画です。今回は最新作「シャークネード エクストリーム・ミッション」を観賞してみました。

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【予想を覆す結末!】おでん屋 人情物語 ~今宵 キセキの起きる店~

【予想を覆す結末!】おでん屋 人情物語 ~今宵 キセキの起きる店~

スマートフォンアプリ「おでん屋 人情物語 ~今宵 キセキの起きる店~」をご存知ですか?これは所謂放置ゲー。ゲームのメインは、屋台に訪れたお客さんがこぼす愚痴を聞くこと。愚痴を聞くうちに気分がよくなったお客さんがどんどん深い話もしていって……というものなのですが。これが意外と奥が深いってことで、ハマる人が続出しているゲームなんです。

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メタルギアシリーズまとめ 時系列編 その一

メタルギアシリーズまとめ 時系列編 その一

1987年に一作目が発売され、2015年までにリメイク等を含め30作品以上がリリースされるコナミ発のビッグタイトルなのだが、全作やろうと思うとかなーり大変なのです。 コンシューマーだけで、MSX、FC、PSP、PS2、PS4、スマートフォン等かなりの数になってしまうんです。そこで簡単なあらすじとともに時系列に沿って、作品を紹介していこうと思うのであります。

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「このライトノベルがすごい!」今年度版を軽く紹介

「このライトノベルがすごい!」今年度版を軽く紹介

「このライトノベルがすごい!」今年度版が発売になりました。いろいろと批判もありますが、まあ本選びの材料のひとつになる……かもしれませんね。さて、今年の総合1位はどうなったのか。新作はどんなのがオススメなのか。そのあたりを簡単におさらいしてみました。なお、ここに書いていることはあくまでも独断と偏見ですので、間違っても宝島社に文句を言わないでくださいね。そんなことする人はいないと思いたいのですが……。

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解離性障害を考える3~「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

解離性障害を考える3~「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」

解離性障害を扱った作品のうち、この話を最後に持ってきたのは「最も救いがなかったから」です。扱っているテーマのヘビーさもさることながら、物語に安易な救いを用意しないというのは潔いのですが、同時に「エンターテインメントである必然性」という問題も抱えてしまうからです。「当たり前にあるものは当たり前に書く」という作家の姿勢は、エンターテインメント性とは相いれない部分があるとも思えてしまうのです。

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