ARIA The ANIMATION(アリア ジ アニメーション)のネタバレ解説・考察まとめ
『ARIA』は天野こずえによるファンタジー×日常作品である。原作は漫画で元々もタイトルは『AQUA』であった。アニメ化第1期は『ARIA The ANIMATION』のタイトルで2005年の10月から12月まで放送された。
水無灯里は観光都市ネオ・ヴェツィアで水先案内人・ウンディーネになるため、アリアカンパニーに入社し、日々友人たちと修行をしていた。これはそんな日常の中の"素敵"を見つける物語。
最高位のウンディーネ。プロとして活動できる。主要人物の中ではアリシア、晃、アテナが相当する。特に、この三人は「水の三大妖精」と謳われる存在である。
青い瞳の猫
ネオ・ヴェネツィアでは青い瞳の猫を幸運の守り神としている。このことから水先案内業界では、社長として青い瞳の猫を飼っている。
『ARIA The ANIMATION』の名言・名セリフ
「いろんな音が聞こえてくると1日が動き出した気がしてきますね。」
第1話の冒頭での灯里のセリフ。物語の幕開けを知らせるようなセリフでもある。
「本気でがんばって、反省している人間を叱っても無意味っしょ。」
7話における晃のセリフ。いつもの三人が合同練習で失敗をしてしまった後、叱りつけて来ない晃に藍華が怒らないか尋ねると晃はこの言葉を返した。
「そんなモノは、より人生を楽しむための隠し味だとおもえばいいじゃない。自分の中で変えてしまえばいいのよ。何でも楽しんでしまいなさいな。とっても素敵なことなのよ、日々を生きてるっていうことは。」
9話の秋乃のセリフ。立派なウンディーネになるには何が必要なのか悩んでいる藍華はこの言葉を聞いて吹っ切ることができる。
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目次 - Contents
- 『ARIA The ANIMATION』のあらすじ・ストーリー
- 『ARIA The ANIMATION』の登場人物・キャラクター
- 水無灯里(みずなし あかり)
- 藍華(あいか)
- アリス・キャロル
- アテナ
- アリシア
- 晃(あきら)
- アリア社長
- アイ
- 『ARIA The ANIMATION』の用語解説
- アクア
- マンホーム
- ネオ・ヴェネツィア
- ウンディーネ
- アリアカンパニー
- 姫屋
- オレンジぷらねっと
- ペア
- シングル
- プリマ
- 青い瞳の猫
- 『ARIA The ANIMATION』の名言・名セリフ
- 「いろんな音が聞こえてくると1日が動き出した気がしてきますね。」
- 「本気でがんばって、反省している人間を叱っても無意味っしょ。」
- 「そんなモノは、より人生を楽しむための隠し味だとおもえばいいじゃない。自分の中で変えてしまえばいいのよ。何でも楽しんでしまいなさいな。とっても素敵なことなのよ、日々を生きてるっていうことは。」