あひるの空（漫画・アニメ）のネタバレ解説・考察まとめ
あひるの空は、日向武史原作のバスケットボール漫画。『週刊少年マガジン』2004年第2,3合併号より連載を開始し、現在コミックスは46巻まで刊行されている。
小柄ながらもバスケ熱にあふれた車谷空は、九頭龍高校に入学する。しかしバスケ部は、ただの不良のたまり場となっていた。それでも空のバスケに対する情熱が周囲を巻き込み、チームは成長していく。
そして「インターハイ出場」を目指す。
作詞・作曲：ヨシダタクミ、編曲：アオヤマイクミ
ED（エンディング）：内田雄馬『Over』
作詞：SHOW、作曲：SHOW・Mitsu.J、編曲：Mitsu.J
ED（エンディング）：宮野真守『光射す方へ』
作詞：宮野真守、作曲・編曲：Jin Nakamura
ED（エンディング）：阪本奨悟『太陽ランナー』
作詞・編曲：阪本奨悟、編曲：奈良悠樹
挿入歌：saji『明日の空へ』（第33話）
作詞・作曲：ヨシダタクミ、編曲：saji・菊谷知樹
挿入歌：the pillows『TRIP DANCER』（第33話）
作詞・作曲：山中さわお
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『あひるの空』とは、身長の低い主人公車谷空がバスケットボールで奮闘する姿を描いた青春スポコン漫画。高校で不良ばかりが集まるバスケ部を立て直し、全国大会出場を目指す。仲間やライバルと切磋琢磨しながら成長していくが、途中で挫折も味わうこととなる。高校生達の想いや周りで支える大人達の名セリフは、日々何気なく過ごしている日常を刺激するような、心に深く残るものも多い。
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目次 - Contents
- 『あひるの空』の概要
- 『あひるの空』のあらすじ・ストーリー
- 『あひるの空』の登場人物・キャラクター
- 九頭龍高校
- 車谷空（くるまたに そら）
- 花園百春（はなぞの ももはる）
- 花園千秋（はなぞの ちあき）
- 夏目健二（なつめ けんじ）
- 茂吉要（しげよし かなめ）
- 安原真一（やすはら しんいち）
- 鍋島竜平（なべしま りゅうへい）
- 茶木正広（さき まさひろ）
- 七尾奈緒（ななお なお）
- 紺野道郎（こんの みちろう）
- 田中よしお（たなか よしお）
- 五十嵐行太（いがらし こおた）
- 五月（さつき）
- 車谷智久（くるまたに ともひさ）
- 薮内円（やぶうち まどか）
- 新見玲（にいみ れい）
- 川崎市立新丸子高校
- 千葉真一（ちば しんいち）
- 常盤時貴（ときわ ときたか）
- 千葉淳
- 北住吉高校
- 蒲地太郎（かばち たろう）
- 香取（かとり）
- 小西（こにし）
- 新城東和学園
- 高橋克己（たかはし かつみ）
- 児島幸成（こじま ゆきなり）
- 横浜大栄高校
- 不破豹（ふわ ひょう）
- 白石静（しらいし せい）
- 上木鷹山（かみき ようざん）
- 川崎菊川高校
- 二ノ宮昭人（にのみや あきひと）
- 沖田竜二（おきた りゅうじ）
- 梶直樹（かじ なおき）
- 里実西高校
- 日高誠（ひだか まこと）
- 兵頭新（ひょうどう あらた）
- 関谷とも子（せきや ともこ）
- その他
- 車谷由夏（くるまたに ゆか）
- 堀江ヨネ（ほりえ よね）
- 『あひるの空』の名言・名セリフ／名シーン・名場
- 「小さいからこそ皆注目してくれるんだと思うし、小さかったからこそ、ここまで頑張ってこれたんだ。だから…だから、母さんに、ありがとうって言いたかったんだ。」
- 「人が”もうダメだ”っていう限界ギリギリのラインなんてこんなもんじゃない。こんなもんじゃないんだ。」
- 「走りっぱなしの奴なんてこの世にいない。進んで止まって、止まって進んで、人はそれを歩みと呼ぶのだ。」
- 「名前は轟くもんやんか」
- 『あひるの空』の裏話・トリビア・小ネタ／エピソード・逸話
- 作者の日向武史はスラムダンクの大ファン
- 『あひるの空』の主題歌・挿入歌
- OP（オープニング）：the pillows『Happy Go Ducky!』
- OP（オープニング）：flumpool『ネバーマインド』
- OP（オープニング）：BLUE ENCOUNT『ハミングバード』
- OP（オープニング）：ACIDMAN『Rebirth』
- ED（エンディング）：saji『ツバサ』
- ED（エンディング）：内田雄馬『Over』
- ED（エンディング）：宮野真守『光射す方へ』
- ED（エンディング）：阪本奨悟『太陽ランナー』
- 挿入歌：saji『明日の空へ』（第33話）
- 挿入歌：the pillows『TRIP DANCER』（第33話）